竹島周辺の日本の排他的経済水域で韓国が船舶で調査をしていた話、比較的早い段階で
自民党議員の青山繁晴氏のyoutubeチャンネルで知っていました。そこで話された内容
では日本はそういう問題が起きた際に韓国船にも中国船にも臨検をしたことがないと
いう話でした。国際法上、普通の国であれば合意もなしに排他的経済水鬼で調査をして
いたら臨検は当然の話です。それが出来ていないという話を聞いて本当に腹が立ってき
ました。外務省ってのは、どんなお役所なのでしょう?もっと言えば韓国に林大臣が
韓国大統領就任に対しての親書をもっていった、その時にこんなことを韓国はしている
訳です。その時のyoutubeでは青山氏の秘書の女性が「それなら本当は親書を渡すの
ではなくてすぐに帰国ですよね」と言った感じのコメントをしていましたが、まさに
その通り。
全くもって独立国家の形をしていないのが今の日本な訳です。もう大戦から70年以上
経過していて、このテイタラク。何が外務省だと言いたくなります。こんな輩に税金
からのお給料なんて1円も払いたくない。これ1発で査定ゼロです。知らないのは国民
だけ。日本を完全に舐めているし、竹島はもう実質的に韓国のモノと感じになってい
るのでしょう。だから韓国はああいう態度なのでしょう。逆で言えば当然です。効果
のある対応も出来ない、口で不平不満を言ってるだけなら、相手にしないのは当然で
しょう。実質的に国民一人当たりの稼ぎも韓国の方が上ですから、ますますなのでし
ょう。
全く意味はない注意や遺憾の意を伝えるだけなら役所はいらないですね。本気でそう
思います。意味のないことに高い人件費は使いたくない。だって国の経済規模がどん
どん縮小してるんです。余計なところに税金は使いたくないし、ぶっちゃけお役人の
数は少なくていい。そんなことまで思います。それに今までの国民が安心して無事に
生活していくためのシステムがほぼ全部駄目になりつつあるのに、変えていこうと
もしていない。あるのは増税だけみたいな感じです。もう財務省がなんでこんな時期
に増税をしようとしているのか、全く分からない。一般国民に死ねと言ってるような
ものなのでしょう。公務員の年金だって民間とは全然違ってしっかり守られているう
えに2階建てになってる話まで出てきてますから。話が飛びましたが、臨検が出来な
いことを初めて知って呆れた次第です。