ここのところ、和食が外国の方にも好かれ、有名になってきたことで和食とのコンビネ
ーションで日本酒の人気も随分、高くなってきたようです。獺祭なども、それで有名に
なりましたが、今日はネットで話題となっていた山口県の純米大吟醸酒「夢雀」です。
酒造元は堀江酒場と言います。お米が「イセヒカリ」と言うコシヒカリの突然変異種。
このお米を18%まで磨き上げて製造された、貴重な大吟醸酒です。年間1000本の限定品
です。お値段は酒造元販売価格で8万8千円。この高額な値段は日本酒の中で特異な
存在で海外のラグジャリーホテルで数十万円、そしてドバイのアルマーニホテルでは
なんと60万円の値段となっているのだそうです。いやー、ここまで来ると驚愕なお話
です。そして、和食には日本酒それも大吟醸酒がワインと同じ扱いで、海外の方々に
好まれているという事実は、本当に驚きます。軽んじているわけではなく、海外の方々
も、あの繊細な味覚が分かるんだな、と言うそういう驚きです。いずれにしても
大吟醸酒60万円は絶対に飲む機会はないですね。あ、8万8千円のもですね(汗)
獺祭 発泡にごり酒 スパークリング 50 純米大吟醸 720ml だっさい 旭酒造 日本酒 山口県
- ジャンル: 純米大吟醸酒
- ショップ: 銘酒本舗 IMANAKA SAKESHOP
- 価格: 1,944円