日本のGDPって年々伸びが減少してるし、大したことないんだ？！

引用：http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201812/CK2018122602000134.html

日本のGDPの伸び率変化、青が1990年基準、赤が2000年基準

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/国内総生産

国内総生産（GDP）は国の生産活動を表す指標として、絶対的な数値でないとは言われ

ながらも参照には値する数字となっています。2017年度の国別一人当たりのGDPが内

閣府より発表されましたがなんと20位！低いですねぇ。昨年は18位だったとのこと。

経済開発協力機構（OECD)参加国36か国中の20位。これってもう駄目なんじゃない

か、って感じです。国としては中国についで3番目なんですが。。。

イギリスやフランスとほぼ同等。この2か国って老人国のように扱われていたような。

下のグラフはGDPの増加率の経験変化ですが、1956年以降2010年に至るまで、ずっと

減少傾向なんです。2009年の落ち込みの大きさなんて、なんなんでしょうか。

一概に経済は伸びれば良いとも思いませんが、この状態は弱い日本を表しています。

1人当たりのGDP一番のルクセンブルグは非常に小さな国です。それでもEUの中では

金融の中心地。産業としては重工業もありますが、生産金額に占める金融業の割合が

非常に高いそうです。そう、稼げる産業の中心国なんだそうです。10万ドルと日本の

なんと3倍ですよ。個人的には金融で稼ぐって、好きじゃないし。でも、凄い！

こういった数字は誰か、きちんと定期で説明してほしいですね。

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