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沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

古代巨大ザメ「メガロドン」の背びれは成人の身長ほど ーCNNよりー

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今日はCNNからのニュースは2つです。自分としても気になっていた古代のサメと

されているメガロドン。ひょとしてまだ海に生存しているんじゃないか、と言われる

肉食の巨大ザメです。めっちゃ恐い生き物ですよね。そもそもサメ自体が恐いので

夏の沖縄での夜光虫観察シュノーケリングでは相当サメにビビッてました、はい。

ばちゃばちゃやってたら連中は絶対に来る!と思っていました。沖縄の離島とかで

すと普通にサメ被害の報告も出てます。さて、今回のメガロドン研究成果のお話です

が連中はまさにジョーズであったと言うお話です。軽く人間なんて丸のみ出来ちゃう

体格と言うお話です。ではでは。

 

【CNN日本語版 9月4日】

(CNN) 先史時代の海を支配していた巨大なサメ、メガロドンについて、真の体長を初めて算出したとする研究結果が発表された。歯は人間の手に匹敵する巨大さで、背びれも成人の身長ほどの高さだったという。 

研究は英ブリストル大とスウォンジー大が共同で手掛けたもので、メガロドンの歯の化石を基に、数学的な計算を駆使して体長を割り出した。

研究結果は科学誌サイエンティフィック・リポーツに3日付で発表された。

研究チームはCNNに対し、メガロドンは成長すると体長18メートル、体重約48トンまで巨大化したとみられると説明。これまで知られている他のどのサメよりも大きく、ホホジロザメの2倍以上のサイズに上ると指摘した。

噛(か)む力も10トン以上と、ホホジロザメの2トンをはるかに上回るという。尾は3.85メートル、背びれは1.62メートルと成人の身長に匹敵したとみられる。

今回の研究では、メガロドンの歯を現在のサメのものと比較することで、体長の推定が可能になった。人間は短い手足に大きな頭部を備えて生まれてくるが、メガロドンはそれとは異なり、体の各部位が均等に成長するという。

研究を主導したジャック・クーパー氏(古生物学修士)はメガロドンの食生活について、小型のクジラに加え、今日のアザラシやセイウチ、アシカを含む鰭脚類(ひれあしるい)を餌にしていたとみている。

 

げ!噛む力がホオジロザメの5倍以上、10トン!絶対に即死しちゃいます。何せ全然

解明されていない海の中。それに生物学者の中では深海での巨大生物がまだいるとされ

ています。でかいやつが絶対にいます。海は大好きだけど、恐い。それでも表層で普通

に見ないだけ、いいのかな。沖縄もコロナ肺炎とか大変なようですが行きたくなりま

す。