

困ったことに最近、また歩くと胸が苦しい感じになっています。かかりつけの病院に行
き、信用しているドクターとお話をしたところ、12年前の狭心症がまた起きてるかもと
のお話でした。実は12年前に不安定性狭心症になり、心臓の血管にステント1つが入っ
ているのです。その時もお恥ずかしい話ですが、救急車で病院に運び込まれています。
即、入院というやつです。その前に胆石胆嚢炎で意としない開腹手術をしているので
ある意味、既に自分の身体にもメスが入ってしまってます。胆石胆嚢炎では茂原の病院
に運び込まれたため、腹腔鏡手術が出来ないと言われ、開腹手術で胆嚢の摘出をしちゃ
っています。後から振り返れば茂原市内の病院に運び込まれたのが大失敗なわけですが
当時はどうしようもない。ですから自分のお腹には20㎝以上の切った跡があるです。
まあ、不健康極まりないお話ですが、当時は自分も自分の身体にそこそこ自信があった
ので相当無理をしていました。連日、銀座で接待で飲んでタクシーで深夜2時、3時に茂
原に戻って翌朝普通に仕事をするとか、睡眠時間が2時間とかで出社するとか普通にあ
ったので自分の身体に必要以上に負荷をかけていたわけですが、それも食べ物とたまに
取る休暇でなんかなっているだろうと勝手に楽観視していたわけです。まあ、病気にな
ってからは食べ物には注意していますし、自分への過負荷もなくなったわけですが、そ
れでもコレステロールが問題になったりがあるのです。お話は胆嚢を摘出した際の胆嚢
の内容物をドクターからもらっていたのですが、小さな石ころみたなのと砂のような物
が透明なサンプル瓶に入っていました。
こんなのが胆嚢に溜まってたんか、と驚くほどです。元気が必要な時は平気でお肉1㎏
とか食べていたし、脂っぽい食べ物が大好きでしたから、それで普通と言えば普通なの
です。今のドクターから若いころの不摂生のコレステロールが血管の内側に溜まってい
て、それが悪さしてるんだよと聞いて、初めて「ああ、前の自分ってなんでこんなにお
バカだったんだろ」と思わずにはいられません。確かに前に勤めていた会社はお給料は
良かったのですが冷静になって考えれば、自分の命を削ってお金に換えていたんだと
いう事実に突き当たります。なんだかんだ言いながらカテーテルは素手に3回は検査も
含めて体内に入れてますし、開腹手術と比べればカテーテルなんて楽勝!と思ってしま
う馬鹿な自分がそこにいるわけです。
変な話ですが能力のないながらも自分は仕事を本当に頑張ったなという印象がかなりあ
るのです。正直に言えば社内では評価がそんなされていなくても外部から社内に異動に
なった尊敬すべき方から「お前なんで、そんなの出来たの?」と驚かれたこともある
のです。しっかり考えてみればそういうこともあったように思います。ただですね、
元気のある時に「いけいけ!ドンドン!」で自分の身体に必要以上に負荷をかけてしま
ったのは大失敗でした。長生きしたいとかは皆無ですが、頻繁に通院し、それなり
の大きな措置を受けないといけないことに大反省の毎日なのです。