先日あった出来事で内容は大したことではないかもですが、少し考えさせらえたので
ここで掲載します。単純に言えばNHKからのTV受信料の催促が会ったという話です。
それも以前に受信料契約の方が見えて、自分は本当にTVを持っていないということで
断った経緯があるのです。本当に自分はTVを持っていません。正直、何年も前から見
る気がなくなって引越ししてもTVはもってきていないのです。
そして更に言えば民放も楽しくないコンテンツばかりですが、NHKもニュースそのもの
がおかしいと思うことが増えたのでNHKのニュースすら興味がない。まあ。たまに良い
番組のあるようですが、偏向されたニュースは聞きたくもないということです。そうい
う意味では公共放送とも自分は思っていないわけです。そんな状況の自分の家に昨日、
NHK受信料の催促郵便が来たわけです。住所は書いていないのですが、宛先もない。こ
んなのを郵便局では受けているんですね。かなり驚きましたし、宛先も分かってなくて
お金の請求ってなんだ?と段々不愉快になってきました。
だって1回、契約締結の訪問があってTV持ってませんということで断っているのですか
ら。その郵便には「皆様の大事な公共放送です。受信料の納入~」の文字も記載さえて
いてどんどん腹立たしくなってきていました。それでどうしようなくて、問い合わせ
番号に電話をしました。これもぶっちゃけ有料です。先方の手違いでなんで、お金を払
うのかも納得が言ってないですが、仕方がない。それでこんな事情ですと説明をしたと
ころ、最初にちゃんと謝罪もしない。郵便物の送付経緯を説明していたので、自分はそ
んなの関係ないし、まずは謝ってほしいとはっきりオペレーターの女性に言いました。
1回言ってもまだ、郵便物の送付経緯を言ってたので、ぴしゃりと「まず謝罪しなさ
い。貴方がマニュアル通り対応しているのは、分かるけど、おかしいでしょ。送付先
に指名もないの、生まれて初めてだし、お金の請求なら、失礼でしょ」ともう、言いま
した。そこで初めてオペレーターさんが謝りました。
今思うと少し大人げない対応で恥ずかしくなりますが、ここで気付いたのは、もう超
優良企業でも、こんなクレーム対応をするという事実です。まずは相手が怒っている
ことに気付いたら、即座に謝る対応でそんなに大げさになるわけもないのですが、
何故、今回の請求書もどきを宛名もなくて送付したのか、本当に首を傾げます。ひょ
っとして、それで受信料が取れれば良いと思ってるのかもですね。今思うのは何に
ついても日本はおかしくなってるという事実です。知床の遊覧船事故の話もそうです
が完全に人命を預かると言う意味がまるっきり分かっていない方が、あんな業務をして
いるなんて、恐ろしいなんてもんじゃないわけです。少なくともそういうのが、余り
日本にはないと勝手に思ってました。今も捜索に携わっている方々、本当にお疲れ様
です。余りにも一生懸命で心にずきずきしてきます。取り合えず。