やりました!遂にレッドブル・ホンダがF1で優勝です。ようやくですねぇ。良かった良
かった。一時期はどうなることかと思っていました。本当に全然ダメだった時期もあり
ましたし、マクラーレンとの関係も非常におかしな状況であった時期もありました。多
分ですが、相当苦汁を飲まされていた時期もあったのだろうと思います。しかし、レッ
ドブルと組み、オーストリアGPで優勝することが出来ました。非常に嬉しいです。ホ
ンダは本田宗一郎氏が作った会社。F1優勝は絶対にしないといけない企業だと自分は
思っています。昔のレギュレーションとも今のF1はかなり違うようなお話ですし、慣れ
るまで相当の苦労があったのだろうと思います。スタッフの皆さん、まずはお疲れさま
でした。少しだけ休んで疲れを癒してほしいと思います。まずは、ニュースはサンスポ
コムからです。
【サンスポ・コム 7月1日】
F1世界選手権第9戦オーストリアGP決勝(30日、レッドブル・リンク=1周4・318キロ×71周)レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(21)=オランダ=が今季初優勝を飾り、通算6勝目を挙げた。2006年のハンガリーGPをジェンソン・バトン(英国)が制して以来、ホンダにとっては13年ぶりとなるF1での頂点だった。
レッドブルの地元で大逆転勝利を飾ったフェルスタッペンは、「スタートで失敗して終わったと思ったが、追い抜きもたくさんできた。ホンダのエンジンを誇りに思う。ここで勝てたよかった」と喜びを爆発させた。スタートに失敗し、2位から7位まで順位を落としたが、怒涛の追い上げでファンを喜ばせた。69周目にフェラーリのシャルル・ルクレール(21)=モナコ=と接触しながら首位に立ったことには、「ハードなレースの一部だ。それがいらないなら、家にいた方がいい。これがF1の一部だ」と胸を張った。
どうもフェルスタッペンは最後の方でエンジンのパワーが落ちてると言うような無線を
入れていましたが、結局は勝ちました。しかし、13年ぶりですよ、ホンダは。長い道ノ
リのほんのスタートに過ぎません。今後も是非続けて優勝をさらってほしいものです。