気になるトピック&ニュース少し掘り下げブログ

沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

電気自動車(EV)はどう考えても地球に優しくないのでは

欧州等や中国が推し進めている地球環境に優しいと言われている電気自動車ですが、そ

こは賢いトヨタが熟考に熟考を推し進め、そちらに製造を移行しないのも、今の世界の

動きが本当に地球環境に優しくしようではないと分かっているからでしょう。欧州の考

え方も中国も結局は産業としてリーダーシップを取りたいからに他なりません。それに

地球温暖化防止の活動も決して地球の環境を守るためではなくて、それなりに利益導入

を画策してでの活動であったのは、間違いのないところです。

 

簡単に言い切ってしまえば、技術的に優秀な国産の自動車製造業が製造の簡単な電気自

動車を開発出来ないわけがないのです。それはもう当たり前の話です。C国はそれにも

関わらず、日本の自動車産業が時代遅れとか言ってますが、いまだにエンジン等の内燃

機関さえ、満足に製造出来ない国に言われたくもない。言い過ぎましたかね。でもそれ

は事実でしょう。そもそも独裁国家が過去の例を見ても良いわけがない。別な話題に

行ってしまいました。さてお話を電気自動車が環境に良いか、のお話に戻ります。

走行時の二酸化炭素は電気自動車は出さないので、当然、現在の車の方が多いことに

なりますが、トータルでどちらの車が地球環境に優しいのか、と言う議論にしないと

いけません。もし、温暖化防止のためと言うのであれば、地球は大きな地球環境変動

では寒い年代に移行しつつあります。この気温変動の見方は1000年間とかではなく、

過去推定の何十万年単位でのお話です。電気自動車製造時はEV製造の方が二酸化炭素

を多く排出すると言う報告もありますし、バッテリーは有害で簡単に捨てることも出

来ないと言われているです。また、また、バッテリーを作るためのレアメタルもかな

りの環境破壊をして行われており、全体トータルで考えれば、どう見ても安易に電気

自動車が地球環境に良いとは決して言えない感じです。

 

もう1つは非常に判断の別れる部分ですが二酸化炭素で地球環境が温暖化されるかと

言う問いには自分の考えではいまだに?なのです。どうもはっきりしない部分が残って

いて、そんな意見の述べている学者さんが多いのも分かっていますが、自分としては

どうもすっきりしません。それは何故かと言うとどうも自分の思っている良識ある学者

と言う方々があまりいない気がしてるからに他なりません。学者が利潤追求をしたら

いけないかという問いに対しては多分自分は「いけない」とはっきり言うでしょう。

大企業と結託して世論を動かして利益を得ようなどと言う、学者にあるまじき行為は

してはいけないのです。欧米の学者のみならず、どうも日本の学者にはそんな方が多い

気がしてます。

 

今情報過多でなかなか世の中の本当の姿が見えにくいのは事実でしょう。それと同じ

ように電気自動車が決して地球環境に優しくない意味も自分は良く理解しました。

そんな中で日本では国が電気自動車を推し進める政策にしています。まったくその

意味が分かりません。完全に今の自動車産業を壊す気なのでしょうか。別物ですが、

買い物のレジ袋有償が自然環境を守るのも大嘘。それが今の日本です。20年以上も

お給料が増えず、減少している中で国の税制調査会では増税の話が活発に出ているそ

うです。完全に日本を壊して、C国の属国になることを本気で考えている政治家連中

がかなり日本にいるのだなと本気で思ってます。