まあ、また、どう考えても国を政治として正しい判断が出来てないだろうのお話が安倍
政権時に国民への配布で余ったマスク配布の話。まあ、色んな方が色んな意見を言って
いますが、多量のマスクを余らせたのも失敗だし、10億円もの巨額を払って希望者に
配布も大きな間違いでしょう。どう考えたって税金の公平な利用と言う面と、必要な
箇所に必要な税金を使うと言う側面からして100％適切ではない。こんな当たり前の
判断が出来ないのは完全に政治家あるいは政府としての大きな落ち度でしょう。
はっきり言えるのはどう見ても今の苦しい環境にある日本を救おうと言う立ち位置で
政治がおこなわれていないと言う点と、そういう議員や政党を選んでしまう選挙制度
そして、各政治の評価が的確に行わなわれていないという点と、今の非常に苦しい
日本の現況をどう変えていけば、また立ち直れるのかのマクロ的な視点での政策判断
がほぼ出来ていないという点でしょう。どこの不備から修正をかけるかはありますが、
まずは、それを踏まえて1歩づつ前に進むことでしょう。それを迷いながらも進めてい
かないといけない。そういうことです。
今非常に不透明で首を傾げる大きな動きはコロナをはじめとした世界的なこのバンデ
ミックはどう発生、いや、どう作られたのか非常に気になっています。危険性として
は日本人なら「まさかそんなことが」と思う世界的な動きがある訳です。どう考えて
もそう。１つ例を言えばコロナの患者認定なんてのは日本の国が決めていなくて、そ
して従前と比べれば、あるいは科学的に見れば絶対に変な判断をWHOが各国に指示
しているわけです。多分、気付いている方もいると思いますが、今のWHO、世界保
健機関なんてのは世界人類を公平に見て的確な判断が出来る機関では、まったくない
ですから。詳細はともかくC国からの資金の影響か、あるいは買収みたいなことが
実際にあったのかは知りませんが、相当C国寄りの報道や意見しか言っていなかった
のは本当の話でした。そして決して科学的に正しい報道をしているわけでもない。
これが実態です。国連もそれに近い部分はあるでしょうね。国際機関としては完全に
行き詰ってます。
こんな状況でコロナでWHOの指示に皆従ったのは何故なのか。自分で調べていけば
ある結論も見えてくるかもです。国以上の大きなモノが今の世の中を動かしている
感じです。それを日本人が分かっていないか、あるいは見えないようにされているか
と言った感じです。世界経済フォーラムと言う国際機関があります。日本からは例の
竹中平蔵氏が参加しています。この会議の主催者、クラウス・シュワブ氏はアフター
コロナに関して「今まで普通だった生活がどんどん崩れて、いつ戻れるか不安に思う
だろうけど、簡単に言えば、もう元には戻れない」と言った発言もしてること等
多くの方は知らないでしょう。2500名以上ものスペシャリストが参加するこんなグロ
ーバリズムの推進会議でこんな本気で恐いことが意見として交わされているのです。
多分、そんな意識でこの世界を動かすのが正しいと思っているトップの方々がいると
いう現実です。恐いなんてもんじゃない、表面化の大きな動きとして、そんな動きも
あるということです。少しお話が雑になりましたが、少しはお察し頂けたでしょうか。
ご自身でも色々知らべてみるのも良いと思います。国に以上の大きな見えざる手。
そんなものが存在していると自分も確信しています。
