狭心症をやって、ステントを心臓の血管に設置してからは、3種類ぐらい薬を飲んでい
ました。これはどちらかと言うと予防の意味も多かったのですが、飲み続けているうち
に飲むのを止めました。どう考えても薬は毒であり、長期間飲むのは止めたいと勝手に
思ってのことです。まあ、素人の勝手な判断ですが、基本、自分は西洋医学という物
をそれほど信用していないのです。本当に勝手な判断ではありますが、自分の身体の
ことは自分で決めたいと思い、そうしています。西洋医学を信用しなくなった理由に
は今まで経験した医者の不手際と言いますか、判断ミスのようなことが多々あります。
どう考えても医者の判断がおかしいと言うのがかなりあったのです。
そんな訳で今は持病の狭心症の薬を飲んでいないのですが、それでもなんとかやって
いけてます。自分はもう子供も成人しましたし、離婚で家も土地も元妻に渡して、後
は心残りもそうそうないのです。実際、通院中は薬をジェネリックに変えました。お
医者と薬剤師さんの意見を聞いてです。同じ効果でお金が安くなるならと思ってでし
た。若干不安はないこともなかったのですが、お医者様も薬剤師さんも信用していま
した。
ところが今になってお医者様がジェネリックを飲まないと言うインタビューが出てき
て、それを見たら内容が「やはり、そういうことね」と言う内容だったのです。まあ
私の言ってることもおかしいと思う方もいると思いますが、薬は基本、毒です。どう
しようもない場合は飲むとして、それ以外は飲まないのが良い。そう勝手に思ってい
るわけです。今回のお医者さまのジェネリックに対する判断では、全部が全部とは言
わないが、問題のある場合が、結構あるし、品質面で問題があるような記述になって
います。そういうことは多分あるのでしょう。普通で考えれば、そうです。だから
ジェネリックが絶対に駄目とか、言うつもりもないです。でも、問題が起きる可能性
が高くなるなら、自分は飲まなかった。命はお金では買えませんから。それに不要な
添加材だって飲みたくない。ただ、国がジェネリックを薬の8割程度にしたいと言う
指導があるために使っている部分もあるようです。そんな意味では、いつも通りです
が国だって信用出来ない。どうしても自分で判断する必要があるわけです。
もう1回言いますが、日本の医療は本当に駄目だと思っています。コロナの対応の際
に日本医師会が受け入れが出来ず、在宅での治療と称して患者を見殺しにしたのは
自分は絶対に許せない。個々のお医者様では違う方もいるのでしょうが、もう昔の
ような医者はいないのだと痛感しています。本当に情けない世の中になっている
わけです。