ここのところ、明るいニュースもなかったし、他人様を単に批判したりも好きではない
ので、ここのブログも更新しないでいました。本当に明るいニュースがない。多分あっ
ても偏屈なマスコミが出していないだけかもと勝手に思ってます。今日見たニュースで
は味の素ファインファインテクノ株式会社と言う企業がパソコンのCPU製造に必須な絶
縁フィルムで世界シェア100%の話を聞き、本当に嬉しくなっています。流石、日本
まだまだ捨てたもんじゃないと言う印象を持ちました。こういうお話は本当に嬉しい。
さて、コロナも過去最大で週の感染数が世界最高等、マスコミでも騒いでいましたし、
WHOが出している患者数の推移グラフも物凄い数でかなり驚きましたが、既にピーク
を過ぎた感じです。それでも、この疾病でかなりご苦労をしている方々、その対応の
医療関係者の方々も沢山いらっしゃることを思うと、言葉が出ません。自分も既往症
があるので、かかったら、多分危なくなるかもです。いずれにしてもPCR検査で言う
感染者は、検査でコロナがあったとされた人間を従前と異なり、WHOの指示で感染者
としていますから、実際の感染者は、その感染者数の約5分の1とか、言われています
から、各人の様々な対応はそれを頭に入れておかないといけません。死者数もそうで
す。何度も言う通り、PCR検査で1度でも陽性となった方の死因はコロナにすると
WHOが決めたことで、そんなことになってるわけです。古参の元厚生省の専門家も一
定数の方が今回の対応をおかしいとはっきり言っていますが、完全に素人の政治家、
あるいはお役所指導でこんな感じになってるわけです。
そもそも論で言えば、WHOを言う組織も決して、世界各国に公平で信頼出来る国際機
構でもないわけです。これは本気で要注意です。本気でそういうことでしょう。ここ
が最近、警報を出した「サル痘」も10日間で世界12か国にも広まり、自分が発言を
注視してみている危機管理コンサルタントの丸谷元人氏によれば、実は去年 2021 年 3
月に核脅威イニシアチブとミュンヘン安全保障会議という組織が主催してドイツのミュ
ンヘンでサル痘のパンデミックに関する机上演習が行われていたそうです。そこで想定
されていたシナリオは、「2022 年 5 月 15 日にサル痘の流行が始まって、やがてそれ
がバイオテロであったことが分かり、 最終的には世界で1 年の間に 2 億 7,000 万人
が死亡する」という内容だったそうです。この内容には唖然としてしまいますが、日本
の偏重マスコミは、そんなニュースも流さないし、芸能関係とか不倫とか、あまり生活
に重要ではないニュースばかりを流しています。
そして実際に今回、サル痘が初めて発生したのは、たった 2 日違いの 5 月 13 日の金曜
日。そしてわずか 10 日の間に12 カ国にまで一気に広まっています。また、この机上演
習に対して、ビル・ゲイツ財団は、またも 470 万ドル(日本円約6億2800万円)を出し
ていたそうです。これらを冷静に見れば、どんなことが考えられるのか、です。また、
これに関してフランス公衆衛生局の感染症委員会の元委員長であったクリスチャン・ペ
ロンヌ教授という方は「異なる大陸の異なる 10 カ国で、このように孤立したサル痘が
こんな短期間で一気に発生することなんて自然界ではあり得ない」と明言したそうで
す。これを信用するかどうかもありますが、これらを踏まえてどう自分が対応すべきか
家族とどうしたらいいかを相談してどうするのか、だと思います。
そして、今、サル痘には天然痘のワクチンが効果があると言われていますが、大手薬剤
企業では内容が極秘のワクチンも開発中とか。天然痘よりは致死率は低い感じですが
結構、厄介です。その症状はウィキペディアによると、潜伏期間は7日から21日とさ
れ、その症状は、顔面及び手足の末端に多く発生し、時間の経過で水疱から膿疱となり
痂皮がみられるようになる発疹、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、リンパ節腫脹などであ
り、発症後2週間から4週間で症状は軽快する。死亡率は1%から10%とされており、ナ
イジェリアでは2017年から2022年に558人の患者が発生し、8人が死亡している。2003
年のアメリカ合衆国の流行では死者は出ていないということです。国も信用できない
今、皆さんはどう対応しますか。