註:上写真はAmazonのヘルプページから、偽サイト
註:写真はAmazonのヘルプページより
フィッシング対策協議会から、1日Amazonの偽サイトの情報が発信されました。それ
によると同湖湯議会ではフィッシングの報告を受けており、フィッシングサイトは稼働
中。現在、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査依頼をしたとのこと。
フィッシングの手の詳細等は公表されていないが、転送先の偽ドメインとしてはコロン
ビアの国別ドメイン「http://www.ama●●●●●.co」が利用されており、スマートフォンの
ブラウザなどでURLが全て表示されない場合、誤認する危険性が高い。偽サイトも
Amazonのデザインをそのまま流用しているため、判別は相当困難なようです。
同協議会では類似サイトでアカウント情報(Eメールアドレス、パスワード)を接待に
入力しないように呼びかけているそうです。また、Amazonnoヘルプページでも
「Amazon.co.jpからのEメールかどうかの識別について」と言う情報を公開し、注意を
喚起しています。
しかし、世の中本当に悪いことを次から次へ考える輩が沢山います。それも本物かどう
か区別が付きにくいと言うのですから、本当に参ってしまいます。多分、今回も同協会
に被害報告等が出て初めて分かったことのように推測します。皆さんも是非、面倒がら
ずに普段と違った場合は絶対に注意をお願いします。特にスマートホンですね。区別が
付きにくいですから。ご注意を。