今回は普通の日本人があまり理解していない非常に大事なお話です。事実としてご理解
頂ければと思います。自分も成人になってから気付いたのですが東洋人よりも西洋人が
好きと言うことに不思議を感じたことがありませんか。少しだけ大学の先生らと意見交
換もしたことがあるのですが、それは子供の頃から教育でそういう頭にされたというの
が結論です。そう、そういう教育を我々が受けてきたというのが結論です。そして、そ
れに似たというか、もっと大事な洗脳活動が戦後にアメリカによって日本国内で実施
されてきたと言う事実です。その名称がWGIP.(War Guilt Information Program)
これは大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によっ
て日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官
総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけ
る宣伝計画です。こんな話を貴方は知っていましたか?知らない方が非常の多いと思い
ますね。自分も知ったのは最近です。「やはり、そうなんだ。」と納得しました。
これで今までおかしいと思っていたことがはっきり解釈出来ると。原爆を2個も落と
し、民間人を大量に殺したアメリカを憎いとも思わないのも不思議に思いませんか。
今は自分はアメリカを憎いとかあまり思いません。でも過去にそういう洗脳をされ、
そういう教育を受けてきた、ということです。
詳細はまだ把握出来ていませんが、日本が大東亜戦争を起こしたのも大局的に見れば
どうしようもなかったということを後にマッカーサーが明言しています。そして東南ア
ジアの独立にも日本が大きく関わっていると言われています。当時のアメリカ大統領ト
ルーマンは、極め付きの反日、侮日主義者で、原爆投下については、「獣を扱うには、
獣にふさわしい方法でやった」と、日本人を獣扱いしていたと言われています。我々が
正しく認識していない過去が沢山あるのです。このことは機会を見つけて是非、ご自身
でも調べて見て欲しいです。正しい日本人の認識を持つためにもです。
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」「日本人の道徳」を取り戻す
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