年末の押し迫った時期になりましたが、余り良いニュースも出てきていないようなので
ブログも更新しないでいました。今思うのはコロナ肺炎と言う、日本国内では、マスコ
ミで騒ぐほどは重大のようにも思えない疾病により、日本国内がずたずたになっている
と言う事実です。日本は欧米のようにロックダウンもしていなかったので人の移動が増
えれば感染する人も増えていくわけで、それで本当は驚くほどもない感じに自分は勝手
に思っています。
こんな生活をしていると本当に海外との繋がりが本当に深い社会であることが、今まで
以上にはっきり、分かります。特に米国での感染者が増加したまま減らないのも驚きで
すし、また、大統領選挙に不正が行われていたとなると、民主主義の大国であった米国
も本当にその立場自体の足元がぐらついてしまった感じです。そういった意味では完全
に民主主義とか資本主義が危うくなっているわけで、これほどまでにC国マネーが強烈
に世界に大きな影響を与えるとは全然思っていませんでした。
その理由は短期的にお金を得ることよりも、「主義主張」のほうが重要度は上で最後
は単にお金になびくことはないだろうと思っていた分けです。ところが現実はそんな
ことは全然なくて、某議員連中まで、そのゲンナマに完全になびいてしまっています。
見方が非常に甘かったと言わざるを得ません。そもそも論でC国は「国民」などと言
う定義の無い国です。人権なんて完全に無視。それは近代国家の体をなしていません。
その国の属国になってもいいと思っている連中がかなりの数いるとなると日本はほぼ
終わりと言っても良いぐらいです。
これは本当に驚愕の事態です。この最後のラインだけは守られると信じていました。
しかし、現実はです。本当に嘆かわしい。国の今の政治を見ても何も褒められる部分
がありません。また、都も同じでしょう。いくら緊急事態とは言え、それなりの対処
法があるはずですが、全然見えてきません。こんなに能力のない、思想的にも日本人
として誇ることが出来ない人たちが政治をしていたとは全然思ってもいなかったわけ
です。過去を振り返れば、国やお役所が何かにつけて個人の生活を守ってきた部分も
多々あった時代があったように思います。しかし、税収も増えない、人口も減る。
財政も再建出来ないとなると個人の生活は、そういった公的なところに頼らず、自分
たちで守るしか、ありません。そんな大きな変化も今は起きているわけです。その辺
も各個人が真剣に見直す時期と言えます。
ち