夏のサンサンと降り注ぐ太陽の光も好きですが、冬は晴れて太陽が出ると本当にありが
たい。どんな方も経験があると思いますが、冬の晴れの日に車に乗ると本当に暖かい。
それで、心も晴れやかになり、ウキウキしてきます。これがたった1つの恒星から注が
れるエネルギーなのですから、少し考えてみると物凄いことなんだな、と言うことが分
かります。だって、太陽は常時、核融合反応をしていて、それで太陽系に膨大なエネル
ギーは供給しているわけですから。
少し調べてみると太陽の表面温度は6000℃、これは知っている人は知っている事実だと
思いますが、太陽の周囲にあるコロナは何と200万℃!!えーと、200万℃って何なん
だ!?と思ってしまうぐらいの超高温度。絶対に想像の範囲超えてます。大体が、どん
な現象でこんな超高温度が出来ちゃンだ?と言ったような温度ですよね。もう、この星
は化け物じゃないの、と言った品物です。推定年齢が46億年。太陽系が出来た年になる
のでしょう。そして、平均の地球から太陽までの距離が1億4960万km。んー、なん
だ、この距離は!って感じです。
地球の全ての営みは、こんなエネルギーの巨大な主によって守られていることになりま
す。子供の頃、双眼鏡とか望遠鏡で直接、太陽は見ないで!とか言われてましたから。
それと子供の頃ですから、許してほしい悪業でしたが、虫眼鏡を使って太陽光でアリを
よく焼いてました。奴は黒いからよく太陽光が集まって燃えるですよね。今は割ること
したなと思ってます。今でもアリは大嫌いですけど。
まあ、色々雑多な事を書きましたが、いずれにしても太陽光はありがたい。特に冬がそ
う思いますね。思い出しました。北欧では鬱病対策で人工の太陽光のようなライトを浴
びると言う予防法があると聞きました。なんか分かるよな気がします。北欧は太陽光が
極端に少ないですから。沖縄なんて紫外線が本州の7倍あるんです。石垣島だと8倍。
物凄いですよね。日焼けじゃなくて本当に皮膚が焼けます。あれ、沖縄にまた、行きた
くなって来ました。取りあえず。