沖縄での少女等の性的暴行事件で1995年から2024年までの29年間に沖縄県内で発生し
た米兵による性的暴行事件の約半数が公開されていない危険性があると言うニュースが
出てきました。約半数の15件の事件が公開されていないようです。何故、警察が情報公
開を避けているのかですが、確かにこのような本当に悲惨な事件は個人情報が流出した
りは絶対に防がないとですが、それでも他の同様な事件を避けるために公開してニュー
スを流すのが不可欠と思います。そんな意味で報道の仕方は工夫が必要なものの、事件
を公表出来るし、するべきと思います。
日本人は国内での生活に慣れているわけですが、諸外国の状況は日本とは全然違う場合
が普通です。特に安全に生活出来るかという点では格段の差があります。幼い子が一人
で歩いてとか、電車や路線バスに乗って通うなんてのは絶対に無理ですし、夜間は女性
が一人で街中を歩けないのが諸外国と思ってほぼ間違いがありません。そう考えれば
おのずと女性の行動はどうあるべきかが分かるはずですが、多分、沖縄は昔から特殊
事情があると言われています。文化でも中国と言いますか、琉球の影響がかなりある
のでそういう文化圏と言える気がします。在日米軍の総数を見ても全国規模で沖縄だけ
で約半数の人間が沖縄にいるので、何故沖縄だけ、こんな状況になっているんだと住ん
でいる方々が怒るのも無理はないでしょう。本土で米軍がいるのは神奈川ですが、沖縄
の約半数の数です。
性的暴行が特に若い女性に起きているのは正直言葉が出ないほど、悲惨で絶対に避けな
ければと思いますが、相手がある意味、獣であった場合は避けるのが本当に難しい気が
します。ですから、そんなことが起きないよゆな行動を若い女性にさせるしかないでし
ょう。例えば、いやと言われそうですが単独で行動しないとか、危険な場所には近づか
ないとか。ですから情報は個人情報を出さなくてもケース事例として報道すべきと思い
ます。それが出来てないのは国の怠慢と言っていいでしょう。コロナワクチンを代表例
として国が国民を守ることをしないのは明白ですから、政府や警察にはっきりと文句を
いうべきなのです。言わないとどんどん悪い方に退行していく、そんな風に思います。