どうも最近は悪いことをする輩が多くなっているような情報ばかりで、一体、この日本
はどうなっているのだろうと考えてしまいます。どうも国の政治家もお役人も完全にお
かしくて信じられませんし、どういう行動で自分の業務をやるのか、という基本的な部
分が完全におかしい。そんな中でもこういった連中に疑いも持たない人たちがいるとい
うことは完全に洗脳されて、疑いを持たないということかもしれません。いずれにして
もお役人はともかくとして、普通の方々と政治家の思想の乖離が余りにも大きい。良心
の呵責と言うものが一切ない感じです。
結局のところ、国会議員は多くの方が国民の生活を守るわけでもなく、お金儲けのため
だけに活動していますが、国政選挙で選ばれた議員ですから、そこは文句の付けようが
ないわけです。そうなってくると一概に国会議員だけが悪いわけではなく、投票権のあ
る国民がだらしないことにもなるわけです。小選挙区制も比例区制もちまたの意見から
すると決して良い選挙の方法ではないと言います。多分、そんな感じなのだと思いま
す。もう1つは投票率の低さも情けないと言いますか、無責任な方が多すぎです。これ
だけネット環境が発達していれば、当然のこととしてネットでの投票にすれば良いの
ですが、選ばれる側からすると投票率が高くなるのは、かなりまずいのだそうです。
意味は何となく分かりますが。投票率が5割から6割程度だったものが、8割、9割となる
と選挙結果は相当変わるように思います。もう、どこに出掛けて投票ではなく、ネット
投票が良い。
さて、今日掲げた格言は「禍福はあざなえる縄の如し」良いことも悪いことも順番にや
ってくる、そんな格言です。人生辛くて苦しいことの方が多い気がしますが、頑張って
いれば、時々は良いこともあるようです。自分も頑張ったから、そのご褒美かなと思っ
たことが数度あります。今までの苦労が報われた、そんな感じでしょう。ここで言いた
かったのは、お天道様に顔向け出来ないことをしていたら、誰が見ていなくても天罰が
当たる、そういうことを言いたかったわけです。議員から始まってお役所の高官等から
悪いことをしている輩が腐るほどいるわけです。かなり儲かって良いと思っていても
天罰はいずれ当たるもの。そういう世の中の機微を決して忘れてはいけないと思うわけ
です。