出典:CNN HPより
写真に出ているのは、有名な米発明家、カーツワイル氏、未来予想が恐ろしいほど的中
する方なんだそうです。その彼によるとコンピュータは2029年までに愛情や人格を身に
付けて、人間並みか恐らく人間以上の知能を習得するだろうと予測したそうです。
お話は天体物理学者、ニール・ドグラーズ・タイソン氏と人工知能や未来の技術に関し
ての対談だったそうです。「コンピュータが人間並みの知能を身に着けると言っても論理知能のことを言ってる訳でもなく」「コンピュータは人間を笑わせたり、愛情表現を
するようになる。それこそが人間の知能の最先端だ」と語ったそうです。
前のことになりますが、米国では人間型のロボットは気持ちが悪いと言う話題が出た
ことを耳にしています。また、AIの発明は、ある意味人間の終焉と言えるかも知れない
と例のホーキンス博士もコメントしてます。どう言ったことになるか、分かりませんが
もし、AIが自分で自分を改造出来るようになってしまうとすれば、それは確実に人間の
物を超えるでしょうし、人間の進歩のスピードを大幅に上回るようになるのだと思いま
す。その時点でもし、機械は人間は不要と思ってしまったら、本当に人間は終焉を迎え
る危険性があるように思います。まあ、後何年か分かりませんが。この部分は私が考え
ても仕方がないように思いますね。でも、米国やロシアの軍事関係の技術開発で言えば
危ないかもですねえ。そんな気がします。