気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

有人深海調査艇からも見えた中国の恐ろしさ

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今日、ネットでニュースを見ていて「え?!」と思ったのが、中国の有人深海調査艇が

マリアナ海溝の深度10909mまでの調査に成功したと言うニュースです。何故驚いたか

これはマリアナ海溝には日本は有人で到達してないからに他なりません。もう年代は

古くなっていますが、JAMSTECにあるのは「しんかい6500」だけなので。

 

上の写真は中国の有人深海調査艇ですが、一見では、そんな潜水能力があるようには

全然見えません。でも、多分事実なのでしょう。しかし、有人で深度10900mは本当に

凄い。驚いちゃいました。後少しで世界記録を超えるので、狙うでしょうね。

 

さて、今回言いたかったのは、これだけではありません。米国の大統領選も不正疑惑も

盛りだくさんですし、そもそも論で言えば米国が正規に大統領選が出来なかったことの

インパクトはかなり大きいですし、そこにC国マネーが関わっているとなると大問題で

す。資本主義社会が、こんなにC国マネーでかき回されるとは予想にもしていません。

 

ただ、これは表立って見えていなかっただけかもと今は思っています。第一に日本の

議員さんにもC国やK国マネーがどれだけ流れているか、分からないですから。そう言

う意味では本当に国民生活を良くするため、安心して生活が出来るための政治ではなく

ぶっちゃけお金儲けの手段の政治活動と言う本当に見たくもない汚い姿が見えてきて

しまってます。そういう意味では以前は米国も恐さがありましたが、自分たちの常識

では当てはまらないC国の策略が本当に恐いです。

 

そして何を言いたいかと言うと、今回の有人深海調査艇の件から見ても以前は猿真似

で大したことがないと思っていた技術面も場数を踏めば、磨きがかかるという点です。

それは昔の日本ほどではないにしても実際に磨きがかかっています。もちろん、費用面

もまだまだC国は対応出来てるようなので。そんな風に考えていけば、今回の米国大統

領選挙は決着が付いても内戦のようになるでしょうし、それはC国にとっては本当に

チャンスでしょう。もし、米国の政治が乱れたら、日本は中国に本当に取り込まれて

しまう危険性も出てきます。冗談抜きで、そんなことも予想されます。

 

多分これも今まであまりにも米国におんぶに抱っこで防衛を甘えてきて、本質的な自国

対応を先延ばしにしてきたからに他なりません。こんなのは今のマスコミでは報道も

されていませんが、冷静になって少し考えれば、分かることです。自分で書いていて

恐くなってきています。日本がC国の属国になることを考えたら本当に最悪。いや

最悪でなく、地獄です。偽情報も多々あると思いますが、自分でC国が世界でどんな

ことをしているか是非、調べてみてください。本当に恐くなってきます。取り合えず。