本当にやっと嬉しい話が塩野義製薬から発表されました。やっと開発中の新型コロナウ
イルス感染症の経口薬が4月以降、年間1000万人分以上生産できるそうです。そし
て4月以降、さらに増産する計画なんだそうです。こんな嬉しいニュースはないです。
従前どおりの製法のワクチンも塩野義では開発してますし、心から待ち望んでいた日本
の製薬会社の対応です。素人が考えれば何故日本の製薬会社が今回の件、対応出来てな
かったのかが非常に気になりますが、ざっくり考えれば儲からないからもあるように
思います。それに以上に期待したいのは緊急時対応で国が予算を出して製薬会社に常に
若干の対応をさせておくことでしょう。
何でもかんでも輸入では国の安全を守ることが出来ないのは当たり前の話。ワクチンも
そうですし、これからは食料もそうでしょう。余談になりますが、トンガでの大規模海
底火山噴火で地球の寒冷化の話が随分出ていて、過去と同様に農作物の不作が予測され
るとして、かなりその関係では危機感が叫ばれています。一般人の対応としては、少し
だけ食べ物、お米とか蓄えておくぐらいしかないのですが。これも上手にサバイバルし
ていくしかないわけです。そんな意味では今まで日本がお金でなんとか購入していた物
が経済力の上な中国に買い取られている話も出てきています。確かに一人当たりのGDP
が世界24位ではお金でなんとかする、はもう無理でしょう。
話を元に戻してコロナの件、嬉しいニュースですし、塩野義製薬の経口薬なら自分は
飲んでも良いです。非常にいやらしい言い方をしますが、従来製法でない、それもDN
Aに影響のありそうな外国製ワクチンは絶対に接種したくないわけです。先日、youtub
eで元厚生省官僚の技術者のお話を耳にしました。コロナに関しては嘘情報が多過ぎる
のと精度の低いPCR検査でコロナが確認されたら感染としたのはWHOの指示であると。
発症してない人間を何故感染者にするのかが分からないとも言っています。確かにそう
です。そして科学的な分析が出来ない。意図的なものを感じるとも言っていました。
ご承知のようにWHOはC国のお金がかなり入っていて、高い地位にある方もC国に完全
に買収されている感があります。そして過去もWHOは誤情報ばかり流しているので
全く公報情報があてにならない。そういうことです。今後も面倒とは言いながら自分の
健康に関わることなので慎重に情報を精査しながら余生を生きていくつもりです。