出典:Honda.Racing HP
今季限りでF1へのエンジン供給を止めると発表したホンダですが、2021年度は最後
の年らしく、じりじりと順位を上げ、メルセデスらに肉薄してきていた感じでした
が遂にモナコで優勝です!良かった、良かった。92年に亡くなったセナ以来、29年
ぶりのホンダの優勝。嬉しいですね、7度目の優勝だそうです。ドライバーは例の
フェルスタッペン。国籍はオランダですが、生まれはベルギーの23歳。これから
ますます活躍の期待されるドライバーです。ドライバー1家の生まれで血筋も良い
し、才能溢れるドライバーですが結構、トラブルも多い。まあ、これがある意味
仕方がないかもです。
トロロッソ、レッドブルでF1はキャリアを積んでいてホンダエンジンには2019年
から乗っています。23歳ですから、これからもかなり期待できるドライバーのよ
うです。今回はもう、ほぼポール・トウ・ウィンのような感じで優勝。良いですね。
同僚のペレスは4位入賞。アルファタウリのガスリーが6位、角田16位と言う結果
です。ようやく良い感じになってきました。この後、23戦までレースがあるので
あと残り試合、13戦。日本GPもありますから、ますます楽しみになってきていま
す。ホンダ、おめでとう!最後まで頑張れよ!