余りにも良い話がないし、トピックスになる話題もなかったので、またブログを書いて
いませんでした。どうも余りにも世相も良くない感じです。今回はネットで読んだスー
パーマーケットで販売している納豆のお話です。もう、これだけニュースソースが多い
とどれが本物のお話か分かりませんが、とりあえず。今回のこともどれだけ本当のお話
か、わかりませんが可能性もあるということでお聞きください。自分もかなり納豆が
大好きで子供の頃から、かなり食べていました。子供の頃もワラに包んだ納豆は食べて
いませんでしたが、その頃は木の薄く切った紙のような物で梱包されていた気がしま
す。自分も言葉を知らなかったのですが、行木(ぎょうぎ)というんだそうです。そう、
お肉屋さんでも、この行木でお肉を包んで売ってくれていました。
それがいつからかプラスチックのような梱包になっていますが、中身の納豆のことま
で全然考えていませんでした。でも少し考えればすぐに分かることです。そもそも国
産の大豆なんて大豆の10%もないので、ほぼ輸入。そう、例の防カビ剤等の使用され
た、どう見ても自分の目からは安全に見えない大豆が主原料です。どうしてもパンを
食べたい時は国産の小麦のパンを買って食べているので、普通で安価な納豆を食べた
ら、言い方は悪いですが、危ないと思われる大豆が主原料の納豆を食べることになっ
てしまうわけです。そして、スパーマーケットの安い納豆はほぼ偽納豆とまで言う方
もいるわけです。そう、納豆菌が自然の納豆菌ではなく、人工的に品種改良をした
納豆菌ということで生産性や経済性を高めた菌で作られた納豆なんだそうです。
確かにワラに付いた納豆菌から作った納豆ではあんな安価で納豆が作られるわけがな
い。冷静になって考えれば当然のことです。国産大豆で作った自然な納豆菌で作られ
た納豆は1個1000円とか2000円の値段で売っています。じゃあ、安価な納豆は何で
作られているか。それはメーカーによって使っている菌が違うそうですが、所謂
遺伝子操作された発酵菌とかなのだそうです。確かに国内では遺伝子操作された農作
物は作ってはいけないのですが、輸入ならOKとのこと。(汗) それで遺伝子操作され
たであろう発酵菌を輸入して大量の安価な納豆を作るのだそうです。もう、こんなの
しっかりと聞いたら安価な納豆も食べる気がなくなります。もう、完全に某A国の
属国として日本の政府もですし、そもそも安全な食べ物を食べることが出来ない自体
本当に嘆かわしい。
自分たちがどんな環境でどんな食べ物を食べているか、冷静にしっかりと把握すべき
です。ガンの件ももともとは日本にそんな多くなかったものが戦後、どんどん増えま
した。それで国がその原因を不明とか言ってるのもおかしいし、もっと自分たちが日
ごろ口にしている大事な食べ物のことをもっと真面目に考えるべきです。もう、こん
な現況なら納豆も自分で作ろうとか、そんなことまで思っています。とりあえずね。