米国時間１８日、火星探査機「Perseverance」が火星に着陸した動画を公開

子供の頃から宇宙旅行の話は大好きで、アポロ１１号の月面着陸の話もここでも延べま

したが今でもそういったニュースは興奮します。少し遅れましたが、NASAが火星に

探査機「Perseverance」を無事に１８日に着陸させたとのこと。火星着陸の様子は今

まではCG等でしか、見ることが出来なかったのですが、今回はその動画をNASAがyou

tubeに本日、公開してくれました。見てみましたが、やはり感動ものです。カラーの

動画は本当に迫力があります。なんでこんなことを言うかと言いますと自分の仕事で

ガス井戸の中をテレビカメラで状況を調べると言う業務があったのです。

もう、何十年も前の話ですが最初はリアルタイムで動画を見れたのですが、白黒では

映った黒い物が穴なのか、あるいは単に変色した箇所なのかも、なかなか分かりにく

い状況だったのです。画像でもその映った物体そのものだけではなく、そこに浮遊し

いている浮遊物で判断したりもしていました。それがカラーになったら情報量が全然

違うわけです。そんな経験をかなり長年していて、それでカラーの情報量の多い動画

の凄さをまたまた痛感しているわけです。今回、大統領選挙で相当のダメージがあっ

た米国ですが、こういう部分は本当に素晴らしいし、素敵だと思っています。

現状、地球はコロナ肺炎でかなりの世界的なダメージを受けていますが、人口増加

や環境破壊や食料不足等でどうしても地球以外に住む場所を求めていく必要があり

ます。そんな中で火星もその１つの候補地としてあがっていますが、本当に住める

環境であるのか、どうか。また、火星ですと多分ですが移住したら片道切符で２度

と地球に戻って来れないような話も出ています。かなりの遠方ですから、そういう

ことも考えられるでしょう。それでも非常に地球環境は悪化したら、その選択肢も

あるように思います。そんなことを思いながら、この動画を見ていました。こんな

感じの動画を見せられたら、自分は子供の頃に返ってしまいます。貴方はこんな

動画を見て何を考えるでしょうか。

Perseverance Rover’s Descent and Touchdown on Mars (Official NASA Video)

20日、米国での事故で利用禁止になったボーイング７７７のこと

出典：NBC News - Breaking News & Top Stories - Latest World, US & Local News | NBC News

少し前になりますが、ここでも紹介したJALのボーイング777のエンジン爆発事故、一

昨日の米国での同機のエンジン爆発事故を受けて、使用禁止となりました。大きな死

亡事故が起きる前で良かったですが、日本の事故を受けてすぐに使用禁止に出来てい

なかったのは残念です。旅客機は確かに事故発生率は交通事故等と比べても小さいの

ですが起きたら死亡する感じになることも多いので、自分は結構、搭乗時にビビって

ます。ある意味、飛行機が楽しいと同時に恐い。

20日の事故は、アメリカ・コロラド州にあるデンバー国際空港を出発したハワイ行きの

ユナイテッド航空のボーイング777。離陸直後にエンジン故障のため破片を散乱させた

のち、空港に引き返したという事故です。そして旅客機に搭載されているのが、プラッ

ト&ホイットニー4000-112と言うエンジン。このエンジンは米国ではユナイテッド社だ

けの利用で他国では韓国と日本のみ。日本でも、もうJALとANAが同機の使用と中止し

ています。良かった、良かった。大きな騒ぎになっても死亡者がなくて、それで事が済

んでいれば、それでOKなのです。下の写真は破損した大きな部品が落下した、コロラ

ド州ブルームフィールドの写真ですが、これも怪我人も出ていないそうで、本当に良か

ったです。

さて、日本国内ではJALが13機、ANAが19機、同じエンジンを搭載した旅客機の運航が

停止となっておりますので安心出来ますが、少し気になっているのは国内での当該事故

の発生が20年の12月4日、那覇空港から羽田空港への便でした。当時もご搭乗のお客様

が撮った写真がニュースには掲載されていて外観だけざっとみても今回のユナイテッド

社のエンジン破損と非常に似ている感じです。JALの社内では重大インシデントとして

すぐさま、エンジン内のファンブレード（エンジンの中にすぐ見える羽状の部分）の

破損により、エンジンを覆うエンジンのカウル（覆い）が破損したと結論を出してい

ましたが、根本の「エンジン内のファンブレードが何故破損したか」の結論が出てい

なかったわけです。そして、約3か月後の同機の運航停止、遅いのか早いのか、と

言った感じです。

もう少しだけ言うと、その時にエンジン破損の事故原因として懸念されたのが、2017年

にエールフランスのA380のエンジン爆発で起きた、チタン合金による室温保持疲労と

言う事故原因です。まあ、まだ米国でも発表になっていませんし、はっきり分かりませ

ん。それでも航空機でもどんどん新素材が採用されそれの年数経過による劣化や疲労の

データはまだ十分ではないかもしれません。とりあえず。

RAW: United Flight 328 engine catches fire

尖閣列島で今必要なのは、武器を装備した中国船が攻撃した際にすぐに海保の船が対応出来るようにすること

もうほぼ実質的に意味のないことをしていても良い時期は、とうに過ぎて武力で中国は

尖閣列島を奪取してくるでしょう。まあ、実質的な国会そのものや国会議員の活動が

見えてきていないので、正しい判断を自分が果たしてしているかは、ありますが、中国

が尖閣列島に公船を出し、それに武器を積んで武器使用が可能になって、日本の漁船を

自国領だからと言って追い回している時に、海警法が国際法違反だとか、それが国際法

と照らし合わせて、どうだとか、そんなのはほぼ現場で抱えている危機と比べれば、全

然意味のないことだとすぐ気付いているわけです。

そんな状況で海保の船が攻撃されても即座に対応出来ないことは随分前から言われてい

て、その対応をしないで何年も放っておいたのはなぜなのでしょうか。そもそも論では

他国が勝手に自国の領海に侵入してきているのに効果のある対応が取れていないこと自

体が最初から大問題であったわけです。こんなのは冷静になって考えれば誰でもすぐに

分かることです。付け加えて、尖閣列島が米国との安保の適用範囲であっても、日本が

具体的に行動をしていない時に、米国に武力での制圧をお願いしてもやってくれないの

は、非常にノーマルなお話です。自国を守るのは第一に自分たちがやって当然のこと。

それを能天気に米国に依存している方が本当におかしい。

更に第2次世界大戦の件で様々勝手に日本が自制していたとしたら、それは戦後７０年

も経過しているので、もうそんなのも関係なしにしていいでしょう。確かに戦争での

紛争解決は決して望みませんが、だからと言って国際的な慣例法等を無視して勝手な

振舞ばかりの国を黙って受け入れることは絶対に許されない。第一、当該国は国民と

言う概念のない、人権を本気で踏みにじることが普通の国です。そんな国を日本が

受け入れる、あるいは、その属国になるようなことは絶対に許してはなりません。

しかし、現状、日本政治は大局的な判断は出来ない、人間としての哲学も日本人として

賛同出来ない、お金至上主義の議員が多数います。何のことはない、国を良くしていこ

うとか国民を幸せにしようとかで動いている議員は少数に見えます。加えてどう見ても

日本の議員とは疑わしい議員が多々いる。嘆かわしいなんてもじゃないです。もう完全

に国が崩壊し始めています。こんな風に考えていくと尖閣列島でも、この状況では

中国に強引に押し込まれて、尖閣列島は奪取されても仕方がないと政府が思っている

ように見えます。現状、もう待ったなしどころでなく、紛争が日々起きいると言って

いいと思います。こんな生き方は日本人じゃない。それに大戦で多くの方々が未来の

日本を思い、命を捨てて自分たちの家族を守るため、国を守るために戦ってくれてい

た過去があります。どう見ても故人たちは、こんな日本は望んではいなかったはずで

す。最近はそういう思いが非常に強い。そして若者たちや子供たちが希望をもって

生きていけるようにしないといけません。それには個人としてどう動けば良いのか、

日々考えてしまいます。

皇宮警察・警視正の処分となった違法行為について

次から次と公的な立場の方がしてはならない違法行為で処罰されていますが、今回の

皇宮警察の警視正の処分は有ってはならないことと言いますか、内容を聞いて唖然と

してしまいました。職位が警視正です。本当に最高幹部です。まあ、不倫とか重婚とか

色々出ていましたが、一番は皇居に勝手に一般人、この場合はお付き合いのあった女性

ですが、許可もなく入れていた件は、本当にあってはならないことなので、かなり驚い

ています。日本はそういう部分は諸外国と比較して相当甘いと言われていますが、今回

は、そこのトップ、警視正ですよ、ありえない。逆に絶対にあってはならないことで

す。これだけ世の中が不安定で、何が起きても不思議ではなく、C国のハニートラップ

による犯罪も残念ながら自衛隊等で起きています。

そう考えるといくら皇宮警察のトップの方と言ってもスパイとかテロとかの危険性も

あるのに、皇居に一般の女性を引き入れていたとは、本当に信じられません。結果論

だけで言えば、仕事では「カミソリ」とか言われていたとの記述がありますが、完全

に分別のない不適格者、それしかないです。もし、そんなので皇居でテロでも起きた

ら、どうする気だったのでしょうか。減給6か月とか出ていましたし、依願退職とか

出ていましたが、処分も甘すぎに思えます。何故なら皇宮警察で絶対にしてはなら

ない違法行為、本当に天皇の危険に晒す危険行為なので、退職すれば良いどころの

話では、ないと自分は思っています。

他の方はどう思ってるか分かりませんが、皇居と言うのは本当に特別な場所です。

意識としては、まずいことが起きては絶対にいけない場所、そういう感覚です。

そんな場所で起きた今回の件は本当にゼロから、そういう場所における危険性を

見直す必要があります。何故なら、まずいことをしたのが警視正だからです。こ

んなの想像も出来ていない。付き合った女性の件は不倫であろうと重婚であろう

と自分は、それに関して何も言うつもりはないですが、それを許していた組織

そのものが✖です。やっていたのが短期間じゃないですから。それに付き合って

いた女性に自慢で七日、どうか分かりませんが、天皇に危険があるかもなのに

皇居の中を見せてるって、なんなのでしょう。情けないとしか、言いようがない。

今回の件は本当に情けない事件で、かつ、警察を含めて日本の公的な厳格である

べき組織も、がばがたである危険性を示してくれました。自分よりは若い男性で

したが、日本人かくあるべきから大きく外れた方が皇宮警察のトップ、唸っちゃい

ます。もう本当に日本はボロボロになってます。

昔、金田一京助先生のお葬式に行ったことを思い出しました

何ということもなく、AbemaTVを見ていたら、昔の探偵のアニメが放送されていて

それを見ていました。主人公は歌を詠むし、相手は京助と呼ばれているストーリーで

す。「ん？！」と思って確かめたら、案の定、石川啄木と金田一京助先生の探偵アニメ

だったわけです。今の若い人たちは、あまり金田一先生は知らないかもですが、アイヌ

言語についての研究者で盛岡市生まれ。そして自分は中学の頃に先生のお葬式に学校の

代表として出席したことがあったのです。もう、ほとんど思い出さない記憶を久しぶり

に思い出しました。

１昔は、金田一先生は三省堂の新明解国語辞典の編纂者としても随分名前が出ていまし

たが、今はもう違うかもです。先生の葬儀会場は広い場所で正面には大きな先生のお写

真が飾ってあった気がします。詳細は覚えていませんが、献花をしたように思います。

金田一先生のお話はしますが、何故啄木の話をしないのか。それは詩人としては置いて

おいて、彼が不良というイメージがあるためです。金田一先生に相当お金を無心した

ということになっています。悪い奴です、本当に。そんなわけで啄木には触れなかった

わけです。そういうわけで金田一先生がいなかったら、啄木も世に出てなかったかも

だし、啄木が26歳と若くして亡くなった際も金田一先生は相当嘆き悲しんだようです。

AbemaTVの１つのアニメから、こんな記憶まで思い出してしまったわけですが、金田一

先生の息子さんたちも非常に優秀で長男の春彦先生も自分は、かなり好きでした。

そのお子様たちも大学の先生になっていたりで本当に優秀な家系なんだと感心して

います。今回はひょっとしたことから思い出した金田一京助先生のお話でした。

オリンピック開催も国会議員も全て混沌としてますね

最近のニュースを見ていると日本の物事の決め方や習慣、特に政治に関してですが

どうも化石のような、そんな発想が残ったままになってる感じがしていて、これでは

日本はどんどん立ち遅れて行くのが分かる感じがしています。大前提はある程度マスコ

ミ情報を信用しないとお話が出来ませんから、そこからになりますが。

オリンピックももともとはプロでないアマチュアの競技として、子供の頃から憧れて

いて、聖火マラソンが盛岡に来た際も旗を持って見に行った記憶があります。最初の

東京オリンピックなので小学校の頃かな。多分、小学校で動員されて行った感じです

が興奮してました。聖火は薬かなんかで消えないようにしてあって、火はもちろんあり

ますが白い煙が出ていた記憶があります。そう言えば「東京オリンピック」と言う

映画も学校で見た記憶があります。監督が市川崑氏、1965年の公開となっていますが

リアルタイムでは見てないかもです。でも、この映画も記憶に残っています。

さて、お話を戻すと今のオリンピックはどうもお金の話ばかりが見えてきます。アマチ

ュアが頑張るから意味があるのに、です。話は飛んで森氏の話。ここで見えたのはある

一定年齢の、社会的な地位が高い人の女性観とか物事の決め方です。60代の自分から

見ても本当におかしい。良いとか悪いとかで言えば良くないし、どう考えても進歩の

ない考え方です。詳細は言いませんが、そういうことです。自分の勝手な考え方とし

ては、どうもこういう方々が今の日本の進歩や改革を遅らせている、そんな感じです。

こんな世界的な状況では、どう考えても選手の皆さんも練習不足でしょうから、そこ

からしてオリンピックの開催は「？」なんです。

後、２つ。2つ目は国会議員の考え方。最近、またおひとり、自民党を離れました。そ

の時のコメントで「お店が潰れそうなので」とか言ってましたが、その気持ち単独は

よく理解できます。馴染にしていたお店なら余計に。ただ、今、国が国民にかなり強い

ている部分から考えると完全に「×」になるわけです。どう考えても、その議員さんは

自分は、その「国民」に入っていない観、多々ですから。もっと言えば、その前に同じ

理由で自民党を離党した国会議員は何人いましたか、ということです。全然反省になっ

てないし、意識が国民と違う。特権階級だけ求めるのなら議員は辞職すべきでしょう。

全く現状が理解されていない。

3つ目、自民党竹下派の竹下亘議員が、島根県の丸山達也知事が同県内の東京五輪聖火

リレーの中止意向を示したことに関し「知事の発言は不用意だ。注意しようと思ってい

ます」と述べたとされる件です。素人の私から見て、竹下議員って何様？と言う感じ

です。知事に注意って何なのでしょう。本当におかしい。加えて、これも情報が正しい

としての話ですが、竹下派会合でも「知事の発言に困惑している。誰も知事に付いてこ

ないのではないか」との話が出たとされています。この発想も完全に「？」です。

自分の考え方がおかしいと言うのでなければ、今の国会議員の発想がどこから来ている

か、です。もし、コロナ肺炎が沈静化しないなら、人の集まることは中止もあり得る

はずです。それを関係のない国会議員は何様の立場で地方自治体の長である知事に注意

出来るのか。

まあ、こんな感じで関係もないことをいくつか並べましたが、おかしいことだらけ。そ

の方々がおかしい判断しか出来ていないから、こんな環境になっているとも思えます。

今、本当に「？」と思っているのはコロナワクチン接種の件。どうも予定もはっきり

しない。欧州のワクチン輸出規制が効いているのか、当初の政府の説明と全然違って

来ている感じです。そこもはっきり明確に説明してないし。こんな状況のまま、続く

感じです。本当に変ですよね。

１３日の地震は長周期振動も激しかったとのこと

13日の福島県沖での地震は被害が大きくて詳細が関東の大手マスコミでは報道があまり

ない感じですが、新幹線は那須塩原から盛岡間が運休、在来線ではバスが代行運航して

いる線もあるようです。かなり被害があった感じです。学校も臨時休校の学校があると

のこと。高速道路、常磐線が相馬ＩＣ～新地ＩＣ間が通行止め、思った以上に大変の

ようです。今回の地震で自分が気付いたのが、ゆっくりとした揺れ幅が大きかったと

言う印象です。それはお風呂のバスタブ内の水が大きく揺れてバスタブの外で出ちゃっ

ていたのを見てです。あくまでの印象ですが、妙にゆっくり長い時間揺れていた感じが

していました。

そこで気象庁で地震情報を確かめてみると出ていました。長周期地震動階級観測状況と

言うやつです。なんと福島の中通りでは「階級４」。これは立っていることができず、

はわないと動くことができない。揺れにほんろうされる、との記載になっています。

続けて宮城県北部 宮城県南部 福島県浜通りでは「階層３」。立っていることが困難に

なる、との説明文になっています。こんなニュースは少なくともネットには出ていませ

ん。確認してみて「やはり！」と「え！？」の印象です。やはり、どう考えても地震の

規模が尋常じゃない。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。千葉にい

れば、お手伝いはなかなか出来ませんが、なんとかいち早い復旧をと思います。

こんな風に考えていくと関東に住んでいる自分たちもいつ大地震の被害に遭わないとも

限りません。日本にいる限り、地震からは逃れられない。そう考えれば、それなりの

自分がサバイバルするための準備をしておかないといけません。自分はバックパックに

少しそういった際に必要な品物を入れてあります。もっと突っ込んで言えば、富士山

の噴火だって気になります。富士山の噴火では首都圏の機能はほぼ失われると言われて

いますから、それでも何とか生き延びていくことを考えないといけません。そう言う

意味では自分は離婚して1人なので、少し気楽です。子供たちも成人になっているので

自分たちで何とかサバイバルしていくことでしょう。

こんな風に考えていくと自分が生きてきたのは僅か63年間ですが、この期間は思った

以上に天災が少ない期間だっったのかも知れません。そんな気がします。それにして

も13日の地震、今までにない揺れでした。皆さんも是非、最低限生き延びていくため

の準備を是非、お願いいたします。

出典：14日気象庁報道資料より

昨晩の地震は揺れ幅が大きく、長く感じました

昨晩の地震、通常の地震と違う感じで自分は捉えていました。遠方できっと大きな震度

になっているだろうと想像しながらです。自分はお風呂を焚いていたので、すぐに火を

消しに行きました。揺れる感じがおかしい気がしてです。結局、１０年前の大地震に

近い場所で揺れていたんですね。また、東北の方々が被害にあっていると思うと非常に

心苦しい。今の時点でもライフラインに支障が出ている感じです。しかし、日本は本当

に地震が多い。人間、６０年以上もやっているとそれなりの地震経験があります。

１番の経験は千葉県東方沖地震。これは凄かった。某企業の２階にいたのですが、揺れ

が激しくて立つのやっとな感じ。揺れの凄さで天井の蛍光灯が割れたと言うやつです。

もちろん、揺れ幅も机が５０㎝位は左右に揺れていた感じなので。当時は確か独身寮に

住んでいたので、住んでる場所の心配はしませんでしたが、ともかく揺れが凄かった

地震です。書棚が全部倒れてましたし、今思い出しても怖い経験でした。

２番目は盛岡で小学校の頃に経験した十勝沖地震。震度５強とかそんな震度だったよう

に思いますが、学校の瓦が一部校庭に落ちてきた記憶があります。それで生徒は校庭に

集められて、安全確認後、帰宅させられたように記憶があります。盛岡って仙台と違っ

て地盤が固いとかで地震の被害があまり出ない地域なのです。そんなことを大人たちが

言っていたのを記憶しています。当時は何も考えてない自分は地震が怖いとかではなく

て家に早く帰れるのを喜んでいました。（汗）

３番目が東日本大震災の揺れの経験でしょうか。丁度、都内に出掛ける直前で激しい

揺れに遭い、びっくりしました。もちろん、被害の甚大さは言うに及ばずですが、国

が情報を操作していたことに本当に苛立ちました。どう考えてもおかしな情報ばかり

で国が国民を守ると言う本来の目的をしっかり実行していないということをはっきり

認識した時です。マスコミも同様です。この部分の不信感は、この時からです。本当

に酷い。自分の判断で自分を守る、今はこれしかないと確信しています。

話を元に戻すと震度６ということなので東北には、それなりの被害が出ていることで

しょう。一刻も早い復旧を是非お願いしたいと思います。それに似たような地震は

また起きるかもしれないと言う情報も気象庁から出されています。暫くの間、安心

出来ないかもです。それでも津波がなくて本当に良かった。

雑・NHK・近江友里恵アナが辞めちゃうのは、かなり残念だけど

TVは今も見ていないのですが、前に少しここで載せた記事のようにNHKの女性アナウ

ンサーの中に好きなアナウンサーさんはいます。その中でも特に美人ということでもな

いのですが、かなり好きなのが近江友里恵さんです。容姿全体の雰囲気もそうですが、

ブラタモリでの受け答え等、本当にほんわかで大好きでした。TVは見ないと言うもの

の勝手に頑張ってほしいと勝手に応援していたものです。朝の情報番組「あさイチ」

でMCをやることになったニュースを聞いた時には絶対に良い味を出す！と確信してい

たものです。

それが年齢32歳にして退社になると言うニュースをネットで見て、「ああ、やはり辞

めちゃんだ」と非常に残念なニュースを見て落胆してます。これからが絶対に楽しみな

時期ではありますが、結婚のニュースを見た際にそんな気がしていました。もう勝手な

第３者の想像ですが、そういう女性なのです。きちっとした雰囲気のNHKの女性アナの

中でも彼女は特別。本当に良い雰囲気の女性になっていました。自分は知らなかったの

ですが、色んなことで叩かれたりしていた感じです。可哀想に。それと結婚した旦那様

とのことでも叩かれたりしていたようです。もう、本当にそんなのは他人事なので心で

思ったとしても黙って公言しないのが素敵な人間、素敵な大人と言うものです。

本人が幸せなのだとしたら、どんな結婚であったとしても喜ぶべきもの、そう思ってま

す。例えば、その結婚が両親や家族から喜ばれないものだったとしても本人たちが幸せ

ならそれでOKっです。本当にそういうものです。確かに周囲の家族が賛成してくれて

いたら、それは本当に嬉しい。でも皆が皆そうじゃない場合もあるわけです。男性と

女性が一緒になって共に死ぬまで暮らす決意をすると言うのは本当に難しいし、その

出会いはある意味、奇跡と言って良いかもしれません。そうなれば本人同士が幸せに

なれれば一番なのです。そんな風に思っています。

勝手な推測で言いますが、ブラタモリで見せてくれた素敵な姿からすると彼女は思いの

他、意思の強い女性に見えていました。それが旦那様が離れて暮らしていたら、嫌にな

っていたり、このままでは駄目だと思っても普通でしょう。例え仕事が充実していたと

しても最愛の旦那様と一緒にいれないのは、どんなに辛いことか。人生の今なんて、本

当にいましかないので。そんな風にもう自分勝手に判断して、更に彼女を応援したくな

りました。お顔を拝見する機会は無くなるかもですが、それで彼女が幸せなのだとした

ら、それが一番です。もう大好きなので勝手なことばかり言ってます。今まで本当に

お疲れ様でした。是非、お幸せにね。

【２月１４日追記】

本人のコメントとして旦那様の住んでる場所に引っ越すとかでなく、新規に興味のある

ことをしたいとか、そんなコメントが出ています。ある意味、NHKの人気アナは本当に

ステイタスなのですが、そんなのは関係ないと言うことでしょう。ますます、良い。

本当に彼女らしい気がします。是非是非、今後も応援したいと思っています；

石川県・知事の公用車利用のこと

石川県での谷本知事が２０１９年４月以降、自身の後援会が主催する行事への移動に、

知事公用車を計５回使用していたことがわかり、問題になっています。特に車両が

センチュリーで値段が1275万円ということで、そこも目立つ感じですが、車両で安全性

を考えれば100％と良いとは言えないまでも仕方ないかなとも思っています。しかし、

私的な後援会への出席ですから問題はあるでしょう。なんせ公用車ですから。そして

またまた御自身で問題がないような発言が出てしまっているので余計、問題視されま

す。いつも言うように問題視されてる本人がその判断を自分で言っても何の効果もなく

反感を買うだけです。なんで、そこがわからないのか、いつも不思議に思っています。

はっきりしないではなく、問題となっても仕方のない行動でしょう。ただ、ご多忙の方

なのでどうしようもなかったというケースもあったかもです。そこまで分かりません

から。記事の中では、それを禁ずる規程がないとか言っていますが、不文律と言うの

が世の中ありますから。県民に一般常識とかけ離れてると言われてたら、それで1発ア

ウトになります。事が石川県なので知事さんの功績も分かりませんから、何とも言えな

いところがありますが、経歴を見たら知事に7選されてます。これは誰が知事であって

も仮に優秀な知事であっても問題と考えます。そう、適宜交代すべきです。そういう

ポジションです。それが7戦なんて、どんな国か、と呆れてしまってます。日本はこう

いう部分がと言いますか、政治は本当に後進国。ある意味どうしようもない。嘆かわ

しく思います。多分、この意見には反対の方もいるかも知れません。しかし、政治は

新しい風が入ってこないといけない部分。そして、更新しないと悪い慣習がどうして

も残ることになります。今の知事さんがどうこうは全くないのですが、自分はそうい

う考え方です。10年以上も首長が変わらないとか、貴方はどう思いますか。

雑・人にもできると言う音で周囲を知覚する「反響定位」

ナショナル・ジオグラフィックスは自分も好きでよく読んだりしています。ここで紹介

される科学的なトピックスは非常に興味深く、自分のそう言う好奇心を非常に満たして

くれたりしています。今回、そこで紹介されたニュースはコウモリやイルカをはじめ多

くの動物が駆使している音で周囲を近くすることが訓練すれば人間も出来るというやつ

です。これを見て自分はすぐに「勝新の座頭市」を思い出してしまったですが。（笑）

余談で言いますが、座頭市、かなり好きでした。殺陣だってもう凄い！とかしか、言い

ようがないぐらい。ああいう役者さんは今も求めようもないですけど。

さて、雑談をやめて本筋に入ります。自然が編み出したソナーシステムの「反響定位

（エコーロケーション）」とは、自分が出した音が物に当たって跳ね返ってくる反響を

利用して、距離や物の大きさを知る方法です。潜水艦のソナーとかまさにそうです。

ナショナル・ジオグラフィクスでは、コウモリの大半の種、ハクジラ全種、小型哺乳類

など、1000種以上の動物が反響定位を用いるとし、多くが夜行性か、地中に掘った穴や

海中にすむ動物で、光が乏しい環境で餌を見つけるために反響定位を利用しているま

す。音波を発する方法は、喉を振動させる、羽ばたきをするなど、いくつか存在する

そうです。非常におバカな自分は喉を振動させるで映画ガメラで出てくる強敵、ギャオ

スを思い出してしまいました。本当に古い。（汗）

話を元に戻すと、一部のコウモリは、人間の髪の毛の太さほどの大きさが約0.2mmの物

体まで反響定位で感知できるそうで、餌になる昆虫は常に動いているので、コウモリは

ひっきりなしに音波を発し、その回数は1秒間に190回にもなることがあるそうです。

こんなのが生き物が普通に出来てること自体が驚愕に値します。そして、非常に素晴ら

しいです。また、座頭市で出すと、市が目が見えないのに博打に使っていたサイコロを

親指で弾いて、とっくりの中に入れるシーンがあるのですが、ほぼ同等かもと思って

しまってます。本気で信じてる部分があって怖いですが。

これだけコウモリの場合は高度な反響定位をしている訳ですが、人間の場合はどうなる

のか、です。人間の場合は、反響定位を使える人のほとんどは目が見えないか視力に障

害があり、この能力を駆使して日常生活を営んでいる人たちがそれにあたり、舌や杖な

どを使ってクリック音を出し、その反響を利用して歩くそうです。そうした人の脳を調

べたところ、彼らが反響定位を用いるとき、視覚情報を処理する脳の一部が活動してい

ることが分かっていて、人間にも驚異的な適応力があり、私たちも根気よく訓練するこ

とで反響定位を習得できることが、研究から明らかになっているそうです。そう考える

とあながち、座頭市の世界も本当にあり得るような、そんな気持ちになってきます。

兵庫県庁の貯水槽で排水弁の閉め忘れの件

最近のニュースで気になったのは、兵庫県庁で貯水槽の弁の閉め忘れで水道代金６００

万円が不要にかかり、その半分をその職員に負担させたという件です。内容としては確

かに税金の無駄遣いになるので悩ましいトラブルではあったし、非常に目立つ内容だっ

たと思っています。ただ、非常に気になったのは、今回の件、個人で３００万円を負担

した点です。何故なら民間では、そういう罰則はほぼないからです。確かに忘れたのが

悪いわけですが、故意にでもない。その場合どうすれば良いのかという点です。

もう１つ。非常に厳しい話をしますが、お役所が大きな失敗を、例えば大きな被害が

出た失策をしたとしても個人で責任を取るというのは日本ではまず、ありえないから

です。億単位のプロジェクトでも失策はいくらでもあるわけです。そういう案件と

比較してどうなのか、という点も非常に気になります。

もう１つ。組織として行っているので、もし、担当者に上司がいる組織なら、その責任

は個人で負うべきものではなく、その担当の責任として負うべきものだからです。その

説明が一切ない。非常に不思議に思っています。そしてあり得るとかあり得ない関係な

く、本来であればダブルチェックが効くように物事は変えていないといけない訳ですが

その配慮がなされていたのかも気になる部分です。兵庫県としても対応に苦慮した部分

でしょうが、個人だけに責任を負わせるのは少し無理があるような、そんな気がして

います。もともとで言えば失敗をしない人間や忘れることのないのが人間です。それを

トラブルに結びつけなようにしていくのが改善で、それは常にやっておくべきと自分は

確信しています。そうでないとやっていて仕事も楽しくありません。

　兵庫県の井戸敏三知事は8日の会見で、「職員のミスで損害を与え、県民におわびし

たい」と陳謝し、県は、このトラブルの後、再発防止のため毎月2回の巡回点検を始

めたほか、定期清掃時の職員の立ち会いを2人に増員するなどの対策を取ったとして

いますが、それが本当に効率的で効果のある対応なのか、どうもしっくりきません。

もともとのニュースが聞き伝えなので正確かどうかも分かりませんが、過度にこの

部分だけ確認を増やしても全体最適で見れば、無駄ということだってあるわけです。

非常にうがった見方をすれば、今回のトラブルで変に手間だけ増えても形式だけの

チェックで終わる危険性だってありますし、「あいつのせいで、こんなことになっ

て！」となってしまう危険性だってある、そんな風に思います。もう１つ付け加え

て言えば、一人だけの確認で間違えば、非常に高額の損失になる作業もあるわけで

す。民間であれば、しっかりした企業なら、トラブル回避の対応として、水平展開

というのを普通はするわけです。兵庫県を責めるつもりではなく、そういうことも

普通に考えていけば、確かに６００万円の水道代は安くなかったですが、未然に

発生する損失を減らすことだって出来るわけです。そんなことを今回のニュースで

考えてしまいました。何せ昔、危険予知というトラブル回避を仕事としてやって

いたので、そんなのを考えてしまってます。

尖閣列島における中国の策略をどう防ぐのか

今、非常に気になっているのは中国が「海警法」を取り決めたことです。警備行動なの

に武器が使える。そして１０年前に懸念されていたように今は中国は尖閣列島を自領と

して扱っています。武器を使われて領土を守ると言われたら日本はどういう行動を取る

のでしょうか。正直言って今までの外務省の対応では、実質何も意味しないことにな

ります。かといって即、戦争になるのもまずいですが、本当の意味で自分たちで自領

を守ることになります。

ここでも何度もお話をしていますが、国際社会で一番物を言うのが武力。現状のように

外務省が強い警告をしましたと言っても中国等の国には、ほとんど影響がない感じで

す。まあ非常に厳しい話を言うと多額の税金を使って効果のない外交をこの部分では

継続してきたと言っても良いぐらいです。（外務省の方々申し訳ないです）こんな風に

考えていくと、いくら国際法で「海警法」がおかしいとか抗議をしても何の効果もない

ことになります。そう考えていけばどうすればいいのか。非常に嫌な話にはなりますが

相手側が武器を使うのであれば、それを確実に武器を使えると言う前提で抑え込むのが

非常に単純な対応になります。非常に困るのが今の日本の法律では、それが出来ないと

言われている部分です。

決して目には目をと言う対応は好きではないですが、通常、国際法で駄目だと言われて

いる国に対しては仕方がない気が今はしています。そうなると今自衛隊にいる方々も

考え方を変えるかも知れません。そうは思いながらも一方的に武器を使われて、今回の

場合で言えば、海上保安庁の方々に紛争で黙って死んでくださいとが絶対に言えませ

ん。加えてそれで自国領土を奪われるとしたら、飛んでもないことです。どうもどう

考えても中国政府の考え方は尋常ではありません。そういう隣国がいるのですから、

その対応は有効なものにしていく必要があります。しかし、一部、国会議員の方も

動いている方々もいることはいるようですが、全体で見れば必死にそんな活動をして

いるようには見えません。加えて世界情勢がこんなに変化した環境では今の外務省の

対応がほぼ効果がない。大幅に変える必要があります。それが税金を使って国民を守る

と言う本来の意味になります。

紛争解決の戦争は本当に日本はすべきではありません。しかし、国土を守るため、必要

な法整備は絶対に必要と考えます。ただ、今の管政府でそれは無理でしょう。早急に政

権を変える必要がある、そんな風に思っています。

森喜朗氏を辞任させないのは、菅政権の致命傷になる

今回の森喜朗氏の暴言の件、僅かに許してあげたらと言う声もあるようですが、完全に

アウトの発言だったのは間違いありません。少し過剰反応の部分もない気がしないこと

もないですが、オリンピックやパラリンピックのボランティアが辞めたいと言うのも

気持ちがわかる気がします。それよりも一番は必要な人材ではない人を需要なポジショ

ンに置いたままと言うことでしょう。これは完全に菅政権の致命傷になる気がかなり

しています。そうでなくても菅さんのコロナ対応はピンボケで時間がかかり過ぎている

ため、国民に不評なのは当然のこと、不適格者をそのまま、そのポジションに置いて

おくなどと言うのは、あってはならないことです。ネットにも出ていましたが、民間企

業であれば、即、辞任です。そこも現政権は分かっていないのでしょう。

こう考えていくと菅さんは国民は通常思っていることから相当離れた視点で物事を判断

しているということになります。森氏のことをここで言わないのは当初から今回のポジ

ションには不適格であったのは過去の言動や行動を見ても分かっていたためです。普通

の人がしっかりそれらを見ていれば、すぐに気付くことです。まあ、海外に対しての言

動もこれが日本の政治をしていた人間かと言われたら、本当に恥ずかしいですが。

話を菅さんに戻しましょう。菅さんはどうもプレゼンテーションが苦手なのと、自分の

思想がない感じに見えてしまいます。本当のところは分かりません。でも現状はそうで

す。プレゼンテーションなんて米国では30年以上前から一番人気のセミナーで、そんな

のは少し、それで苦労をしたことがある人なら普通に知ってることです。それを知って

いるのか知らないのかは知りませんが、政治家としては致命的な欠点にも思えてきま

す。

秋田県の生まれ、現湯沢市のようですが、ざっと見た感じ、秋田県人の感じが自分は

しないです。これが良いか悪いかは分かりません。今回のコロナで国民の多くが第2弾

の給付金を望んでいる時に「最後は生活保障がある」と言った発言には本当に唖然と

して空いた口が塞がりません。一体何を見て何を考えているのかが全然分からない。

どうでも良いようにも思えてきますが、高額の税金を頂いて政治をしていることを忘れ

て欲しくない。貴方はほぼ何も成果を出していないのですから。

森喜朗氏が不適格な人選であったのは最初から分かっていた

ここ何日間かでオリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言が国内外でかなり問題に

なっているようですが、どうもそれは就任時からほぼ彼の人格を分かっている人なら

ある意味当然と思っているように思います。恩があるのか就任させた安部氏も分かっ

ていたんじゃないでしょうか。もう議員として、その動向が分かってきたころから

公人としての発言にかなり問題が起きていました。ですから知っている人は最初から

知っていたんだと思います。

そう考えていけば、多分ですがマスコミも分かっていたわけで、それを今更ながら騒ぎ

立てるのもなんだろうと思ってしまいます。今言っているのは問題発言をそのままにし

て良いですよ、と言う意味ではなく、彼がそういう発言をするのは、分かっていました

よね、と言うことです。何度も同じことを言いますが、例え本当に思っていても口に

出したり、報道されてはいけない部分というのが、多々存在します。もう１つ。全員と

言いませんが、あの年齢の男性は女性に対する偏見と言いますか、蔑視をしている方が

少なからずいます。確かに遠い昔、日本でもそういう扱いを女性が受けていたことが

随分前にあったように思います。それをそのまま引きずってるのかも知れません。

もう、そういう時代ではないですし、もう男たちが作った日本社会システムは屋台骨が

ガタガタになり、もう全壊寸前にまでなってしまっています。加えて、政治が全く今の

時代にあっていない。そして、崩壊寸前の社会システムが改善もされず、もう朽ちるの

を待っているような現況です。年金制度もそう、社会保険もそう。そう言った重要で

非常に税金のかかる物に関しては女性の意見も入れて頂いて、変えていないないといけ

ません。そういう意味では先の方は、そのポジションに付けるべきではなかったとも

言えます。

そういうことをはっきりと言えるマスコミもほぼないでしょうけど。いずれにしても今

の日本の政治でどんな方がどんな意識でそのポジションのやっているかが海外にもはっ

きり分かったことでしょう。現状でオリンピックの開催はすべきでないと自分ははっき

り思っています。今回はそういうお話です。わかっていたことが、そのまま露呈した。

単にそれだけのことです。