この件は、立憲民主党の小川淳也政調会長が21日の記者会見で、国家安全保障戦略改定
に向けた自民党内の議論に関し、「防衛費2%や敵基地攻撃能力など挑発的で非常に悪
乗りした議論だ」と批判し、「周辺国を刺激し過ぎる。国民を危うい状態に置きかねな
い。慎重な議論を要請したい」と述べたという発言です。個々で意見は色々あると思い
ますが、自分なりに意見を言います。
今まで世界でも戦争は起きていましたが、余り直接的に日本に関係のない例が多かった
ように思います。それでも海外の運河の安全確保に関しては、その業務内容と現行の国
内法と本当に合っていたのかはありましたが、なんとか言い方は悪いですが、国際的に
日本が行うべき業務の一環をこなしてきたように思っています。ただ、今回のロシアの
ウクライナ侵攻はもう、過去の世界平和の幻想を完全にぶち壊してます。変な言い方で
身勝手な言い方ですが、それでもお金を払えば、米国が何とかしてくれるなら、それも
まあOKと言いますか、良しとしても良いのかなと勝手に思っていました。
しかし、現状ではもう米国は世界の警察なんかでは全然ない。徐々に国力が落ちている
し、今のような米国大統領では日本を守ることはないと自分は思っています。変な話、
ウクライナの件も強い米国であったら、侵攻も阻止出来たかもです。そして、国連なん
て組織も平和を守る機能はほぼない。こんな現況で日本はどうすればいいのか、に触れ
れば少なくとも自国で自国民と国土を守ることが出来る状態にする必要は早急にありま
す。これはもう周辺国を刺激するどころの話ではない訳です。もう、どう思うわれよ
うが自国を自分たちで最低限守らないといけません。ですから、最初から2%超えない
とではなくて、精度を上げて国防を確実にするためにいくら予算が必要かを早急に調べ
てほしい。そこからの議論です。
もう嫌でも何でも今、実際にロシアがウクライナに実際にしているのが現行のロシア
な訳です。多分ですが、彼らには条約も過去の経緯も関係ない。彼らは彼らなりの価値
感もあり、そして米国に騙されたと実際に思っているでしょう。調べてみれば、そんな
のは即分かります。自衛隊が自国防衛に使えない状態なら、それは早急に変えないと
いけない。そして、自衛隊の装備の問題もネットからの情報ではあるようですから
防衛上問題があるのなら、増額もやむなしと思います。そして、もう過去の価値観は
もう本当にいらない。いくらお金で手助けしても今の中国も韓国も全然意味がないで
す。感謝してほしいとは言いませんが、日本を自国の教育で悪い国と植え付けるのは
本当に止めてほしい。そして、今の外務省対応は本当に意味がない。自国を守るとい
う意味では本当に無意味の税金を使っています。それは早急に変えてほしい。
話を戻すと今の野党は本当に物事が見えていない。こんな自国が危ない環境になってい
るのに「頭の中がお花畑」は税金の無駄で本当に情けないです。もう、志の無い方が
お金を儲けるために政治を利用してるのなら、即刻,辞めてほしいです。日本はもう
国家予算にも余裕がどんどん無くなっているのですから。