30年以上通ってる東金のラーメン屋、ぐう

引用：https://tabelog.com/chiba/A1205/A120503/12000165/dtlphotolst/1/smp2/

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ここでご紹介するのは前にも話したことのある、千葉県東金市にある「炭火ラーメン

ぐう」のお話です。今では千葉県のラーメン好きにとっては多分、知らない人がいない

と言うほどのラーメン屋さんです。自分は30何年前の、開店の時から行っています。

そう、もう30年以上の歴史のあるラーメン屋さんなのです。正直、言って食べてすぐに

断トツに「うまい！」と言うラーメン屋さんではありません。でも、癖になって食べた

くなるラーメンなのです。うちの子供や奥様は、このラーメンが嫌いです。こんなしょ

っぱいラーメンは美味しくないと言います。確かに味は塩っ気が強いですよね。そして

スープは真っ黒だし。確かにそんな感じのラーメンです。でも、自分はお店が開店当初

週に2，3回は行ってました。それだけ気に入ったということでしょう。そういう意味で

は不思議なラーメンなのです。当時でネギチャーシュー麺が500円代だったように記憶

してます。

今ではネギチャーシュー麺は1200円ぐらいかな。何年か前に豚肉が高騰した際には

チャーシュー麺がなくなったこともあったように思います。そして、後から知ったこと

ですが、このラーメンは内房の有名店「梅の屋」の「竹岡ラーメン」の系統なのだそう

です。味はかなり違いますけどね。見た目は似てる感じです。30年経っても未だに

ぐうラーメンは時々食べに行っています。やはり、オヤジさんが店にいるときのラーメ

ンが味が安定してるかな。いつも「ああ、この味、この味」と思いながら、炭火ラーメ

ンを食べています。不思議ですよね。東金の地元ソウルフード、炭火ラーメン。

いつまでも頑張ってお店を続けてほしいと思います。

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