韓国が協定を破棄したことで、それが意外とかそういうコメントがニュースで出てきて
いますが本当なんでしょうかね、って思ってしまいます。絶対に破棄するまでは思って
いませんでしたが、今までの韓国政府の公言を見ると、それも自然に思えます。北朝鮮
新派が政府首脳ですから、そういうことなのでしょう。第一、韓国が日本に打撃を与え
る方策が他には見当たりません。協定破棄は自分の首も絞めることになりますが、それ
も完全に無視でしょう。韓国大統領の無策でアメリカ大統領との会談も失敗に終わり、
北朝鮮は文政権を完全に否定しています。そして韓国の不況もどんどん進んでいくでし
ょう。日本から輸入できない物を自国で作るとも言っているので、良い機会じゃないで
しょうか。自分たちが自発的に取った行動で自国がどうなるかをじっくり見れば良いで
す。そう思いますね。基本はそこから再出発でしょう。
時事通信の報道では佐藤正久外務副大臣は２２日夜、ＢＳフジの番組で「愚かだ。間違
った判断だ。安全保障環境を考えればあり得ない」と韓国を厳しく批判したとか、防衛
省幹部は「さすがにそこまでしないと思っていた。残念だ」と落胆を隠さなかったとか
ありますが本当なんでしょうかね。もう何度も言ってますが韓国を批判しても何もなら
ないし、勝手に自分たちの発想で何かを相手に言っても何も意味はありません。淡々と
大人の対応を日本はすれば良いだけです。それで経済的損失が出たとしても、それは
仕方がない。
ここでかなり気になっていたのが、今回の件、米国が日本と韓国をどっちもどっちだと
思っていたという談話が出てきています。なんでだろうと思いましたが結局ですよ、歴
史の真実の部分が米国にもないのだと分かりました。もう韓国が宣伝している嘘の歴史
が米国の政府関係者に浸透したままなんだと思います。どう考えても日本人の私が
今知っている韓国との関係は最大限日本がかなりの協力をした部分が無視されたとして
も絶対に非礼な扱いを受ける立場ではないはずです。大きな間違いでは河野外務大臣と
かが正式に韓国に慰安婦問題等で謝った事実です。どう考えてもそれは大間違いでしょ
う。昔の軍関係者が当時の状況説明を文書で送っても無視だったとか。これもあり得な
い。悪いですが大バカ者以外の何者でもないです。嘘も100回言えば真実になるとか韓
国を例に言われていますが、まさにその通りです。間違った歴史を何十年も国に教え込
まれたら、それは容易に変わらないです。何十年か前ですが東大のかなり偉い方が
一緒にお酒を飲んでいると「朝日新聞の連中は射殺してやる！」と言う話を言い出す
ことがありました。一緒に言う言葉は「あんなこと言われたら、戦争で死んだ連中に
申し訳が立たない！」そんな言葉でした。当時は何のことか全然分からなかったですが
今は完全にその意味も分かります。そういうことなんです。
今回思ったのは本当に日本は楽天家の国だということです。ある意味愚かとも言えます
ね。高給取りの政治家はもっと本気でしっかりして欲しい、そう思います。
