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沖縄の大好きな中年オヤジですが、ブログで色々取り上げています。(笑)

コロナワクチン接種後の死亡と接種後の国も注意喚起していない留意点とは

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現在、コロナワクチン接種後、何らかの理由で亡くなった方の人数は国の公表では、7

月30日で919人でワクチン接種と死因の因果関係は分からないとしているようです。ま

た、厚生省のHPでは新型ワクチンQ&Aで「新型コロナワクチンの接種が原因でたくさ

んの方が亡くなっているというのは本当ですか。」の問いに対して「日本において、新

型コロナワクチンの接種が原因で亡くなった方がいるという事実は確認されていませ

ん。」と答えています。そして、その後の文で「ワクチン接種後の死亡事例が出た時

は、ワクチン接種との因果関係を調査することが大切です。」としています。確かにそ

の通りなのですが、因果関係を国がしっかり調査している様子はほぼないように見えて

います。これが国のワクチン接種後の死亡に関しての見解なのです。

 

さて、今回のコロナワクチンは従前のワクチンと全く異なるワクチンで副作用もあるこ

ともはっきりしていますし、今までのワクチンのように長年の追跡調査が終わっている

ワクチンでもありません。そういう意味では緊急回避の手段として、現状のワクチン接

種は重要な意味があるものの、健康に不安があった場合等は接種に関しては本当に個々

が自分で判断をする必要があります。そういう意味で狭心症をして、健康に自信のない

自分は塩野義の従前のワクチンが完成するまでワクチンを打たないことにしました。

これは今のワクチンが駄目だと言う意味ではなく、自分が健康な生活を送るには、どう

したら、いいかの検討をした結果です。

 

日本の人口は現状で1億2557万人ということなのでワクチン接種は人口の約半分は終

わっていると言いますから約6280万人の接種が終わったことになります。それで最悪

919人が最悪ケースでワクチンのせいで亡くなったとした場合の割合は、0.0015%であ

り、単純な統計ではほぼゼロとして良いように見えますが、事はそこには各個人の生活

があるわけで、可能な限り、ワクチン接種後の死亡をゼロにしていく努力が必要になり

ます。ここはどう考えても今の国の対応では足りないと言いますか、情報をしっかり開

示してない感じに見えます。あくまでもそれは私の感覚ですが。

 

ファイザー製薬のワクチン接種後に亡くなった方の死因は心不全で、虚血性心疾患、肺

炎、出血性脳卒中、大動脈疾患等でワクチン接種後の死亡までの期間が1週間以内は。

その7割になったいるそうです。そして、若い健康なプロ野球の選手もワクチン接種後

に亡くなっており、ワクチン接種後、数日間で激しいトレーニングをしており、それが

原因ではないか、とも囁かれています。もともとファイザー製のワクチンは心筋炎を起

こすリスクがあり、そのことは添付文書にも記載されていて、接種によって心筋炎が生

じると心臓が弱くなるうえに血栓ができやすくなり、心筋梗塞脳梗塞などを発症しや

すくなる危険性もあるとのこと。米国でも接種後の激しいスポーツで亡くなる例も報告

されていて、シンガポールでは、ワクチンを接種した16才男性がスポーツジムで負荷の

大きなトレーニングをしている最中に心不全で倒れた事例があり、これを受けてシンガ

ポール保健省は、「接種から1週間は激しい運動を控える必要がある」と勧告してい

るそうです。

 

このように実際の事例を眺めていくと死亡事故発生の確率は非常に小さいものの、国が

HPで説明している内容では説明不足でファイザー製のワクチンの場合はワクチン接種

は1~2週間は心臓に負荷をかけないこと。(激しい運動やトイレでの力み等)そして、

心臓が弱い方は血栓も出来る危険性もあるので、そこを自分なりに判断してワクチン

種の可否を決めることが大事と思います。自分の命は誰も守ってくれません。です

から自分で慎重に判断することが不可欠と考えます。