米国本土に飛来した気球のお話ですが、中国から飛来した、かなり大きな気球でプロペ
ラまで着いていた、かなりサイズの大きな気球でしたが、自分は何も考えずに「また
中国も変なことやってるなぁ」ぐらいにしか思っていませんでした。また、何年か前に
も謎の気球が日本にも来ていた話も頭にあったので同じものかなとかぼやっと考えてい
ました。そして、米国もそれをF-22のミサイルで撃墜した話が出ていたので「なんで
F-22 で撃墜したんだろ」とか思っていたわけです。
そのボヤっとした浅はかな思いが全くの見当違いでかなりの大問題であったことが例の
youtubeの「青山繁晴チャンネル」で分かり、ぞっとしました。いやー、本当にC国は
ロクでもないことを良く、ここまで考えるものです。また、日本国民の安全も風前の
灯であったことも良く分かりました。日本は平和ボケではなく、完全に愚かな国、そん
な気さえしてきます。今回の気球の件は最初から中国の軍事用のは薄々気付いていまし
たが、3年前に日本に飛来した気球も自衛隊の分析ではペイロードが5トン。そう積載が
5トンということですから、青山氏の見解では核爆弾が4発搭載できるのだそうです。
「唖然」としてしまいます。ミサイルや戦艦等でなくても中国は簡単に日本に核を投下
出来ることになるわけです。そんなの自衛隊は分かっていたのかもですが、一般国民は
全然分からない。加えて今の日本の自衛で日本を本当に守れるのか、となります。
青山氏の言い方では今回の米国で撃墜された気球はタイプは同じで高度2万mを飛来
し、そこは米国が完全には支配していない高度とのこと。高度のそれゆりも低い空間
は米国が支配しているということで、完全に支配していない高度を狙ったとのお話で
した。それを今回はF-22のミサイルで撃墜した意味は、この高度でも米国は戦闘機と
ミサイルで支配できまっせというのを見せたということのようです。なるほどです。
だからF-22ラプターを使ったんだなと納得出来ます。しかし、C国は本当にロクでも
ないし、支配欲は際限ない感じです。親玉はどんな発想をしているのか、ボケける
私には皆目見当も尽きません。ただ、こんな輩が大国のトップにいること自体が信じ
られないし、ボケっとしていたり、お金で牛耳られている国会議員の多い我が国は
属国になるのがウソではなく、かなり危険性が高い感じです。それは絶対に嫌だし、
子供達にはそんな思いはさせなくない。でも、、、、そんな感じなのです。