気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

病院で老人の持った薬の多さに驚愕する

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自分の不摂生のせいで胆石胆嚢炎で開腹手術、不安定性狭心症にもなってカテーテル

心臓の血管にステンドが入っているため、2か月に1回通院して検診&検査、そして薬を

もらっている。これが結構面倒だし、健康なんてのは自分がしっかり今までの生活パタ

ーンを健康モードに変えるしかないことをしっかり自覚をしている。そういうわけで

週に2度を目途に自転車に都度20㎞ほど乗り、汗をかき、そして、お菓子も炭酸水も

ほぼやめてしまった。これは長生きしたいと言うよりは、医者に「このままでは死ぬか

も知れません」と脅され、また、家族に迷惑をかけることになるのは絶対に避けたいと

思ったためだ。そう自分のことより家族への迷惑をかなり心配したためだ。

正直、薬も大嫌いである。西洋医学なんてのは、基本そんなに信用してない。そして

悪い意味ではなく、お医者様も100%信用していいものでもないことを明確に理解して

いる。偏見かも知れないが、東洋医学の方がまだ、自分に合っている気がしている。

そんなことを考え、基本、「薬なんてのは毒」と思っているわけである。

 

そんな環境で驚くのは薬局でのご老人が持っている薬の袋の大きさだ。スーパーでの

買い出しの袋か、と思うばかりの大きさである。「なんなんだ、いったいこれは!」

まさにそんな感じの大きさである。こんなに多量に薬を飲んで身体に良いわけがない

思わずそう思ってしまう。そして、その薬代もすべて医療費で賄われていることにな

る。国の医療費の増加が、すざまじいのももっともと思ってしまう。苦痛があって

どうしようもないときとか、そういう場合は薬も仕方ないが、可能な限り、薬代は

ミニマムにして国に迷惑はかけたくないと強く思う最近である。