気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

隗(かい)より始めよ

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国会議員が銀座のハシゴをして、離党の処分になりました。厳しいようにも思いますが

ある面からすれば当たり前のことのように思います。多分、その行動を取った人たちは

自分たちは違う、その適用になっていないとか自然に思っていたのかも知れません。

しかし、それは大きな間違いであるのは、明らかです。多分、緊急事態宣言も自分たち

は違うと思っていたように推測します。はっきり言いますが、実際はともかく、議員な

んてのは特権階級でも何でもない。単に有権者の代表と言うことです。しかし、その代

表がほぼ大きな成果を何も出していない。比重に酷い状況です。民間の査定で言えば

求める基準に達していないというやつです。

 

そして、どうも全く大局的に物事が全然見えていない。国民の生活を守るなんて、頭は

全くないように見えます。これだけ大勢が困窮した生活を送っているのに手助けを本気

でする姿勢も見えない。菅総理の「生活保護制度がある」の言葉には呆然としてしまい

ました。何割の人が困窮し、何割の商売をしている人が四苦八苦し、何割の人が店をた

たんだか、全然分かっていない。この件だけでも政治家としての資質が完全に欠けてい

るのがはっきり、分かります。それに何だか知らないですけど、二階氏って国民に何か

良い施策でもしてくれたんでしたっけ?自分は全然覚えがない。それで大局的な判断も

出来ない、C国には甘いで全く国を良い方向にもっていってなんか、いないですよね。

 

人並み外れたお金儲けだけはしてるのかもですが本当の意味での国民のための政治、将

来の若い人たちのための政治なんて全くしてない。ぶっちゃけ田舎の少し力を持った有

力者と感覚がほとんど同じ。こんな方々に政治を任せている自分たち国民も大バ〇者と

言うことでしょう。非常に嘆かわしい。日本人の元々の性格って、こんなでしたっけ?

なんか全然違っている気がします。そう言えば国会議員に日本人じゃないような人も

沢山いるようですものね。ますます、嘆かわしい。まあ、自分は現役ではなくなって

いますから我慢でも良いですが、このままじゃ、本当に若い方々が希望を持って働ける

国では完全になくなっています。そんな風にならないで良いはずなのに。本気でそう

思ってます。もう、抜本的な大改革をしないと全部駄目になる感じです。皆さんは

日常何を思って生活しているでしょうか。本当に不思議です。

 

 

 

 

コロナ肺炎のワクチン接種は自分はしないことにしました

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いよいよコロナ肺炎のワクチン接種が始まっています。日本でも直にワクチン接種が可

能になるでしょう。そんな状況ですが、自分はワクチン接種はしないつもりです。何と

か自分なりの予防策と免疫強化で抜け切るつもりでいます。後人生20年間程度。その

中で死亡率もそんなに高くない疾病ですから、何とかなるようにも思っています。コロ

ナ肺炎の被害状況を見ると米国と欧州は本当に酷い。米国では死亡者は44万人を超え

ていますが、日本は5700人超。桁が違います。フランスでも死亡者が7600人超えてる

現状です。

 

今回、コロナワクチンに関しても様々な情報が錯綜していますが、はっきり言えるのは

このワクチンは今までにないワクチンだと言う点でしょう。これまでのワクチンは卵で

抗原抗体を作り、それを使っていたわけですが、今回のコロナワクチンは抗原抗体は

ワクチンを接種した人の身体の中で作られるのだそうです。どの情報が正しいか判断は

しにくい感じですが、どうもこのワクチンによって体内のDNAが変化するような危険性

も叫ばれています。要は米国や欧州の死亡者が急増していたために、本当に超特急で

作成されたのが、今回のワクチンとのこと。確かに普通であれば、担保されるワクチン

の安全性も通常のワクチンよりは下がるわけです。

 

短時間で作成されたワクチンであり、当該疾病での死亡者が急増している国では背に腹

も変えられず、仕方のない部分があるように思います。多少の安全性の問題はあっても

死亡者数を減らすと言う考え方はあっても不思議ではありません。しかし、日本国内で

考えれば確かに死亡者数も増えてはいますが、その数は米国や欧州と比較すれば、遥か

に低いわけです。特に今回のワクチンで体内のDNAの変化があるとすれば、本当に10年

20年後に悪影響が出てこないのか、は把握出来ていないわけです。そんな風に考えて

いけば冷静に自分なりに考えて本当に自分はワクチンを打つべきなのかは判断の別れる

ところでしょう。変に必要以上に心配もするのは、おかしいですが、冷静に自分なりの

決断でワクチンは打つかどうか考えるべきと考えます。

 

現状、不安定性狭心症になって、ステンドを血管に入れている自分ですが、薬の接種は

途中で止めています。当然、再発のリスクは高くなっている訳ですが、薬を常用した

くないのが自分の本心です。そう、できるだけ薬は飲みたくない。そんな自分なので

コロナ肺炎のワクチンも接種しないことにしました。今回の件、国や医療機関が丁寧な

説明をして頂き、皆さんに納得して頂いた状態でワクチンの接種をして頂ければと思い

ます。

JALもANAも紙の時刻表を無くしますが

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また、自分の大好きなエアバスA380の写真を載せてみました。ハワイ行きでANAが購入

したはずですが、こんな環境下では運行出来るはずもなく、本当に残念に思っていま

す。今日のニュースですが、旅客機の紙の時刻表が無くなると報じられました。もう、

当然に話でしょう。どう考えても費用がかかる。それに少しだけ自分で頑張ってその

辺は対応すればいいだけですし。国際線が98%も減便とか出ていましたから、本当に

会社の状況が厳しいのは理解出来ます。自分たちのせいで、そうなってるわけでもな

いですし。

 

国内の悪い影響しか与えていない竹〇平〇が2社の合併の話を出しているそうですが

ロクなもんじゃない。2社あってお互いに競争して磨いていけば良いだけだし。この

人間は本当に日本を悪くしてます。経緯はどうあれ、そういうことです。良い部分の

日本を全部ぶち壊してます。彼の助言で伸びた会社がありますか?聞いたことがない。

彼の会社自体がお金を儲けている話は沢山聞いてます。前もここで書きましたが、グロ

ーバリゼーションの名のもとに日本だけの良い商業習慣がどんどん壊されてます。

何もすべてを西欧風にして日本の企業が伸びたり、躍進したりはないんです。

 

良い例がISO1400とかでしょう。今この資格が実際に良いと思ってる企業が何社あるこ

とか。完全に騙されたと言うか、良いようにされました。当時もある人たちは日本は

ISOなんていらない。もうそういうのは完全に出来上がってると言っていましたが、実

際はまさにその通り。マニュアルがないと出来ないなんてレベルの企業はほとんど日本

にはないので。良いように欧州にやたれました。これも結果論でしから、どうしようも

ない。

 

この辺は少し前から頭にきていたことなので、少し説明が長引いてしましました。すみ

ません。日本は本当にサービスの行き届いた社会なので、その辺にもお金がかなりかか

っています。便利なことは全部費用がかかっているわけです。儲かっているときは、そ

れも良いですが、今回のような本当に経済状況が厳しい時は、それはもう削っていって

良いと思います。遠慮なしにですね。そうやって何とか企業として生き延びてほしいと

強く思っています。まだ先は見えてきていませんが、「明けない夜はない」それを信じ

てですね。

楽天にマー君が戻ってくるのは本当に嬉しい!

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もう、小学校の頃の話をするので50年は前の話になってしまいますが、当時はスポー

ツはプロ野球が盛んで自分の住んでいた盛岡でも小学生は、ほぼジャイアンツのファン

ばかりで皆そんな感じでした。たまに阪神ファンがいた感じです。なんと言っても当時

ジャイアンツが9連覇していた時代で監督の川上さんなんてのは、ある意味神様の

ような存在のように思えていました。それで王選手、長嶋選手、末次さん、高田さん

柴田さん、黒江さんとか本当に有名な選手ぞろいで羨望の眼差しで野球を見ていた覚え

があります。要は小学生の感覚ですが、花がある選手ばかりのように思えて、仕方が

ない感じでした。

 

そんな小学校時代だった訳ですが、段々とプロ野球も見なくなりました。なんと言いま

すか憧れと言いますか、ドキドキ感が段々無くなっていったように思います。これは

選手だけでなく、自分の気持ちの変化だったのかも知れません。当時は野球とプロレス

は、かなりTVで見たりしていました。そんな訳で今は野球選手の名前も余り知りません

し、誰が魅力のある選手なのか、分かっていません。そんな中で元楽天マー君はかな

り気になっていた選手です。星野監督楽天時代に優勝を決める試合でマー君が投球

した試合は今でも記憶に残っています。

 

高校野球時代では斎藤祐樹選手が人気先行で、その陰にマー君は隠れていた感じでした

が名将野村監督に鍛えられて本当に良い選手に育ってくれました。これは非常に嬉しい

出来事です。そして、野村監督に鍛えられたからこそ、こんな良い選手になった感じが

あります。変に思うかもしれませんが、今の2人の体格を見ても、それは分かると思い

ます。どうみてもマー君の方が大リーグでも使える体格です。そこまで自分で鍛え上げ

たと言うことでしょう。変に思うかもしれませんが、自分はマー君と奥様の微笑ましい

写真も持っています。あまりにも幸せそうで良い写真だったので。キャラもマー君

大好きです。

 

そんな訳で色々な経緯があって日本のプロ野球に戻ってきてくれた訳ですが、その活躍

が非常に楽しみです。現在、32歳と言うことですから、もう少しやれるでしょう。

ほとんどプロ野球のニュースは見ませんがマー君のことだけは気にして見ていこうと

思います。本当、彼はある意味、日本の宝とすら思えます。楽しみ、楽しみ。

ネットでの宣伝ではどうも不快なコンテンツが多くて気分が悪くなります

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もう前々から多くて、こんなの公にしたら駄目だろと言う画像や文章が本当に多くて

目にしたくもないし、文章も見たくない宣伝?PR?が多々あって、いったいどういう

ことなんだろうと思ってます。そうそう、youtubeの宣伝もそういうのがありました。

非常に不思議に思うのが何故、こんな不快な画像や文章で物が売れると思うか、また

もっと突っ込んでいうと掲載する前に規制がかかってないのか、と言う点です。逆に

まだどこでも問題になっていないのが不思議なぐらい。確かにTVではないですが、そ

れを目にする人が何十万人や何百万もいるとしたら、普通は規制がかかると思ってい

ます。しかし、それも全然ない。非常におかしい状況です。

 

冗談抜きでその絵は目にした瞬間に気持ち悪いと思ってしまうので、本気で避けていま

す。その部分を手で覆ったりしてます。うがった見方をすれば、こんな宣伝を日本人が

作るのだろうか、そんな気さえしてきます。まずは、そんなPRで物が売れると思うはず

がないということです。そう、ノーマルで考えたら、こんな宣伝を作る輩から物を買う

なんて気持ちになるわけがない。2つ目は普通の日本人の感覚なら、まずこんな宣伝を

作れるわけがないと言う気持ちです。あり得ない。そう、あり得ないことなのです。

 

ただ、ただですね、政治家でさえ、自分のポリシーを忘れてお金に馴染んでしまう時代

ですから、そういう方が出てきても不思議はないわけです。そう、極端に言えば、儲か

れば何をやってもいいんだと思う人が出てきても不思議じゃない。でも、その段階で

昔から言われている日本人からは完全に外れている感じです。全然気質が違うことに

なります。はっきり申し上げて、そういう人たちは受け入れられないことになります。

 

そう、そんな気質の人から物を買いたくならない。いくら効果の高い宣伝であったとし

しても物を買う気には絶対になりません。そういうことなのです。この辺まで来てし

まうと資本主義の本当の意味での短所がはっきり出てきているわけです。本来の資本

主義も儲かれば何をしてもいい、ではないはず。しかし、そういう宣伝がどんどん増え

ている感じです。

「肌色」のクレヨンがもう無いというお話

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MSNのネットニュースで時代と共に変わっていった物の中に「肌色のクレヨン」の話が

出ていて、少し考えれば気付くことですが、そういう時代になったということを強く意

識しました。言葉に関しては、その言葉を言った人が何を意図して言ったかではなく

第3者が、その言葉を聞いて何を想像するか、意味とするかによって判断されている

ケースが多いようになっています。そうなると元々の、その言葉の由来や意味よりも

その言葉で「差別や軽蔑」等を感じる人がいたら、その言葉は使ってはいけない言葉

となります。そう考えれば、例えば、今回の肌色も少数の方であっても差別を感じる

方がいれば、使わない方が良いということになります。まあ、自分の感覚では過度に

そういうのを騒ぐ方もいるように思っているので、それもおかしいように思ってます。

 

似たような言葉に子供の頃から自分が慣れ親しんでいた「ちびク〇サンボ」と言う

絵本がありました。そう、今思えば、言葉自体から発せられる印象は、まさに差別

使ってはいけない語句です。それでも、差別用語と分かっていない幼い頃には、こ

の絵本は結構気に入っていました。また物語に出てきていた主人公の少年にも、なん

ら差別の意識をもっていませんでした。それでも現代の判断で言えば、絶対にまずい

言葉が、この絵本には書かれています。本来であれば絵本として残したい気持ちも

多々あったわけですが、どう見ても該当する方々には良い印象を与えない感じに見え

てしまいます。それで結局は発刊禁止になってしまうわけですが、半分以上は、も

ったいないと言う感覚が残ったままです。

 

こんな風に見ていくと単民族で構成されてる日本では意図していなくても差別用語

当たる言葉が過去から普通にあったように思います。それは最初は決して差別として

使われていなかった言葉が多いと思いますが、公に公言するとなると言いたくない

言葉と現代ではなっているわけです。混乱しやすいのと紛らわしい感じもありますが

これだけ国内にも海外の方がいらっしゃる時代なので絶対に気を付ける必要がありま

す。今回はふと気づいた、こんなニュースからでした。

GMも35年までにガソリン車、ゼロに

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地球環境が人間の生活や経済活動で大きく変わってきているのは、紛れもない事実で

す。そう言う意味では実際に自分たちが生活で使用しているものが、どれだけ環境に

悪影響を与えているかを個々で確認しながら、生活していくべきのように思っていま

す。しかし、そういう情報はなかなか入手出来ない。それに膨大な情報量があるはず

のネットも、現状、あるフィルタリングがされているので、どの情報が真実なのかも

本当に分かりにくい状況です。

 

自動車の話も自動車1台を製造して、どれだけエネルギーが使われて、実際にそれを

走らせるとどれだけ環境負荷が増えるか、のデータもどうもそんなに公開されていな

い感じです。それでもトータルで考えれば電気自動車は決してガソリン車と比較して

有利な状況にはなっていない、と言われています。そんな中で米国GMもガソリン車を

2035年までにゼロにすると言う目標を掲げたと言うニュースが流れてきました。遂に

そんな時代にと言う感じです。欧州は既にガソリン車廃止を明確に打ち出しています

し、米国ではカリフォルニア州でガソリン車廃止の法律を制定することになっていま

す。そういう意味では本質的に地球環境への負荷を精査すると言うよりもタスクと

して世間で捉えているきらいがあります。

 

【ロイター日本版1月28日】

 

[ワシントン 28日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は28日、多目的スポーツ車(SUV)や小型ピックアップトラックを含む全ての新型車について、2035年までに電気自動車(EV)など二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション車に切り替えると発表した。

バイデン大統領は前日、気候変動対策を国内の外交・国家安全保障政策の柱とする大統領令に署名したばかり。GMも政府と歩調を合わせる形で脱炭素へ本腰を入れる。製品が製造されてから廃却されるまでのCO2排出量と吸収量をプラスマイナスゼロにする「カーボンニュートラル」も40年までの実現を目指す。株価は一時7.4%値上がりした。終値は約3.5%高。

ガソリン車からEVへのシフトを積極的に推進するバーラ最高経営責任者(CEO)は声明で「排出量ゼロへの野望と全面電動化の未来に向けた共有ビジョン」を策定するに当たり、非政府組織(NGO)の環境防衛基金(EDF)と協力してきたと明らかにした。

GMの昨年の米自動車販売台数は255万台だが、そのうちEV(シボレー・ボルト・ハッチバック)は約2万台にとどまった。昨年11月には今後5年間でEVと自動運転車(AV)分野に270億ドルを投資すると表明した。

カリフォルニア州のニューサム知事は昨年9月、2035年以降州内でガソリン車の販売を禁止する方針を発表。マサチューセッツ州なども同様の措置を打ち出す計画だとしている。

 

完全にEV化への波が押し寄せています。日本はトヨタを中心に日本なりの環境対応を

進めようとしていますが、思慮のない政府がEV化を打ち出して、大きな問題として

世間を騒がせています。政府は本気で国内の自動車産業を潰す気なのか。何を目的に

政治をしているのか本当に判断が困難な状況です。今後本当にどうする気なのか

非常に気になっていますね。

老人として衰えていくということ

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今年の冬は思った以上に寒いし、コロナも蔓延しているということで、出来るだけ外出

をしないようにしています。本当に寒くて夜寝付けないことさえ、あります。これが

老化ということなのでしょうか。寝室は日中にはいない場所なので、日が当たらないと

結構寒い。冗談抜きで冬は本当に嫌いになっています。本気で冬場は沖縄に移住する

ことも考えています。あの暖かさを知れば、産まれた東北よりは数段暖かい千葉でさえ

寒くて、どうしようもなくなります。こんな状況で思った以上に危ない感じなのが

足腰です。体重が重いのもあると思いますが、どうも物につまづく。そして、フラつく

んですよね、靴下を履くときとか。もう、ぐらぐらしちゃいます。こんなのは、今まで

ほぼなかったので年齢と共に身体を動かすことが減って、足腰が弱ってるということ

でしょう。いや、本気で気を付けないと大怪我にさえなるかもです。

 

自分は普通の人よりは子供の頃に随分、足腰を鍛えたので強いほうだと勝手に信じ込ん

でいました。本当に自分勝手にです。そんなわけで若い頃は工事の立ち合いとかで12時

間連続で立ち作業が結構あったのですが、問題なく、こなせていました。50代後半から

も自転車に乗って、そこそこの距離を走れたりしていらので、大きな問題もないだろう

と勝手に思っていました。ただ、ただしですね、こんなに通常の人間活動が制限される

のが続くと本当に運動量が僅かになってしまいます。これは身体には非常に良くない。

はっきり言って危ない状況です。血行が良くなっていないと健康には本当に良くない

です。身体を動かしすためのエネルギーが必要な箇所に十分いかないので、良いわけが

ないです。それに加えて老化ですから。

 

退職すると一気に老化する原因もはっきりしてきます。何も考えていない人なら脳への

刺激も極端に少なくなり、そして身体を動かす量が極点に減ったら、どんどん身体は

悪いほうに行くに決まっています。身体だけでなく、脳もそうでしょう。普通で考えれ

ば働いている時との脳への刺激の差が大き過ぎです。非常に危ない状況にすら思えて

きます。コロナで余計それが理解出来ました。取り合えず。

欧州電力・再生可能エネルギー、初めて化石燃料を上回る 

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CNNのニュースで表記の件が出ていたので、驚いてしまいました。自分も少しだけ、そ

の関係の仕事をして、日本での再生可能エネルギーの現状を知っていたからです。日本

ではどう考えても化石燃料の方が割合は上になってしまいます。これは太陽光発電では

日照時間の件がありますし、風力に関しては、そんなに発電向きの風が吹いているわけ

ではないので、どうしても自ずと、再生可能エネルギーの限界が見えてくるからです。

 

それにも関わらず、欧州では再生可能エネルギー化石燃料を上回るなんで、信じられ

ない感じです。ニュースはCNNからです。

 

【CNN日本語版 1月25日】

 

ニューヨーク(CNN Business) 欧州で2020年、再生可能資源由来の電力が、初めて化石燃料由来の電力を上回ったことが、シンクタンクのエンバーとアゴラ・エネルギーベンデがまとめた年次報告書で分かった。

同報告書では2015年以来、欧州連合(EU)の発電動向を継続的に調査している。それによると、昨年の電力は再生可能エネルギー発電が38%を占め、化石燃料発電の37%を上回った。

EUでは風力や太陽光などの発電が増えており、いずれも2015年以来ほぼ2倍に増加。昨年はEU諸国の発電量の5分の1を占めた。一方で、石炭による発電は20%減り、欧州の発電量に占める割合はわずか13%になった。

報告書をまとめたエンバーの上級アナリスト、デイブ・ジョーンズ氏は「風力や太陽光の急成長が石炭を衰退に追い込んだ。だがこれはまだ始まりにすぎない」と述べ、「欧州は風力や太陽光発電を頼りに、2030年までに石炭を段階的に廃止するだけでなく、ガス発電を段階的に廃止し、閉鎖している原子力発電所を入れ替え、電気自動車やヒートポンプ、水電解装置の電力需要増大に対応する」と解説する。

新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)により、電力需要は世界的に減った。同報告書によると、欧州の昨年の需要は4%減少したが、再生可能エネルギー発電に新型コロナの影響は出ていない。2015年以来、欧州の電力は29%クリーン化したと報告書は述べている。

EU首脳は先月、地球温暖化ガスの排出量を2030年までに1990年比で55%減らすと表明した。米国ではここ数年で再生可能エネルギーの消費量が石炭発電の消費量を上回るようになり、昨年5月には再生可能エネルギー由来電力の消費量が、1885年以来初めて石炭由来の電力消費量を上回っていた。

 

このニュースの内容は本当に驚くべき内容です。近いうちに石炭やガスでの発電も廃止

は本当凄い。こういう部分はEUは流行のようにどんどん変えていくので。まあ、地球

温暖化の原因は二酸化炭素量だけではないと論文の出ていますが、石油系の消費量を

減らしていくのは将来への良い流れと言えます。それと比較して日本はと言うと、、、

少し暗くなってしまいます。政治家が大局的に物事を捉えていないのがかなりの重病

かもです。

チョウチョもスズメも余り見なくなった

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自分が生まれたのは1957年、昭和32年なので戦後10年は経過していましたし、世の中の

雰囲気としては、子供ながらそんなに暗い感じではなかったように思います。そして、

小学生になって父親が家を建て、盛岡市内の少し山側の場所ではありましたが、畑は

もちろんありますし、展望台のある場所も歩いていける場所だったので、自然が残った

場所だったように思います。そういう場所ですから、暖かい時期はチョウチョが飛んで

いましたし、スズメは沢山いたし、たまに山道を遊びで歩いていると、キジを見たり

出来る場所でした。非常に印象深かったのが、秋に空一面に何匹ものトンボが飛んで

いる光景を見ることが出来たりがあったことです。

 

このトンボはアキアカネ、いわゆる、赤とんぼというやつです。数えたことはないの

ですが、多分、何百匹と秋空に飛んでいたんだろうと思います。今思えば、奇跡的な

風景のようにも思いますが、当時は田んぼには、トンボの幼虫のヤゴが普通にいまし

たし、水田で言えば、ドジョウ、オタマジャクシ、タニシ等々、普通にいる状況で

した。今、思えば、水田の脇の水路というか、汚いドブにカラス貝やドブ貝とか、か

なりいたように思います。自然が残っていたということでしょう。

 

そして、チョウチョについては、モンシロチョウは普通に飛んでいましたし、たまに

モンキチョウ、そして、シジミチョウとか、沢山飛んでいました。それが普通でした。

夏近くになるとアゲハチョウ、キアゲハ、クロアゲハ。でも、いつからか、それらの

チョウも余り見なくなってしましました。自分の住む茂原市は千葉でも田舎の方なので

畑も水田もありますが、チョウはあまり見ない。多分、チョウの安心して住める環境で

はなくなっているということだと思っています。そして、普通に見れたスズメさえも

余り見かけない。これは本当に悲しいし、生き物が少なくなる環境は絶対に人にとって

も良い環境であるわけがないと勝手に思ってます。

 

山でたまにキジは見る程度かな。鳥もカラスだけいつも見かけるのは良い感じがしま

せん。地球環境で見れば生物の絶滅は物凄いスピードで進んでいると言われています。

そんな環境で人間だけが生き残っていけるのか。自分はそうは思っていません。いず

れは近いうちに人も絶滅するんじゃないか、そんな気がしています。

 

ゆるキャン△が結構気に入ってます

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アマゾン・プライムで何か動画を見ようとしていたら、なんとなく「ひとりキャンプで

食って寝る」を見つけてそれとなく、全部見てしまい、若い男性が1人キャンプで缶詰

めを少し料理して食べているのを見て、「結構、美味そう」とか「缶詰のみは、身体

に良くなさそう」とか見ていたら、似たような動画の紹介があって、すぐに「ゆるキャ

ン△」の実写版を見つけてしまい、見てしまいました。これが結構、楽しい。自分は

キャンプの知識はほとんどないのですが、アウトドアのマニュアルとか、結構前から

見たりしていました。そう、興味があったのです。

 

最初は訳も分からず、動画の方を見ていました。結構、楽しめます。風景もかなり良

い。何せ富士山が沢山出てくるので、それだけでも癒されます。主人公のリンちゃん

役は福原遥さんと言う女性がやっていて、一番の不信感と言いますか、どう見ても彼

女は女子高生には見えず、そこだけ少し違和感がありました。内容といい、雰囲気と

と言い、とっても良い感じです。昭和30年代生まれのおじさんからしてみれば、冬の

寒い時期に若い女性が1人で屋外のテントに泊まる行為自体が少しだけ信じられない

感じもあったのですが、今の女性は活発だし、そんなのもあるかもと勝手に納得して

見ていました。

 

おじさんから見れば高校生が冬場に1人でキャンプしているのは異次元のようにも思え

ましたが、後からコメント等を見てみると、女性の1人キャンプは少しブームのように

なっているようで、そこも勝手に納得しています。クリスマスに女の子が皆でキャンプ

をし、富士山からの日の出を見るとか、本当に素敵に思えます。実際にそんな体験を

したら、一生忘れないのは間違いないように思います。まあ、そんなのでゆるキャン

興味が出て調べたら、先に漫画が出来ていたそうで、そちらも見てしまいました。

 

TVで放映された漫画もかなり良い感じです。淡々と物語は続いていくのですが、一人

キャンプで孤独を感じるのが良いなんて、渋すぎ、カッコウ良すぎです。特にリンちゃ

んは小柄なのでよく頑張ってるな感が強いのです。今の年齢になって分かったことです

が日本の漫画は本当に良い作品が多い。見やすいと言うのもありますが、感動してしま

う。そういう作品が本当に多い。自分ももうダイレクトに影響を受けて、アマゾンさん

でキャンプ用品を見ちゃったりしてます。

 

そして非常に嬉しいのが、ゆるキャン△の2が始まってること。これは非常に嬉しい。

めちゃめちゃ楽しみになっています。そんなわけで予想もしなかった状況で、また

気に入った物に出会えて、嬉しくなってます。今回はこんな感じで。

 

 

爆笑問題・田中氏の病気とお砂糖の話

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またまた、最近は明るい話が全くなくて、ブログを書く気も完全に失せていましたが

何の気なしにネットでニュースを見ていたら、爆笑問題の田中氏がくも膜下出血、脳梗

塞で入院の話が出ていて、年齢も若いほうなはずなのに、なんでだろと思ってニュース

を見ていたら、田中氏が「お菓子王子」と呼ばれるほどの甘党で、それに起因するので

はないか、と言う記載が出ていました。彼も、もう56歳ということで平均寿命で言え

ば、あと30年以上は生きているわけで、可愛い奥様もいることですし、可哀想だな

と軽度で済んでいたのなら、良いけどと思った次第です。

 

白糖が非常に健康に良くないのは知っていましたし、自分も料理にも随分まえから白い

お砂糖は使っていません。サトウキビから取れる茶色の砂糖を使っています。しかし

コンビニを例に出しますが、砂糖を使っている食品の多いこと!それが本当に健康に

良くないのだとしたら、なんで規制をかけないのかと思ってしまうほどです。そういう

意味ではマーガリンすら規制しない日本の食品に関する法的な対応は本当におかしいと

前々から思っています。

 

少し調べてみると現在、WHOでは砂糖の使用量を全体のカロリーの5%を推奨してい

るそうで、これは1日にティースプーン6杯分以下ということで思った以上に少ない感じが

します。そんな意味では砂糖だらけの菓子パンやドーナツではすぐに推奨量を超える

気がします。ですから、国もそういうのを許しているわけで、自分の健康は自分で

対応しなさいということのように思います。しかし、誘惑が多々ありすぎ。そして

砂糖依存症の病気もあるのだそうです。これは非常に恐い。そして、胃の中に砂糖が

入ると胃は動きをストップするのだそうです。これも嫌な話。何も消化しないでも、

砂糖がそこにあるから、ということなのでしょう。怖い怖い。

 

以前に「美味しんぼ」と言う漫画の中でお菓子をテーマにした回があって、今のお菓

子は砂糖を多用しすぎとか、言う話題が出ていました。以前は干し柿のような甘さし

か日本にはなかったと。確かに干し柿の甘さは非常に身体に良い感じがしてきます。

黒砂糖として室町時代に外国からもたらされた砂糖のようですが、国内に砂糖が溢れ

そして体に悪い採取の仕方をしてるとしたら、それは変えていかないといけません。

 

話は戻して、田中氏の話。もう、自分一人の身体ではないので、お菓子王子の名前は

返上しないとです。そんなことを今回思ってブログを書きました。

米国大統領選は本当のことが非常に分かりにくい

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 お久しぶりです。完全に世の中は世紀末の様相を呈していますが、人間はそんなのに

屈せず、なんとか生きていかないといけません。まあ、今の日本政府が本当におかしい

のも、自分は前から思っていた、昔ながらの「日本人かくあるべき」から全く乖離し

ているのも、マスコミが本当に能天気なニュースしか流さないのも非常に気に入りま

せんが、おじさんが口でごちゃごちゃ言ってもどうしようもありません。

 

そんな中で初めて感じたのが米国大統領選の中身が、本当にどうなっているか、と言

うことです。誰が大統領になるか、ではなく、どうして民主国家の筆頭であったはず

の米国が選挙でああも混沌としているのか、と言う点です。本当に前にも述べたよう

に「資本主義体制の終焉」とも言える状況です。全部が全部かどうか確認のしようが

ないわけですが、C国のお金も相当影響している様子。もう1つは非常に驚くべきこ

とですが、米国でネットに規制がかかっている点です。トランプ大統領SNS永久停

止は本当に驚きました。いわゆる、識者と言われる方々も、これについては驚きの

声をあげています。そう、かつてなかったこと。

 

米国議会への乱入で大きな騒動になっていますが、ここは正確な情報がどうも掴め

きれていない感じです。単純にはトランプ大統領が扇動したとの報道があると同時

に、いや、そうではなく別の者がトランプ大統領を困らせるために策略したとか

本当に自分は分かっていません。ただ、はっきり言えるのが、こんなレベルまで大

統領選挙が揉めるのは、本当に民主主義の危機であるということ。もう1つは今の

日本にも言えることですが国家こうあるべきで政治が動いておらず、いかにお金を

得るか、で人々が動いてるということです。これは本当に悲しいし、更に言えば

庶民の生活が大局的に良くなるはずがない。30年間も景気が伸びず、また、

一般庶民の生活が良いほうに向かないのも、そんなところに原因の一端があるよ

に見受けました。

 

更に戦争で負けてからというもの、相当アメリカに日本が様々な面で誘導されてき

たのは言うまでもありません。はっきり言って国民感情すら米国の計画のままに

なってきていた感じです。いずれにしても、報道の量が多いだけに真実の報道、

役に立つ報道がどれなのかを見極めるのが本当に難しいと感じています。

 

 

 

ノルウェーの昨年の自動車販売台数の半分以上がEVだったとの報道ですが

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日本は緊急事態宣言になるそうですが、いかがお過ごしでしょうか。何度も言うように

本気でコロナ肺炎の蔓延を阻止しようとしていなかった訳で、それで今、その宣言を

してどうなるのか、非常に気になります。さて、自動車のEV化の流れは特に欧州で進ん

でいることが前にもここでご紹介しましたが、最近のニュースではノルウェーの昨年の

新車販売台数のうち、54%がEV,いわゆる電気自動車でハイブリッド車も含めればその

割合は83%に達するそうです。世の中の動きは本当に早い。現在、ガソリン車とディ

ーゼル車のシェアはなんと17%。これはある意味驚愕です。それも一番売れたのが

上の画像にある、アウディの「e-tron」と言うEV。見るからに高そうな車ですが、ノル

ウェーでは税制上でかなりの優遇措置をしているということで、その効果が出ている

ように思います。

 

さて、お話を少し変えて、「何故、ガソリン車を電気自動車にしないといけないか」の

お話に話題を変えます。最初にあった話はガソリン車が地球環境に良くないから、と言

う理由だったように思います。環境問題ではガソリン車の排ガスが地球環境を悪化させ

ているという議論が発端であったような。確かにその通りで当初、自動車の排ガス等で

光化学スモッグが発生したとか、以前は問題が多々指摘されていました。排ガスは

その通り。それで各国とも自動車の排ガス規制をし、車も以前より環境に良くないと

される排ガスを少なくして走れるようになりました。

 

そして自動車の排ガスの問題は依然と比較して大幅に完全されたものの、今度は地球

温暖化の話が出てきたわけです。当初は空気中にある、二酸化炭素の濃度上昇が地球

の温暖化を加速させているような話が出ていましたが、途中から二酸化炭素濃度値と

地球の気温上昇が相関になっていないことも分かり、加えて、地球の気温変化に影響

する要素は多々あって、単純に二酸化炭素濃度だけではないことも分かってきました。

更に言えば、短期的には気温上昇に見えていた経年の温度変化も見る年度スパンを

大きく取れば、寒冷化に向かっていることも分かってきました。

 

加えて当初、世間が心配した環境問題の視点も更に大きな視点で言えば、その自動車

の製造から発生する環境への負荷をまとめてみると、ガソリン車と比較してEVが

環境負荷が決して低くないことが分かってきました。そうなると何のためにEVに乗る

のか、と言う根本的なお話に戻ってしまいます。こんな状況で日本も自動車のEV化を

推し進めようとしています。軽自動車にすらです。環境破壊を引き起こす状況では

ないのに、日本の主産業である自動車産業を日本政府は壊すつもりなのでしょうか。

トヨタの社長がご立腹なのも当然でしょう。それにEVは滅茶滅茶電力を喰うので

もし、本気でEV化を進めたら、電力供給不良が起きるとさえ、予測されています。

もう、全体最適を考えれない政治は本当に困ってしまう。欧州も色々考えて、各国

は自動車のEV化を進めていますが、日本は本当に自動車産業を潰す気なのでしょうか。

 

頭が痛くなってくる話です。家電産業電子産業は海外製造にしたことで技術を盗まれ、

産業自体が今は弱体化し、そのうえで自動車産業も潰す気なんでしょうか。まあ、EV

で一番頑張っているのがお隣のC国ですけど。環境対応も実質的ではなく、流行めいて

きたら、ほぼ中身はないです。

 

 

コロナ肺炎が何故、重病化になるのか、のお話

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日本も爆発的なコロナ肺炎の感染になる感じですが、いかがお過ごしでしょうか。自分

もほぼ外出は控えていますが、先が見えてこないのが非常に厳しい感じです。加えて

前から言っていますように国も地方自治体も対応をほぼしない状況ですから、今後

経済もどれだけダメージを受けるのか、皆目見当も付きません。マスコミも単に人数

が増えた増えたと騒ぐだけ。皆さんもマスコミに煽られないように注意しないといけま

せん。非常に不思議の思うのが、マスクは空気感染等に対して意味がないと言う論文

が多々出ているのに各お店等ではマスク必須の表示も目にします。自分も他人様に

心配をかけないがためにマスクをしているようなものです。

 

さて、今回は何故、コロナ肺炎は重病化になるのか、と言うお話です。これは前から

言われていましたように菌自体はコロナはインフルエンザよりは全然弱いと言われて

いることからです。そう、大した菌じゃない。しかし、短時間に重病化になったりも

あるわけで、この原因解明がネットでお医者様から発信されていましたので、ここで

取り上げます。

 

もうこれは単純に言えば、コロナによって本来、身体を守るための機能をするはず

の免疫細胞が暴走化するため、なんだそうです。聞くだけでも非常に怖い感じです。

現状、国内では感染しても約80%の患者が無症状か軽症で済むものの、高齢者や基礎

疾患のある患者を中心に約15%は重症肺炎になり、残り、約5%は呼吸不全に至りま

す。この部分んが、ここで言う重病化です。この状態になると集中治療室での治療に

なり、看護師さんが1人に対して何人も必要な状況になるわけです。そして、この

症状が進むと心肺機能が低下するために人工肺が必要になり、この症状の8割の方が

命を落とす現状なのだそうです。そう、短期間で重病化し、亡くなる方も出てくると

いうことです。今都内でも重病化の方が非常に増えています。

 

免疫細胞の暴走に関しては、その細胞を機能させる「サイントカイン」と言う物資が

過剰に生成され、そのことで炎症は拡大して内臓や血管の機能不全を引き起こしてし

まうそうです。これは本当に怖い。そして、ある時期になると、このサイントカイン

が爆発的に増えて、炎症はまたたく間に広がり、心肺が機能不全を起こすほどの肺炎と

なるそうです。ですから短期間に亡くなるケースが出てくるそうです。例のお亡くなり

になった志村さんは本当に短期間でした。

 

国内外における新型コロナウイルスの死亡者の多くは、肥満症、あるいは糖尿病や高血

圧などの基礎疾患を抱える患者なそうです。そういう方は免疫細胞の暴走が起きている

と言う事実です。また、これらの基礎疾患前の状態として、生活習慣の乱れによる

「不健康状態」があります。ですから、今の時期、健全な生活をし、しっかり睡眠を

取り、食事にも気を付けながら、他人の触れた物には基本触れないと言う注意を怠って

はいけないと思っています。当然と言えば当然です。貴方は不特定多数の人が触れてる

だろう物に触れてしまったときに、しっかり消毒アルコール等で滅菌していますか。