今のマスコミや政府報道が信用出来ないのはご承知の通りです。NHKもそう。必ずし
も正しい報道していないと言うのが実態のようです。日本での新型肺炎での死者数も
本当に少ないのか、疑問に思っていました。どうも詳細が分からない。そんな風に
思っていたら、出てきましたね。日刊ゲンダイの都内他の超過死亡者数の激増のお話
新型肺炎の検査をしていないで亡くなった方、死亡原因のはっきりしない死亡した方
が、この中に入っています。
そう考えると、この超過死亡者数の中に新型肺炎での死亡した方も数として含まれて
います。多分、そこの精査はまだしていないのでしょう。完全に騙された感がありま
すね。安心していては、いけなかったことになります。1枚目の表のコロナ死亡者数
は現在までの数字と理解すると月の増加者数が桁違いに大きいことが分かります。
そして増加の割合が皆、10%以上になっています。こんなの数値を見れば、普通の
方は「ん?変だぞ」とすぐ気付くはずです。
こういう情報を一般にも公開せず、新型肺炎の対応が素晴らしいなんて言っていたら
愚かなんてもんじゃなくなります。それこそ、正しい行動が出来なくなる。そして、
国際的にも新型肺炎の対応に大きな間違いが生じるかもしれません。こうなってくる
と何のための報道か、何のための政府発表かということになります。目的は決して
国民が正しい行動をとれるようにするためではないことが、はっきり分かります。
何年か前までは日本は某国と違って、正しい情報が発信されていると思っていたのが
今は全然違う意図で各報道がなされていることに気付くべきです。悲しいかな、それ
が今の日本。そうはっきり理解すべきなのです。