驚きのつなぎ目のないニット、ホールガーメントニット

先日、珍しく早朝にTVでニュースをつけて、それとなく朝の準備をしながら放送を流し

ていたら、ちょっと凄いと思えるニュースが流れていました。それは今までの服を作る

イメージとは全く異なるニットのお話でした。なんと繋ぎ目のないニットを作ることが

出来たのだそうです。んー！素晴らしい！ニットですと編むという感じなのでしょう

か。機械で完全に繋ぎ目なしで編んでいけるのだそうです。これは絶対にニットのライ

ンは綺麗になるに決まっていますし、それに着心地も良いに決まってます。そして、更

にこの注文が千葉にそごうで出来るとのこと。良いですねぇ、TVでは千葉産のニット

なんて言い方をしていました。お値段も1万円半ばから2万円台ぐらいとのこと。

この値段をどう見るかですが、今、ユニクロでも高級セーターを1万円位で販売して

それが売れているようなので、それを比べれば絶対に高くないように思いますね。

着心地は絶対に良いはずですし、自分専用の綺麗なニットが購入出来るわけです。

これがかなり良いように思います。この編み機を開発したのは和歌山市に本社のある

「島精機製作所」資本金148億円あまりの比較的大きな会社のようです。詳細自分は知

りませんが、完全に技術革新ですよね。素晴らしい！この商品の紹介HPと千葉そごう

の関係HPも紹介しておきますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

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