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沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

総務省の「統計の日」の標語募集が継続なんて、あり得ないでしょ!

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またまた、本当に驚いた政府の対応に関する報道がありました。いや、これって本当に

信じられないし、何も反省してないって話だと思いますね。エキサイトのニュースから

引用します。

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【exciteニュースより】

 総務省は18日、統計不正問題が国会で紛糾する中で1日から「統計の日」(10月18

日)の標語募集を始めたことについて「重大さが分かっていない、配慮を欠いていると

いった厳しい指摘を各方面からいただいた」とし、「誠に申し訳ない」と同省ホームペ

ージで陳謝した。標語の募集は継続するという。

 

 総務省所管の基幹統計でも不適切処理があったことから「大変重く受け止めている」

と説明。標語募集について「統計の重要性について国民の関心と理解をいただくことを

目的に40年以上行ってきた。指摘を肝に銘じ、信頼を得られるような統計行政を改めて

推進する」と訴えた。

 

 同省によると、標語の募集開始後、同省への電話やツイッターなどでも指摘があり、

石田真敏総務相の指示でコメントを発表した。標語募集は小中高生や一般、公務員の部

などに分かれ、メールや郵送で3月31日まで受け付ける。【立野将弘】

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以上が報道された「統計の日」の標語募集に関する総務省のの対応です。政府全体で

正確な統計を何年も作成していなくて、小中高生に標語を募集するというのは「恥」

を知らないというか完全に国民を馬鹿にした話です。統計の重要性をぶち壊したのは

自分たちなのに第3者の評論家のようなコメントを出しています。これが本島に開いた

口が塞がらないです。不正が行われた原因をはっきり把握し、具合的にその対応策を

出して公言した後なら、まあ許せますが、何もそんな対応をしてないですよね。それに

ことの重大さと深刻さは1省庁の大臣がコメントして済むようなことでもないように

思います。それで子供にまで標語を募集するというのは、どういう神経をしているの

か、本当に理解に苦しみます。前も言いましたが、完全に前の良い日本が壊されてい

ます。いや、嘆かわしいなんてもんじゃないですね。真剣に次世代の子供たちに、どう

やって良い日本を残していくのか、真剣に考えないといけません。自民党は自浄作用が

完全になしで野党は完全に無能な感じです。これで40%を超える内閣支持率は本当に

信じられません。あ、これも政府の息のかかったマスコミの数字なので、正しい、真っ

当な調査結果か、わからないか。

 

国家と教養 (新潮新書)

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 総務省は18日、統計不正問題が国会で紛糾する中で1日から「統計の日」(10月18日)の標語募集を始めたことについて「重大さが分かっていない、配慮を欠いているといった厳しい指摘を各方面からいただいた」とし、「誠に申し訳ない」と同省ホームページで陳謝した。標語の募集は継続するという。

 総務省所管の基幹統計でも不適切処理があったことから「大変重く受け止めている」と説明。標語募集について「統計の重要性について国民の関心と理解をいただくことを目的に40年以上行ってきた。指摘を肝に銘じ、信頼を得られるような統計行政を改めて推進する」と訴えた。

 同省によると、標語の募集開始後、同省への電話やツイッターなどでも指摘があり、石田真敏総務相の指示でコメントを発表した。標語募集は小中高生や一般、公務員の部などに分かれ、メールや郵送で3月31日まで受け付ける。【立野将弘】



Read more: https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190218k0000m040191000c/#ixzz5fuK5kaDw

 総務省は18日、統計不正問題が国会で紛糾する中で1日から「統計の日」(10月18日)の標語募集を始めたことについて「重大さが分かっていない、配慮を欠いているといった厳しい指摘を各方面からいただいた」とし、「誠に申し訳ない」と同省ホームページで陳謝した。標語の募集は継続するという。

 総務省所管の基幹統計でも不適切処理があったことから「大変重く受け止めている」と説明。標語募集について「統計の重要性について国民の関心と理解をいただくことを目的に40年以上行ってきた。指摘を肝に銘じ、信頼を得られるような統計行政を改めて推進する」と訴えた。

 同省によると、標語の募集開始後、同省への電話やツイッターなどでも指摘があり、石田真敏総務相の指示でコメントを発表した。標語募集は小中高生や一般、公務員の部などに分かれ、メールや郵送で3月31日まで受け付ける。【立野将弘】



Read more: https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190218k0000m040191000c/#ixzz5fuK5kaDw

 総務省は18日、統計不正問題が国会で紛糾する中で1日から「統計の日」(10月18日)の標語募集を始めたことについて「重大さが分かっていない、配慮を欠いているといった厳しい指摘を各方面からいただいた」とし、「誠に申し訳ない」と同省ホームページで陳謝した。標語の募集は継続するという。

 総務省所管の基幹統計でも不適切処理があったことから「大変重く受け止めている」と説明。標語募集について「統計の重要性について国民の関心と理解をいただくことを目的に40年以上行ってきた。指摘を肝に銘じ、信頼を得られるような統計行政を改めて推進する」と訴えた。

 同省によると、標語の募集開始後、同省への電話やツイッターなどでも指摘があり、石田真敏総務相の指示でコメントを発表した。標語募集は小中高生や一般、公務員の部などに分かれ、メールや郵送で3月31日まで受け付ける。【立野将弘】



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