自分は福島の原発事故以来、原子力発電は日本国内では失くすべきと思っている人間
です。その理由は様々な情報や天災と言う内容を見ても人間が原子力発電に対する
天災の影響を失くすことは出来ないし、その結果、起きる災害の大きさ、人間生活に
及ぼす影響の大きさから言って、日本では天災の影響を防止することが出来ないと
思ったためです。
真実からしても福島の事故では本当に東日本がほぼ全域人間が住めなくなる危険性が
充分あったわけです。これはもう発電の経済性や１企業の利益を完全に上回る被害を
引き起こす危険性が原子力発電は持っていることを如実に示しています。つまり、
エネルギーとしては原子力発電は人間が扱うことの出来ないエネルギーであるという
ことです。
今回の裁判の詳細は知りませんが、一般的に非常に大きな問題の場合は裁判所はその
原因を明確に言わない傾向があります。自分の勝手な判断で言えば、責任言及につい
て逃げていると思っています。その責任を取れるかどうかは別として東京電力はその
責任があったと言えると思っています。2番目に更に責任があったのは国でしょう。
監督責任は完全に国にあったと自分は思っています。これも今は逃げていますよね。
そして、懲りずに原発を進めるとか言っています。もう、これは愚かとしか、言いよ
うがないです。私からしてみれば大局的に物事を判断できない連中が国のトップにいる
ということでしょう。国会議員も同様でしょうね。どうしようもない。
日本人は選挙の結果だけでみると大馬〇者が多いと思ってます。今の安倍さんで良い
なんて思ってること自体が信じられない。大ウソつきの情報操作ですよ、それでなんで
OKを出すのか。少し高ぶってますね、これはここでやめておきます。日本も本当に
司法もおかしいし、大したことないですね。取り合えず、ここまでで。
