最近、聞いたニュースで唖然ともして、信じられなかったのが東京国立博物館長が文芸
春秋に緊急投稿した「国宝を守る予算が足りない!」です。多分、どうしようもなくて
館長が投稿したのだと思いますが、この日本でそんなことがあること自体が信じられな
い。もう財務省も政治家も気が違ってるとしか思えません。何故、こんなことが起きて
るのか、それ自体も理解に苦しみます。それでもって国民が幸せになるために必要な予
算以外で高額が予算を使ってる訳で国のシステムとして、それが現実に行われている
こと自体が信じられないのです。どこかで絶対にチェックが入り是正されるはずと思っ
ていたのに、その機能が全然働いていないのです。
そう考えれば、この30年先進国で日本だけが成長出来なかった理由も自然に分かってき
ます。国の予算が国民が幸せになるために使われていないのです。だから日本は成長が
出来ず、ある一部分の人間だけが潤っていたということでしょう。或いは日本のお金で
他国あるいはあるグループが潤っていたと言い換えても良いと思います。それに気付い
ている国民が少なすぎです。しかし、電力料も払えず、国宝が守れないって何なので
しょう。普通で考えればもう最優先されるべきお金です。更に国宝等の修復すら出来な
い場合があるということです。こんなのあり得ません。65歳の私が普通で考えれば従前
の日本ではあり得ないことなのです。そう、絶対におこるべき事柄ではない。
こう考えていくと冗談抜きで某氏が言ったように本気で財務省を解体したほうが良いと
思いますね。はっきり言えばろくなもんじゃない。日本の借金の話も嘘。増税しないと
国がやっていけないというのも嘘。今のままの増税では日本が更に弱い国になっていく
ばかりでなく、一般家庭が経済的に苦しい状況が更に強まるのは明らかです。素人の
私でさえ、わかります。政治家もマクロで物事を判断も出来ず、国民のための政治が
出来ないのだったら、一回全部解体した方が良いと思いますね。野党も本当に要らな
い。税金の無駄です。本気でそう思います。もうやってること自体が国民のために全
然なっていません。そして他国から活動資金等をもらってるとしたら、完全に不要の
輩です。あ、そういう意味では与党は昔からC〇Aからかなりの資金等もらってました
ね。ん、そう考えると戦後は日本の政治は駄目ってことになりますか。あれ?