出典:© ITmedia NEWS
遂に呼ぶと来る車です。自動運転がかなり進んでいるので、いずれはと思っていました
がテスラの車両搭載ソフトの更新で、それが出来るようになったそうです。名称は
『Come to me』このボタンを押すと車がそばに来るのでそうです。良いなぁ、2枚目
の画像に子供の頃の漫画、スーパージェッターを出しましたが、この中で腕時計タイプ
の無線で未来の車、流星号を呼ぶことが出来るのです。そう、ジェッターは未来人なの
で、車を無線で呼ぶなんてのは未来の話でした。それがもう現実にです。確かに自動
運転技術も素晴らしいのですが、ソフトで車に来てもらうなんてのは格段の意味の違い
があります。そう夢の車の話でした。それが今現実にです。
ニューㇲはITmedia newsからです。
【ITmedia news 9月27日】
米Teslaは9月26日(現地時間)、車載ソフトウェアの最新アップデート「Ver.10.1」のOTA配信を開始したと発表した。 イーロン・マスクCEOが7月に予告していたダッシュボードでのNetflix、YouTube、Huluをサポートする「Tesla Theater」やカラオケ機能「Car-aoke」など多数の新機能が追加された。
「Smart Summon」は、オプションの「Full Self-Driving Capability」あるいは「Enhanced Autopilot」を搭載したモデルで利用できる自動運転機能。スマートフォンのアプリで「Come to Me」ボタンをタップすると駐車している車が完全無人状態でドライバーの元に移動してくる。
この他、Spotifyのサポート、ゲームサービスの「Tesla Arcade」の新ゲーム、近くのや観光スポットやお勧めレストランなどを1タップで紹介する「I’m Feeling Lucky」と「I’m Feeling Hungry」機能なども追加された。
なお、Smart Summonはドライバーが自己責任で行うよう注意しており、YouTubeやゲームは駐車中に見ることが前提になっている。
良いですねぇ、こんな車欲しいかも。でも新車で小型で500万円以上するんですよね。
なかなか買える金額ではないです。やはりお金持ちでないとですね。
でも良いな、これ。
Tesla model 3 Enhanced auto summon [Updated]