気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

5日夜明け前が流星群観察に一番良いそうです

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年明け初めての流星群が、今夜見えるかもなのだそうです。見えるのかもとは、この流

星群はどの程度見えるか、はっきりしない流星群なんだそうで、都内では今夜は天候は

曇り予想のためです。対象となるのは、しぶんぎ座流星群と呼ばれる流れ星の集まり。

ちなみにしぶんぎ座とは、1795年にフランスの天文学者ジェローム・ラランドが設定

した星座であり、彼らが壁面四分儀と呼ばれる観測機器を使って天体観測をしたことか

ら、この星座の名称が付いたと言われています。

 

今回はどうも4日の夕方が一番流星の数が多そうですが、その位置が低く、どうも良く

ないそうです。私の下手な説明よりも国立天文台の「ほしぞら情報」より引用いたしま

す。

国立天文台2020年1月】

しぶんぎ座流星群が極大(2020年1月)

しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれています。毎年安定して多くの流星が出現するペルセウス座流星群ふたご座流星群と比べて、しぶんぎ座流星群は活動が活発な期間が短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています。

 

今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日17時頃と予想されています。しかし、夜半前は放射点の高度が低いため観察には適さず、観察に適した時間帯は5日の夜明け前2〜3時間となります。日本で観察しやすい時間帯が極大から大きくずれているため、それだけ流星の数は少なくなると思われますが、月明かりの影響はなくまずまずの条件です。見える流星の数は、空の暗い場所で、1時間あたり最大20個程度と予想されます。

 

流星は放射点を中心に放射状に出現します。流星は放射点の付近だけでなく、どちらの方向にも現れます。なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると、楽に観察できます。たいへん寒い季節ですので、寒さ対策をしっかりおこなってください。事故に遭わないように十分注意し、マナーを守って観察をしてください。

 

都内で言えば5日の日の出時間は6時51分。そうなると流星群の観察に良い時間帯は3時

から6時ぐらいまでとかになります。気温が一番低い時間帯なので、かなり厳しいかも

ですが、年の初めの最初の天体イベント。頑張ってみるのもロマンがあるかもです。

 

初詣「二礼二拍手一礼」は作法として正しくないと言う話

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神社にお参りに行くときもそうですし、仕事では工事の安全祈願とか、かなりの回数

神社にはお参りしました。そう、拝むときは、いつも二礼二拍手一礼です。自分も、こ

の方法は古来からのしきたりと思っていましたし、神主さんにそれを聞いても、その方

法を教えられましたので、てっきりそうだとばかり思っていました。ところが、この方

法は古くからの作法でもないし、祈願の際の方法としては適切ではないとのお話まで、

出てきてしまいました。ニュースは東洋経済オンラインからです。

 

東洋経済ON LINE 1月1日】

初詣「二礼二拍手一礼」が古い伝統という勘違い

 

新年最初の行事といえば、初詣であろう。

実際のところ、日常的に神社に通っている人は限られているはずだ。そう考えても多くの人にとって、お正月は「二礼二拍手一礼」をする数少ないタイミングだといえるかもしれない。

ところが、『神社で拍手を打つな! -日本の「しきたり」のウソ・ホント』(島田裕巳 著、中公新書ラクレ)によれば、「二礼二拍手一礼」は伝統的な作法ではないのだという。

少し年齢が上の世代になれば、自分が若い頃は、そんな参拝の仕方はしていなかったと、昔を思い出している人たちもいるのではないだろうか。実際、二礼二拍手一礼という参拝の作法が広まったのは、それほど昔からのことではない。いつから広まったのかについては、はっきりしたことは分からないが、浸透したのは平成の時代になってからで、昭和の時代には、まだそれほど広まっていなかったのではないだろうか。(25ページより)

あまり深いことを考えず、流されるまま二礼二拍手一礼をしていたものの、確かにそのとおりだ。読みながら思い出したのだが、たとえば小学校低学年のころは、「ぱん、ぱん」と声に出しながら二拍手をしていただけだったような気もする。

では、なぜいま「二礼二拍手一礼」が当たり前のように浸透しているのだろうか?

作法には厳格なきまりはない

現在では多くの神社で、二礼二拍手一礼を奨励する掲示を見ることができる。巫女さん姿の女の子が二礼二拍手一礼をするイラストを、いろいろなところで目にするのではないだろうか。

だから参拝者も疑うことなくそれに従っており、とくに若い人たちにとってそれは自然な行為であるのか、率先して二礼二拍手一礼を行っているようにも見える。彼らが神社に参拝するようになった時点では、すでにそうした掲示がなされていたことの証明だともいえるかもしれない。

ところが実際のところ、社前での参拝の際に、二礼二拍手一礼を行うという作法がいつから奨励されるようになったのかはわからないというのだ。

 

そもそも先に触れたとおり、年齢が上の人間にとって、それはどこか違和感のある行為でもある。しっくりこないからこそ、このしきたりに従わないという人がいてもおかしくはないだろう。

なぜ違和感を持つのだろうか。それは、二礼二拍手一礼が、もともと神職の作法であり、しかも、それを行う前に玉串を捧げる行為が実践されるべきものだからである。本来、二礼二拍手一礼は、単独で行うものではない。玉串奉奠(ほうてん)に伴う作法なのである。(43ページより)

一般の人間でも、神社で「正式参拝」を行うときには玉串を捧げる。榊(さかき)を神前に供えるわけで、二礼二拍手一礼は、そのあとに行われるのだそうだ。

つまり、玉串を捧げることと二礼二拍手一礼はセットになっているということだ。実際、これをやってみると、作法に流れがあり、違和感を持つことはなくなるという。

ただし、社殿の前で参拝をするときには、いきなり二礼二拍手一礼をするという形になる。その前に「賽銭箱に賽銭を投げ入れる」という行為があるため、それが玉串を捧げることの代わりと考えることも不可能ではないだろうが、しかし玉串と賽銭とでは意味が異なる。

具体的にいえば、玉串を捧げるときには、供える前に祈念する。その行為があることで、神に相対しているという感覚が生まれるわけだ。しかし、賽銭を投げ入れるという行為にはそこが欠けているというのだ。

社殿の前で、ただ二礼二拍手一礼をするというときには、祈念するという部分がない。そのため、参拝者のなかには、二拍手をした後にそのまま合掌し、祈念する人たちがいる。そうしないと祈念しないまま参拝が終わってしまうからだ。祈念する箇所を含まない二礼二拍手一礼は、神社に参拝する作法として果たして好ましいものなのだろうか。私は、そこに強い疑問を感じる。(44ページより)

その作法に「祈念する」という行為が欠けていることを、二礼二拍手一礼の作法を推奨している神社や神社本庁の側は、十分に検討してきたのか? 著者はそのことについて疑問を投げかけている。ただ、正しい作法というものを指導することによって、自分たちの権威を示そうとしてきただけなのではないかと。

東京都神社本庁も作法の存在を否定

東京都神社本庁のウェブサイト内の「参拝の作法」というページには、「私たちが神社にお参りする際の作法には厳格なきまりはありません。敬意の表し方は人それぞれですし、参拝の作法も神社や地域によって特色があります」という記述がある。

そのことについても著者は、「実は、神社庁の方針に対して密かに抵抗しているからではないだろうか」と推測している。

昔から神社に関わってきた人間であるなら、たとえ神職でも、祈念が欠けている作法に釈然としないものを感じるはずだというのだ。また、そもそも神社に参拝するということは、それほど堅苦しいことではなく、もっと自由でいいのではないかとも主張している。

私もそれには共感できる。なぜなら本来の目的は「思いを込める」ことなのだから。必要以上に二礼二拍手一例にこだわらず、社前で合掌するというほうがずっと好ましいということだ。

二礼二拍手一礼が「スタイル」になってしまっている以上、心を込めて神と相対するのは難しい。だからこそ、神社で拍手を打ってはならない。著者の根底にあるのも、そんな考え方である。

昔は正月に年神様を迎えた

冒頭に書いたように、一般の人たちが二礼二拍手一礼を実践するのは、主に正月の初詣のときであろう。もちろん日常的に参拝している人もいるだろうが、大多数の人たちは初詣にしか参拝しないのではないか。したがって、二礼二拍手一礼の作法に従うのもそのときだけということになる。

しかしこれは意外に新しいしきたりなのだそうだ。少なくとも江戸時代には、初詣に行く人などいなかったという。

江戸時代と現代で共通している正月のしきたりは、門松などの松飾りをすること、大晦日に年越しそばを食べること、鏡餅を飾ること、おせち料理や雑煮を食べることなどだというのだから驚きだ。

「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」というのは、室町時代の禅僧、一休宗純作とされる狂歌だから、門松はかなり古いしきたりということになる。
これは、今でも地方ではある程度生きているが、重要なのは江戸時代の正月には、五穀豊穣をもたらす「年神様」がやってくるという信仰が存在したことである。松飾りをするんも、その年神様が宿る依代(よりしろ)となるからである。鏡餅も年神様に供えたもので、おせち料理も同様である。年神様のお下がりをいただくことが雑煮のはじまりだという説もある。(49ページより)

だが、いまでは年神様を家に迎えると考える人はほとんどいないといってもいいだろう。たとえば門松も本来の意味を失い、ただの正月のシンボルにすぎない。

おせち料理にしても同じで、供え物であると考える人はいなくなった。あくまでそれは、正月に食べる特別な料理にすぎないわけだ。それどころか現代では、「どうせ余るだけだから」とおせち料理を用意しない家庭も増えているのではないだろうか。

つまり、たとえ江戸時代と同じことをしていたとしても、その意味は根本的に変わってしまったということだ。

かように、しきたりというものには意外なほど新しいものが多いわけだが、その際たるものが除夜の鐘だという。

古いしきたりだと信じている人が大半ですが・・・(写真:BLAST/PIXTA

晦日の夜に各寺で撞かれる除夜の鐘の回数は、ほとんどの寺で108回と決まっている。ご存じのとおり、仏教において108は人間の煩悩の数とされているからだ。

煩悩とは心の汚れを意味し、108の由来については諸説あるものの、煩悩の数だけ鐘を撞くことで、煩悩を払うことになると受け取られているわけである。だとすれば、除夜の鐘が古くからそれぞれの寺で撞かれていたかのように思えても無理はない。

ところが、除夜の鐘が俳句の季語として定着するのは昭和の時代に入ってからである。1933年に刊行された山本三生編『俳諧歳時記』と翌年の高浜虚子編『新歳時記』からだとされる。(53ページより)

とはいっても、それまで除夜の鐘が句に詠まれなかったわけではないようだ。例えば宝暦年間(1751~64年)の古川柳には、「百八のかね算用や寝られぬ夜」があるという。

また江戸時代後期に陸奥白石(宮城県)の千手院の住職だった岩間乙二に、「どう聞いてみても恋なし除夜の鐘」の句があるそうだ。このように、江戸時代に除夜の鐘は一部で俳句に詠まれてはいたが、とはいえ季語として定着するのは昭和の時代、1930年代になってからだというのである。

知られざる「しきたり」の面白さ

これら一部のトピックスを確認するだけでも、われわれが古いしきたりだと信じて疑わなかったものが、実はそうでもなかったということがわかるのではないだろうか。

本書の面白さはそこにある。「初詣は鉄道会社の営業戦略だ 」「クリスマスは狂乱まじりの無礼講だった」「ニッポンの無礼講の伝統」などなど、見出しを眺めているだけでも興味をそそられ、読んでみればぐいぐいと引き込まれる。

しかも重要なポイントは、高名な宗教学者である著者、さまざまなトピックスを盛り込むことで間口を広げている点だ。そうすることによって、「しきたり」のおもしろさやツッコミどころなどに関心を向けさせているのである。

 

だから信仰心の有無にかかわらず、肩の力を抜いて楽しむことができるだろう。年末休みに読んでみれば、芸能人が大騒ぎしているだけのテレビ特番を見るよりは充実した時間が過ごせそうだ。

 

こんな記事を見ると、本当にああいう決まりっていうのは、勝手にと言うか、勘違いも

あって、どんどん決まることも初めて知りました。新年の1発目としては、非常に参考

にもなり、少し考えさせられました。

 

「悪法も法なり」と別社会の話

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今回のゴーン氏の海外逃亡の話、ちょっと驚きました。こんなことをああいう人たちは

実際にやるんですね。信じられない出来事です。それも20年も日本で仕事をしていたに

も関わらずです。多分、海外の、いわゆるブルジョアの考え方なのかも知れません。

それでもですよ、20年間仕事をした、日本の規則を破るなんてことは、本当に信じられ

ません。収入の差はどんどん広がってる日本ではありますが、欧米で言う、ブルジョア

と言った階級差は日本ではまだ、見受けられません。しかし、24時間体制で人間を配置

していたと言う体制も結局は効果がなかったということになるでしょう。検察は大失態

の汚名を着せられても仕方ないでしょう。もし、報道で言われているように日産を食い

物にしていたとしたら、それはもう許されるべきものでもないですから。途中までは

尊敬すらしていたゴーン氏ですが、途中からかも知れませんが、これでは全部苦労も

水の泡で、首切りもこういう人間だから出来たんだ、と言われても仕方ないことにな

ってしまいます。勾留されていた時も本当に環境が悪かったこともあったのかも知れま

せんが、そこは推測も出来ませんし、はっきりしない部分です。多分、この部分は欧米

からすると人権保護の点から問題はあったのかも、です。分からないですけどね。

 

それでも逃げるなんてのは卑怯者のすることで、最悪の対応だったと自分は思いまし

た。自分はブルジョアでもそんなことは絶対に許されないとはっきり断言出来ます。

そして、欧米の方々の半分は、今回のゴーン氏海外逃亡を応援し、賛成しているそうで

す。どうもそこの詳細が分かりません。罪を作っても、何故そういうことが許さるのか

の発想を自分はまだ、理解していません。そこはもう少し突っ込んで色々調べて理解し

たいと思います。ただ、はっきり言えるのは海外の思想や発想は日本のように単純明快

とか、正直とか倫理、道徳観とは全く異質の部分があります。これはある意味腹黒いと

か、陰湿で悪質の部分とか、そういう意味です。正直者が馬鹿を見る部分がある世界で

あることは決して忘れてはいけません。日本社会とは全く異質の別社会であることを

常に頭に置くべきを考えます。

新年度になって気持ちも新たに

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明けましておめでとうございます。新年2日目です。新年度ですので、自分なりの目標

を立てて、楽しく生きていくことを心に強く決めました。今も多少はしんどい部分も残

っていますが、昨年実は離婚しました。結論からすれば、選択肢は他に無かったように

思います。反省すべき点は多々ありましたが、結論は自分の大事な人を幸せにしてあげ

られなかった、これに尽きます。全部自分が行動した結果なので。昨日の晩に一宮にあ

玉前神社にお参りに行ってきました。新規に自分に再出発を誓うためと関係した人た

ちの幸せを祈りました。是非、皆さんに幸せになって欲しいと思っています。

 

そこで今回は自分の大好きな沖縄本島の古宇利島の写真を掲載しました。ここはもう20

回以上は行っていますが、全然飽きません。もともと沖縄が大好きなので。沖縄に行く

と落ち着きますし。本当に不思議な場所です。沖縄に行くと落ち着くんです。のんびり

した風土、住んでいる人の感情がそうさせるのかも知れません。これからも沖縄は何度

も何度も行く場所だと思っています。後は台風の時はかなり大変な話を聞きましたが、

寒くないのも本当に良い。もう寒いのは駄目ですね。常時寒い場所には絶対にいなくな

い。盛岡の生まれなのに、もうそうなってしまいました。寒いのは本当に耐えられない

し、大嫌いなのです。本当は沖縄に移住したいぐらいですが、色々考えることがあって

移住はしないことにしました。しかし、あのコバルトブルーの海、そして、真っ青な空

。あれはもう何物にも代えがたいほど好きです。自分はかなりの楽天家なので、それに

も合ってるように思います。暗いの大嫌いなんですよね。そういうことを口にも出した

くもない。苦しい時ほど笑っていないとなんです。そっちが好きです。深刻になるのは

外見は一瞬だけ。

 

今、これから一生を可能な限り、明るく楽しんでをモットーの話もしましたが、もう1

つ目標を立てています。それは内房の海の見える場所にログハウスを建てるです。人生

後、約20年。その間になんとか実現させたいと思っています。ここで海を眺めながら、

ぽっくり死ねたら、これ以上のことはないと決めています。簡単ではないのは、もちろ

ん承知の上。他言することで自分を追い込む意味もあります。でも海の見える家なんて

子供の頃からの夢のような話です。是非とも実現させたいし、させるつもりです。

 

 

 

自分にとっては特別な日本映画「フラガール」

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昨日、本当にたまたまなのですがTVを着けてチャンネルを回していたらBSで「フラ

ガール」をやっていました。蒼井優ちゃんとか演技が良いなと思っていたら、最後まで

見入って、途中何回も涙ぐんでしまいました。最初に見た時には、これも残念ながら

TVだったかもなんですが。違うのかな。余りの感動にDVDまで買い、本まで買って読

んでしまってました。正直、日本の映画は自分の好みの作品が余りないというか、DVD

まで買ってしまったのは本当に初めてだったのです。この映画は本当に自分の心にヒシ

ヒシと伝わってくるものがあります。この感覚はなんなんでしょうね。

 

多分、この話が実話で、それも舞台は福島。自分が生まれた盛岡に近い感じがしていま

す。特に方言でしょうか。親近感すら沸いてきます。そして役者も脚本もかなり良い。

もうばっちり心の中に浸み込んでいきます。最後の蒼井優さんのフラダンス(実はタヒ

チアンダンス)なんて圧巻と言うか、最高です。他のダンサー役の女優の方もよくぞ

ここまで仕上げた、そんな感じも持ちました。加えて松雪泰子さんも富司純子さんも演

技が本当に良い。上手いですよね。松雪さんなんてダンスの先生役は本当にはまり役

でした。もちろん美人さんですし。それに、この映画で豊悦さんが大好きになってしま

いました。こんなことも自分にとっては普通あり得ない話です。

 

監督は李相日(りそうじつ)さん、脚本も彼なんだそうです。この映画は2006年に公開

されているので、彼が32歳の時の作品です。感性が本当に素晴らしい。在日韓国人

三世さんとのこと。まだ、45歳と言うことなので、今後も作品も良い物が出てくる可能

性もあります。公開前は話題にもなっていなかったと言う話ですが、役者さんも良いし

脚本、監督も良いとなればヒットしない訳がないです。コチ込みで話題になったそうで

すけどね。そんなこんなで「フラガール」は自分にとって非常に記憶に刻み込まれた、

特別な映画となりました。

 


【映画予告編】『Hula Girls(#フラガール)』予告編/出演:#蒼井優 松雪泰子 豊川悦司 / 山崎静代 岸部一徳 富司純子(李相日監督|2006年9月23日公開)

 

 

国本の湧水を汲みに行ったら、地元のおっちゃんに更に良い湧き水を教えてもらう

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今、メダカを飼ってるんですが、どうも水質がかなり悪くなっていたらしくて、可哀相

なことに小さなメダカが3匹、お亡くなりになりました。2匹駄目になっていた時に

気付いて水替えもしないと思い、国本の湧き水を汲みに行きました。前回も例の

台風後に行ったのですが、湧き水の手前の崖が崩れていて片側通行になっていました。

ここもかなり雨量があり、崖が崩れたように思います。

 

上記の上の写真が国本の湧水なのですが、かなりの量が流れています。50㎜位の直径

のパイプから満流で出てますので。説明によると近くの湧き水から引っ張ってきたよう

な説明になっています。県道32号線道路脇です。それで片側通行なので手前に車を止め

てポリタンクを持って歩いて湧水の場所まで行きました。それで水を汲もうとした、そ

の時に軽トラックのおっちゃんが目の前に止まったのです。目がおっちゃんと合ったの

で挨拶したら、おっちゃんが急にこう言い出したのです。「その水より美味しい水が

この近くにあるんだよ。教えてやっからよ」「!!」

 

最初は軽トラックに水の瓶が載せてあったので、水汲み仲間と思っていたのですが、

そうじゃなかったわけです。「その水、臭せえべ。全然違う良い水があっからよ。」

そんな風に言われたら聞かないわけに行きません。詳細聞きました。この場所から少し

奥のようです。分かりにくかったので、おっちゃんに2度聞きました。でも丁寧に教え

てくれました。なんて優しいんでしょう。「場所、わかるからよ、じゃあな」そう言っ

ておっちゃんは去ろうとしたんので何度もお礼を言いました。やはり日本人も捨てた

もんじゃないなと感じた一瞬です。自分は何故か、そういうことが時々あるんですよ

ね。なんか可哀相な奴って思われてるかもです。過去の笑い話では入社して間もない頃

だったのですが、ある人から可愛いお姉さんのいるキャバレーのタダ券を頂き、試しに

行ってみたのですが、お姉ちゃんよりも隣のおっちゃんに好かれてしまって、お姉ちゃ

んでなく、おっちゃんが私の隣に座って離れません。それで息子の進学の話とか延々相

談されたことがありました。お姉ちゃんもおばちゃんもお店には何人もいるのに、どう

見てもお馬鹿ですよね。

 

さて、道を教えてもらったは良いですが、道が細いし、完全な林道だし、そっちこっち

通行止めになっているわ、でヒヤヒヤしながら車を進めたのですが、トンネルを抜けた

らありました!確かに分かり易いかもですが、物凄い山奥です。そして、水量はそう

多くはないですね。水の出が波打ってます。でも良い感じの湧き水のようです。

「やった!ラッキー!」と思いながらポリタンクで水を溜めました。これならメダカ

君も大喜びでしょう。場所の詳細は申し訳ないですが言いません。なんせ水の量が多く

ないし。しかし、おっちゃん、ありがとう!でした。

サカナクションの「新宝島」とSwing Out Sisterの「Breakout」が頭の中でぐるぐる回る

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気に入った曲がたまに頭の中で何度も繰り返されることがありますが、今、何故か

サカナクションの「新宝島」とSwing Out Sisterの「Breakout」がかなり気に入って頭

の中でもぐるぐる回っていて、口ずさんでいたりしてます。どうもyoutubeでPVを見て

からすっかり気に入ってしまったようです。サカナクションは流石に名前は知っていま

したが残念ながら曲は聞いたことが全然なかったのが事実なのです。でも、新宝島

PVを見て、完全にはまりました。曲も良いし、このPVの感性、最高です。もうPVは

自分採点では120点です。んー、今、新宝島youtubeで聞いていたら、「忘れられない

の」ってのが聞こえてきました。えー、これもかなり良い!カッコいい!オシャレ!

彼らは本当に凄いです。このPVは、少しだけ物足りないのがあるかなと思っていたら

なんと嶋田久作氏が出てきたところで噴いちゃいました。

 

いやー、この感性大好きだなぁ。めっちゃ良いです。少し興奮してます。新宝島と忘れ

られないの、のPVの監督さんは同じで田中裕介氏とのこと。田中氏、只者じゃないで

すね。ウィキペディアで検索してみてみると有名な映像作家さんなんですね。それは

そうだ。リンクになっていた彼のHPで作品が列挙されていましたので、ご興味のある

方は是非ご覧ください。田中氏も一挙に好きになってしまいました。

さて、サカナクションのPVの話に戻りましが、まずは新宝島のPVのはまった部分に

ついて説明しますね。1つは時代が古い感じがすること。多分、年齢の高い方ですと

すぐに分かりますが、完全にドリフターズの2時間番組のオープニングそのままなんで

す。分かる人はすぐ分かります。そして、あのステップ。もう何とも言えません。

すこしぎこちないところが最高です。ダンサーのボンボンがメンバーの顔を擦ってる

し。この演出なんてもう、どはまりです。そして、後ろに下がるステップ。あのドタバ

タ感も最高です。田中氏もこんなに反応していたら、思惑通りとニンマリでしょう。

こういうのは、いくら書いても書き足りないぐらい。

 

そして、次はSwing Out Sister。まずはサウンドが良い。ジャズっぽくもあるし、ニュ

ーミュージックのような不思議な独特なサウンドです。そして、ボーカルの彼女、

コリーン女史の表情が明るくて楽しそうで最高です。なんせかなりの美人さんですし。

しかし、この曲は1986年の曲とのこと。もう30年以上前の曲とは全然思えない。古

新しい感じです。歌詞の訳を見ても内容も良い。なんでしょう。日本もとても元気が

あった時代の素敵な曲。そんな感じです。ベストアルバムを聞いても気に入る曲が

かなりあります。もう初老なので、こんな受け取り方になるのかもと少しだけ心配も

しますが。でも、こういう曲を聞いてると元気が出てきます。SwingOutSiserは少し

前まで活動は継続していたようです。メンバーは途中から2名でやっていたようですけ

ど。

 

久しぶりに音楽が頭の中でグルグル回っていました。気に入ったのもそうですし、自分

に必要な曲だったかもと思ってます。でも、音楽って本当に素敵で素晴らしいです。


サカナクション / 新宝島 -New Album「834.194」(6/19 release)-


Swing Out Sister - Breakout (Official Video)

武井壮氏がご立腹なのは当然のことです

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ネットでの利用者のマナーが悪いのはもう20年位前からですが、ここ最近は本当に酷い

ことが多々あります。常識では考えられないようなことがネットでは起きています。こ

れは本当におかしいです。端的には自分が誰かが分からない形で他人に対して非難が

侮辱をするのは失礼で卑怯な行為以外の何物でもない。それが出来ちゃうことが不思議

でなりません。ここ最近では武井氏が非常に怒っているのも、このことでしょう。変に

思うかもですが、ここでも自分のばあちゃんの話が出てきますが、他人に酷いことをす

るとそれは自分に返ってくるからね、と教わりました。他人に迷惑をかけないことも

そうですが不必要に他人を悪く言ってはいけないということです。これが人間同士の

マナーだと思ってます。仮に思っていても言ってはいけない。そういうことです。

 

武井氏が例に出した、「言論の自由」ってのも次元の全然違う話なので、もう、この非

礼な言動に関しては全く出てこない例です。マナーを守れないと言うのは言論も何も

あったものではないです。少し考えてみると酷い発言をする方は、きっと自分で傷付い

たことないんじゃないかと思いますね。そういう痛みを自分が知っていたら、他人には

それは絶対に言えないはずだからです。でもひょっとしてここも違うのかな。痛みを

知っていても言うとしたら、それはどんな心情なんだろうと思いますね。非常に不健全

です。まあ、確かに今の社会は不健全極まりないことばかりなので、その影響もあるん

じゃないかとかも思います。もう1つは考えないで物事に対して、すぐに言う癖がある

のかなと言う気がします。何でも口に出していう方が多いですから。それは1つの傾向

かも知れません。もう1つは自分の中のストレスの多さというか、不満の多さでしょ

う。鬱憤が溜まっていたら、それは吐き出したいですから。でも分かってないのが他

人をけなして、鬱憤晴らしをしたと思っても、それは自分を汚すというか、けなしてる

行為に過ぎないのです。これはすぐには、分かりにくいかな。そんな風に考えます。

 

動画サイトを見ても日本人を褒め称えるような内容が多々ありますが、それは本当なん

だろうかと最近は思ってしまってます。真面目で素直なような感じで日本人を称えてい

ますが、深層部はもっと違うような、そんな気さえしてきています。

菅官房長官も流石に今回は苦しいんでしょうけどね

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まだ、尾を引いてる「桜を見る会」の話ですが、今回の件は完全に逃げ場がない話で

す。この会自体は規模としては、どうということもないですが、政治に対する考え方は

安倍氏の考え方そのままが、このことに反映されていると言って間違いないです。

しかし、この安倍氏の対応でも支持率がまだ4割って一体日本はどういう国なんだろう

と思いますね。第一、安倍氏は誤魔化せば済むと思っての発言だし、嫌な物には強制的

に蓋をするしで、完全に国民を馬鹿だと思ってる以外ない対応です。そうとしか考えら

れない。国会の答弁だってまともに答えたことがあるんでしょうか。まったく質問と違

うことをとうとうと話してますよね。呆れるなんてもんじゃないです。あんな人間は政

治家の前に人として信頼が出来ない。その意味では側近も同じでしょう。ロクな人間が

いない。頭の良さは分からないですが、志がまるっきり駄目です。

 

そんな状況では菅願望長官も記者からの質問に答えられないでしょう。常識で考えたら

そういうことになります。どうしようもなくて丁寧に説明したとか、好い加減なことを

言っていますが、正直本人も恥かしいんじゃないでしょうか。だって、逃げようのない

非常に不正が分かってる話です。まあ、それでも立場上答えるしかないですから。でも

ですよ、そんな状況でも「承知していない」は言ったら駄目な言葉でしょう。子分が親

分のことを承知していないは駄目でしょう。そして、役柄では国民に説明する責任は彼

はあるわけです。苦しいですがそういうことです。もう何度も言ってますが、自民党

もう駄目政党でしょうね。完全に駄目。今の大きな問題を抱える日本の問題をまともに

考える気もない。もちろん、それ以上に野党も駄目。このままでは本当に日本は滅びる

気がしてきています。これは冗談抜きの話です。

ザギトワ女史の競技中止は余りにも

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今日の報道でザギトワ女史のスケート競技の中止報道がありました。確かに大会では

惨敗だったようですし。最近は身体つきも前と違ってかなり大人っぽくなっていたので

その点は心配はしていました。浅田真央ちゃんも体形が変わった時に不調になったのは

有名な話です。ザギトワ女史は好調の時期にはかなり細かったですからね。ある意味当

然と言えば当然の心配されたことではあったわけですが。なんせ去年のオリンピック金

メダルを取った選手ですから。それでもこの前のイタリアでは最下位。相当のプレッシ

ャーがあったのは事実でしょうけど、彼女位の選手なら乗り越えれると思ってました。

逆に言えばそれだけ体格の変化は彼女にとっては他のトップアスリート同様にかなりの

障害になったのでしょう。

 

イタリアの競技の動画は見てみましたが、確かに前よりは随分大人っぽく見えます。

また、今のロシアの女子スケーターにとっては4回転は当たり前のように見えます。そ

れだけレベルが上がっているのでしょう。ただですが、ザギトワ女史でまだ17歳です。

そして今回出てきたロシアの選手はなんと言いますが、幼い感じです。美人さんではあ

りますが、それはダイレクトに色々言ってはいけない気もします。そして、フィギャア

スケート競技自体も変な意味の思えるかもですが、昔の人が知っている「角兵衛獅子」

とは違うので子供が軽業をして評価を受ける品物とも違うはずです。本来は女性として

の表現の美しさを競うもので、自分の考えですが技の難易度が最上位で評価されるもの

でもないと思ってます。

 

そういう意味では17歳のザギトワ女史には十分休養を取って頂き、是非、再スタート

して欲しいように思います。年齢も若いし、それだけの選手だと思ってます。難しい

部分も多々あるとは思いますが、どうしても期待してしまいます。それでも本当に

疲れてしまって競技を辞めたいと選択肢があったとしても、それはそれで受け入れます

ので。凡人にはない非情な世界を今までも生き抜いてきたはずなので。静かに優しく見

守ってあげたいと思います。

とっても羨ましい米国不動産企業、年末特別賞与12億円支給!

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一部では日本でも景気の良い企業もあると思いますが、概ねはあまり良くないような、

そんな話ばかりが聞こえてきます。それを吹き飛ばすような米国でのお話。不動産企業

が社員に特別に総額12億円の賞与を支給したという非常景気のいいお話です。ニュース

はCNNからです。

 

【CNN 12月11日】

 米メリーランド州にある不動産会社の従業員はこのほど、毎年恒例の休暇シーズンのパーティーで予期せぬ贈り物を受け取った。合計で約1000万ドル(約12億円)にも上るボーナスだ。セント・ジョン・プロパティーズの従業員198人は平均で5万ドルのボーナスを受け取った計算になる。


アシスタントプロジェクトマネジャーのステファニー・リッジウェー氏はCNNの取材に対し、ボーナスの入った封筒を開けた時のことを振り返り、「全く信じられなかった」と述べた。「自分が見たものが信じられなかった。自分がどのように感じているか表現する適切な言葉さえ思い浮かばなかった」

 

セント・ジョン・プロパティーズのローレンス・メイクランツ社長はCNNの取材に対し、同社の開発した土地が2000万平方フィート(約185万平方メートル)という大きな節目に達したと説明。こうした目標の達成に貢献した全ての従業員に何か感謝の気持ちを伝えたかったと語った。それぞれの従業員は在籍した年数に応じてボーナスを受け取った。最少額は100ドルで、この従業員は雇われたもののまだ働いてはいなかった。最高額は27万ドルだった。

 

明るい、非常に景気の良いお話です。こういう判断をした企業のトップも素晴らしい。

再興支給額27万ドルは日本円にして、2900万円以上! いやー、これは驚いてしまいま

す。本人もびっくりでしょう。こういう部分は米国は凄いと思いますね。確か、米国民

の今が幸福かと言う問いの答えがそうでないと答えた割合が減っているんだとか。

米国は景気が良いような話ばかり出ていますが、格差が大きいと言うことかもしれませ

ん。日本も下らない話題ばかりでなく、明るい話題が欲しいところです。

中国の習首相の国賓招へいは今すべきではないと思ってます

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今の政府が何を考えているかは素人の私には非常に理解し難い部分が多いです。何故

そういう行動をするのかの部分が全く理解出来ない。桜を見る会の話にしても今報道さ

れていることが事実としたら、公費を勝手に自分の思いのままに使っていたことにな

り、それは政治家として許されない話なのです。それを詭弁で誤魔化すのは本当に許せ

ない。こんな政府が増税分を公言していた通りの使い方をするか、なんて全然信用が

出来ない訳です。

 

そんな中で今、中国の習氏を国賓で呼ぼうとしてますよね。今の中国の政治を本気で

黙認する気でいるんでしょうか、今の政府は。まあ、習氏が何を考えているかは分から

ない部分もないわけでもないですが、例えばウイグル人への弾圧とかの内容は人として

絶対に許せないことをやっているように思います。ある意味昔のドイツのユダヤ人への

弾圧に似てさえいる。その国の首相を国賓で招くなんて日本は絶対にしてはいけない

と思います。絶対にですね。天皇陛下にも面談させるべきではないです。陛下だって

そんなことをされたら困るに決まってるじゃないですか。

 

今のアメリカのトランプ氏のやってることが良いとは絶対に言いませんが、中国は更に

悪い。どう考えても力を背景の政治は成功するはずがないです。習氏は、そこが分かっ

ていないのでしょう。別に今の資本主義は良いとは自分は思ってはいません。でも中国

の今の政治はロシアとも比較にならないぐらい良くない。そして、その部分を今の日本

政府がどう考えているかも全然分からないです。習氏を今国賓で呼ぶなんてのは、恥以

外の何物でもないと自分は思っています。

STARBUCKS TOUCH The Penは、かなりカッコいい!

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一時期は人気も下がってきたと言われていたスターバックス。電子決済の出来るペンを

販売していることはご存じですか。これ、かなりスタイリッシュでカッコいい品物。そ

れに3色あるのですがシルバーは在庫切れになりそうな勢いで売れてます。ブラックと

ホワイトはまだ在庫があるそうです。値段は概ね5000円です。この価格を高いと受け取

るか、そうでないか。ここは意見の分かれるところでしょう。個人的には大好きなデザ

インです。シルバーの是非、欲しいかもです。

 

スタバさんも商売が上手ですね。このデザインは誰が考えたのか非常に気になるところ

です。それに1か月分のスタバ費用をこれに入れておいて、これで決済するって良い感

じです。もうドはまりで、このペンにハマっちゃいそうです。調べてみたら、このペン

は『ゼブラ』社製なんだそうです。良いペンを作りましたねぇ。これは言うまでもなく

売れる品物です。それにスタバは美味しいし。それでも自分はリタイアしてるので

スタバに行く機会も減ってるので。多分、在庫がなくなると終わりですし、オンライン

でしか販売してないとの情報もあります。欲しい方は是非、お早めに。

またも森田知事、大笑いになっちゃいますよ

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台風の被害対応が悪かった自分への処分として森田千葉県知事が賞与の10分の1とか減

らすニュースが聞こえてきました。ご自身で処分は戒めとして決めたそうです。森田さ

ん、これはまたも大失敗ですよ。こんなので何か謝罪や、それこそ自分への戒めと思っ

ていたら、大間違いです。それにタイムんぐも遅すぎ。どうしてこんな考え方しか出来

ないのか、本当に理解出来ないです。ひょっとして裸の王様になってますか。この内容

では全然戒めにはなってないと多くの人が思うでしょう。そこは多分間違っていない。

 

しかし、今回の台風対応は本当にまずかったです。だって、もうすぐ年越しなのに、屋

根の直っていない家がいかに多いか、分かってますか。県内の大工さんや工務店で手が

足りないのなら、他県の業者さんを県が斡旋する手だってあるじゃないですか。詳細は

チャック出来ていないですか、そうニュースは全然聞こえてきていないので、やってい

ないでしょう。1週間ぐらい前ですが、県南の屋根等の被害が修復出来ていない件数が

多過ぎて唖然としてしまったことがあります。本当に可哀相です。それに何度も言いま

すが県南は人口の約4割が高齢者。ご自身では何も出来ないと思います。そうなれば他

人の手を借りるしかないはず。そうであれば公的な支援は本当に必要でしょう。市町村

は多分必死で対応してると思いますが、限度はあります。そこは県が助けるしかないと

思いますが、現状どの程度やっていただいているのか。

 

政治家のようにある意味人気商売は人からの評価が非常に大事なはずです。しかし、今

回もまた評価を下げる対応をしてしまいました。時期も悪いし、内容も良くない。無責

任に言えば、賞与は半分、給与は3分の1位減らさないと、今の台風被害の修繕が終わ

ってない現状では謝罪にならないと思います。その理由はと問われても答えようがない

ですが、大雑把に謝ってる印象では、どうなのかを言ってみただけです。本当に下手で

どうしようもないです。まあ、でも他人のお話なので。。。

アフガンで亡くなった中村さんを思って

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最近のニューㇲで非常に心に残ったのはアフガニスタンで亡くなった中村氏のことで

す。海外の非常に環境の良くない場所で頑張っている日本人が結構いて、中村さんも

その中の一人で前に何度か写真でお顔を拝見したことがありました。しかし、そういっ

た我々から見れば、その国に貢献した人でさえ、殺されてします世の中が非常に切なく

嫌にさえ思えてきます。沢山貢献したはずなのに殺されるって、なにと言った感じに

なってしまいます。確かに日本人の我々から見れば理解出来ない事柄です。ただ、地元

の人から見ればどうだったのか、と言う素朴な疑問も沸き起こります。地元の方の98%

の人が評価してくれても、残りの2%の人が邪魔だとか、殺してしまえ、と思って行動

を起せば、今回のような事件は起こるような気がします。

 

中村さんの件は別としても様々な紛争等がある国の方々に100%満足してもらうと言う

活動でないと本当の意味で受け入れてくれる形にならないのでは、と思ってしまいます

ね。お金を払うことしか出来ていない自分が中村さんのような地元に根を下ろした活動

に何かしらの意見を言うのも、おこがましいし、意見なんて言えない気がしてます。そ

うは言いながらも、あるいは甘いと言われながらも自分は世界中の人が幸せになって欲

しいと言う気持ちは変わりません。それだけは変えたくない。

 

そんな風に考えていくと中村さんのやっていたことは今回のような事件による死亡のこ

とも頭の隅にはあった気がしています。自分の命さえも引き換えにして他国民を救おう

とする強い意志は単純な尊敬以上の行為と思います。こういう行為は滅多に出来ること

ではないですが、出来ちゃう人はいるんですよね。本当に凄い。中村さん本当にお疲れ

様でした。どうぞ安らかにお眠りください。合掌。