気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

いすみ町・ホタルの里

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自分は子供の頃から、虫が好きで色々取ったり、飼ったりしていました。一番綺麗なの

は、タマムシですが、幻想的で綺麗なのは、ホテルです。子供の頃、田舎に行ったりし

て綺麗な川の近くを夜に歩いていると、ホタルに出会えました。ホタルは綺麗ですが

弱いし、寿命が短い。だから、取らないで自然にしておくのが一番です。千葉もホタル

がいて、夷隅町には「ホタルの里」があります。5月も下旬になると、訪問者がかなり

いるようですね。自分も家族を連れて何度か、ホタルを見に行ってます。

 

ご承知のようにホタルの光は、オスのメスを呼ぶための明かりですから、輝くときは

一斉に輝きます。だから、ホタルが何千、何万匹といるような時は、それはもう、クリ

スマスのイルミネーション以上の幻想的な景観となります。そんな経験が一度ありまし

た。あまりにも美しすぎて、声も出ない。出そうな驚きの声を抑えて、目をばっちりと

見開いて、その人を惑わすぐらいの幻想的な点滅をじっと見てしまってます。

 

夜光虫なんかと比べても、ホタルの光は、かなり明るいですから。これだけ、明るくて

も燃焼とかの光ではないので、熱がないんです。不思議ですよね。これは酵素を使って

ホタルのお尻にある発光器を光らせているからに他なりません。本当に不思議です。

そして、ホタルの子供は水の綺麗な小川にしか、住みません。ですから、自然の

しっかり残っている場所にしか、ホタルはいないわけです。ホタルの光、弱弱しい

感じもしますが、男女間のコールサインと思えば、とてもロマンチックに思えます。