暗い世の中を明るく生きる

未だに自分が60歳を超えてると言うのもはっきり自覚出来ていないし、どうも若いつも

りでいる自分に驚いてしまうことが度々あります。外見は確かに中年に間違いないので

すが、体力的な部分がどうもはっきり自覚出来ない。色々な先輩の話を聞くと本当に

体力が衰えるのは70歳と言う言葉もあり、確かに昔で考えれば60歳は、おじいちゃんな

のですが、おじいちゃんという訳でもなさそうです。ただ、悲惨なニュースばかりです

し、明るいニュースがほとんどない。暗い世の中のように思います。

あくまでも感覚での話ですが、世の中どうも暗いです。景気が良いのは、ほんの一部の

方かも知れないですね。やたらめったら軽自動車が多いし、その割に外車も見掛けま

す。つまり、日本も富の二極化が進んでいると言うことなのでしょう。自分たちの子供

の頃も成人になってからも何故か、明るい世の中と言いますが、人に勢いがあり、活発

な人も多かったように思います。前に人口が減る話をして労働力の不足する話もしまし

たが人間を使わずに自動化したりAIを用いて代替をすると労働力は不足しないという

話まで出てきました。しかし、平均年齢が高いと言うことは、今実施されている外国人

の若い労働力との競争になるかも知れません。要はどんな日本社会になるか、もう分か

らないと言うことです。自分が今必死にしようと思っているのは体力の維持による健康

体の維持です。自転車で20㎞ぐらい走ったりしますが、寒いと結構しんどいです。

それでもやると調子が良いのははっきりしていますので、なんとかモチベーションを維

持する工夫をしています。

そんなわけで暗い世の中とは言いながらも、自分の体力維持を一番に考えて、昔よりは

落ちている行動力をなんとか持ち返して、健康体を維持することで、それを基本に

明るく生きていきたい、そう強く思っています。

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