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沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

バブル期のコカ・コーラのCMの「爽やかさ」「すがすがしさ」に改めて驚く

好景気なんてのは限定された一部の人たちばかりで大部分の人たちの年収が減り、ま

た、社会も不安定で天変地異も多い現代は若い人たちや子供たちにとっては非常に可哀

相と思える時代になっている。なんせ世の中に明るさがない。自分たちがまだ若かった

頃に思えた「頑張れば幸せな人生を送れる」と言う理想を掲げることが、まずできな

い。本当に良くない環境なので徐々にで良いから、なんとか変えていかないといけない

。日本のバブル時代を良い時代とは褒める気持ちはないが、世の中、明るかったのは

紛れもない事実であった。良い例がTVのコマーシャル、それもコカ・コーラのである。

 

今見ても全然古くないし、このすがすがしさ、爽やかさは、いったい何なんだろうと

感じてしまう。本当に涙が出てしまうほどの感動を与えてくれる。当時は将来、日本が

大きな天変地異で多くの国民が弱ってしまうなんてことは頭の片隅になかった。収入が

減って老後に苦労する人が多くなるなんて誰も思っていない。そんな時代だった。

個々で色々な思いがあると思うが、youtubeでのコカ・コーラの宣伝を是非今一度見て

ほしい。幻想ではなく、こんな時代が以前の日本にはあったのだと痛感してしまう。