もう前々から多くて、こんなの公にしたら駄目だろと言う画像や文章が本当に多くて
目にしたくもないし、文章も見たくない宣伝?PR?が多々あって、いったいどういう
ことなんだろうと思ってます。そうそう、youtubeの宣伝もそういうのがありました。
非常に不思議に思うのが何故、こんな不快な画像や文章で物が売れると思うか、また
もっと突っ込んでいうと掲載する前に規制がかかってないのか、と言う点です。逆に
まだどこでも問題になっていないのが不思議なぐらい。確かにTVではないですが、そ
れを目にする人が何十万人や何百万もいるとしたら、普通は規制がかかると思ってい
ます。しかし、それも全然ない。非常におかしい状況です。
冗談抜きでその絵は目にした瞬間に気持ち悪いと思ってしまうので、本気で避けていま
す。その部分を手で覆ったりしてます。うがった見方をすれば、こんな宣伝を日本人が
作るのだろうか、そんな気さえしてきます。まずは、そんなPRで物が売れると思うはず
がないということです。そう、ノーマルで考えたら、こんな宣伝を作る輩から物を買う
なんて気持ちになるわけがない。2つ目は普通の日本人の感覚なら、まずこんな宣伝を
作れるわけがないと言う気持ちです。あり得ない。そう、あり得ないことなのです。
ただ、ただですね、政治家でさえ、自分のポリシーを忘れてお金に馴染んでしまう時代
ですから、そういう方が出てきても不思議はないわけです。そう、極端に言えば、儲か
れば何をやってもいいんだと思う人が出てきても不思議じゃない。でも、その段階で
昔から言われている日本人からは完全に外れている感じです。全然気質が違うことに
なります。はっきり申し上げて、そういう人たちは受け入れられないことになります。
そう、そんな気質の人から物を買いたくならない。いくら効果の高い宣伝であったとし
しても物を買う気には絶対になりません。そういうことなのです。この辺まで来てし
まうと資本主義の本当の意味での短所がはっきり出てきているわけです。本来の資本
主義も儲かれば何をしてもいい、ではないはず。しかし、そういう宣伝がどんどん増え
ている感じです。