

少しだけ驚いていますが、株価が5万円を超えたとのこと。経済に関しては、かなり疎
い自分なので、その理由等は理解していません。でも、はっきり言えるのは金融資産を
しっかり持ってる方からすれば、かなり嬉しいことのように思います。世界での日本の
GDPは4位とか聞いてますので経済規模は縮小したように思います。正直、30年間も
一般家庭の収入が伸びず、むしろ減少したと言う事実に驚きを隠せません。業務効率の
件は欧米と比較すると低いとか言われていますが、基本、日本人は本当に真面目ですか
ら。それで年収が上がらないなんてことになっているのですから、世の中がおかしい、
あるいは間違っていたということです。
そんな中で2005年時と比較すると総資産1億円以上のお金持ちが急激に増えているそう
です。日本国内総出で不景気でお金がないと騒いでいる中でそういう方が増えているの
は実感として何となく分かるのです。この情報は野村総合研究所からです。純金融資産
1億円以上を持っている国内のお金持ちは165万3千世帯。現状、日本は5000万世帯ある
そうですから比率で3.3%。その世帯で469兆円も資産をもってるそうです。そして、こ
の資産額は全体の26.1%にもなるそうです。これって凄くないですか。
過去18年間を世帯数でみると、資産5億円以上の超富裕層は2.27倍、1億円以上5億件未
満の富裕層は1.89倍もの高い伸びなのだそうです。ちなみに全体世帯数の伸びは1.14倍
ですから、いかに急伸したかが良くわかります。更に資産額でみても同様の傾向で、超
富裕層では、なんと2.93倍の増加、富裕層も2.0倍の増加となっているそうです。本気
で驚いてしまってます。大分前に米国での富の集中について、ここでも触れたことがあ
りますが、米国でも人口比率で数パーセントの方が米国の富の大部分を所有している
実態をお話したことがありますが、覚えていますでしょうか。そう、資本主義ってこん
なことが普通に起きてしまうのです。
そして、この富の一極集中は資本主義の限界とか言われていますし、確かにほんの数%
の方が富の大部分を所有してしまうのは絶対に良いことではないと言えます。この短所
をどう解決していくのかは、自分もよくわかっていません。それは置いておいて、個人
の資産を投資という形で財産を増やせる方が増えてきたのは、とても良いことのように
思います。銀行に預けていても全然資産は増えないので。それを各個人が上手に運用出
来る形になってきているとすれば、喜ばしいように思います。まあ、その前段でお給料
是非、あげてほしいですけどね。