今日は陽が照っていないだけ気温が、ここ数日ほど高くなっておらず、本当に助かりま
す。気温40℃超えなんてのは本当に殺人的です。それでも自分はエアコンが苦手なので
扇風機や冷風機で暑さをしのいでいます。今日のお話はyoutubeでもニュースサイトの
広告でも今までは絶対に見せていなかった気持ちの悪い画像が増えていると言うお話で
す。どうもそういうコマーシャルが増えちゃっています。それって稼げれば良いって
感覚が強いのでしょうか。
痩せるとか、口臭、お顔の皮膚に関するコマーシャルですが、自分の勝手な解釈ですが
日本人なら、こんな画像絶対に見せないだろ、と言う類いの画像がどんどんネットでは
出てきています。これって正直、本当に気色が悪い。気持ちが悪くなります。いくら
買ってほしい商品に関するPRだとしてもあり得ない画像がバンバン出てきます。それ
って好むと好まざるを得ず、関係なく出てくるので私にとっては見せてはいけない画像
の「暴力」と言えます。
そういう画像や動画は手で隠したりしてます。絶対に見たくもない。もう一度言います
がノーマルな日本人なら普通絶対に載せない絵です。もちろん、そういう商品を買う気
になんかなりませんし、コマーシャルを掲載した人の品位を疑ってしまいますね。本当
に深いで気持ちが悪い。ここまで言うとネットを見ている人なら、どれのコマーシャル
のことか、はっきり分かるんじゃないか、と思います。もっと突っ込んで言えば
youtubeとかは挿入するコマーシャルの審査がないのか、とも自分は思ってます。TVで
は絶対に載せないコマーシャルでしょう。
そもそも論で言えば、そう言ったコマーシャルを作った人間が何故気付かないのか、本
当に不思議に思います。不快にさせてインパクトを与えて品物を買わせると言う論法な
んでしょうか。これは絶対にあり得ません。ネットと言えども人を不快にさせる内容の
モノを掲載させてら駄目ですよね。そう言えば個人が特定出来る内容の中傷コンテンツ
の相談を受けたことがありました。内容は本当に酷かった。それでもそれを掲載してい
るHPに中傷されている本人が掲載中止を申し込んでも受け付けないと言うのがありまし
た。これもあり得ない。非常にマナーが良くないと言うか、悪意のある人間がネットを
悪用していることが、その時にはっきり分かりました。そういう問題を扱ってくれる
組織もあるようですが、効果は低い感じでした。専門の弁護士さんもいますが費用が
高い。そういう部分が本当にネットの闇と思っています。